報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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物騒な事件

2013-03-20 20:56:36 | 日記
刃物振り回す男に応戦、勇気ある男性が一斉に(読売新聞) - goo ニュース

 実に勇敢な男性らである。しかしこの時点においても、犯人の名前が公表されていないとは不思議なものだ。早いとこしないと、2ちゃんねらーやヤフコメ住民の皆さんが黙っていないぞ。あることないこと、書かれるぞ。
 しかし長津田駅でも、刃物沙汰があったばかりだ。気軽に電車にも乗れない世の中ね。ニューヨークの地下鉄は、落書きを全て消したことで治安回復に大成功を収めたらしいが、落書きの無い日本の鉄道では、普段の治安は良くても、こういった突発的な事象が起きるようで怖い。
 仏法的に言えば、犯人達は悪道に堕している者達で、被害者は地獄界の相が強い人なのだそうだ。東陽町の事件で言うなら、修羅界(もしくは畜生界かな?)の強い犯人が、たまたま地獄界の強い人達が集まった所へ凶行に及んだということになる。もっとも、顕正会時代に習った論なので、どこまで本当だかは分からない。……ああ、その通り。たまーにここで仏法の話をしているが、その知識は顕正会のものである。法華講での知識は、あまり無い。難解難入なのは分かるし、顕正会は悪知識で法華講が善智識であることも分かっている。しかしそれが当然だとして、やっぱり難し過ぎるのだ。もう少し分かりやすく教えてほしいものだ。顕正会なんぞ、それこそ「サルでも分かる」くらいにはハードルを下げてくれているぞ。私が勧誡に二の足を踏んでいる理由の1つが、正にそれだ。
「もう少し分かりやすくしてください」
 という要望も、謗法になるのだろうか。さすがの創価学会でも、『マンガで分かる立正安国論』なんて無いよなぁ……。“マンガで分かる大聖人の御一生”なら、宗門にもあるけど(『阿仏房物語』なんて、ガチでそれだろ)。え?“マンガで分かる池田名誉会長の悪行”?……うん、それも実はあるんだ。顕正会も、数ページ出てくるけど。え?どこの誰が書いたヤツかって?さあ……妙観講本部にでも聞いてくれ。御講や布教講演に何回か足を運んだけど、さっぱり分からなかったからなぁ……。私のレベルに合ったお寺があるかどうかだ。

 ああ、そうそう。お寺で思い出した。実は未だに私の手元に顕正新聞という名の恐怖新聞が届くのだが、3月15日号に元法華講員の登壇があった。群馬県桐生市の無量寺というお寺がバカにされていたが、むしろこういう所の方が私にとっていいのかな?まあ、住職さんが金の無心をしやがるという“ベタな生臭坊主の法則”を紹介していたが、果たしてどこまで本当なのやら。久しぶりにお寺が名指しで批判されたぞ。法華講の皆さんは、どう動くかな。
 昔、どこかもっと遠い地方のお寺で(秋田県だったかなぁ……)、御講もろくにやらず、信徒に対しては、
「人のためになることをやりなさい」
 と言うだけの住職がいたと顕正会員にバカにされていた所があったが、楽な信心ができそうだと思ったのは私だけかな?

 とても今生で勧誡できそうにないな(笑)
コメント
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