多趣味っていいね！

　先ほどポテンヒット氏よりコメントを頂戴した。趣味が充実していれば幸せという私の思想に賛同して頂き、真にありがたい限りだ。
　コメントレスでも申し上げたが、私は色々な信仰者と接してきた。意外と、『宗教活動が趣味』だとイッている者は数少ない。顕正会であれば会館職員、宗門であれば僧侶のように、正に仕事が宗教活動というわけだが、それとは別だ。
　どちらかというと、私が出会った、『無趣味でイッた者』は顕正会員より、むしろ法華講員に多いような気がする。無論その共通点は元顕正会員だということ。顕正会活動を熱心にやっていた者ほど、洗脳が解けるとタガが外れて、【自己検閲により削除】だったり、顕正会員や他の法華講員のブログに放火したりするのが趣味となるのだろう。しかも、【禁則事項です】というから、尚更タチが悪い。
　それで、だ。顕正会員のヲタク率は結構高い。ただ、活動よりも趣味の方を優先するからなのか、顕正新聞に載ることはほとんど無い。しかし、班長会などで発表することはたまにあるようだ。私を顕正会に引き入れた同級生も鉄ヲタだが、班長会で体験発表などをしていたことがある。但し、新聞に載ったことはない。多分内容がヲタク過ぎて、【お察しください】。最近の体験発表は添削・作文多しとのことだが、彼の場合は、添削する上長が“普通の人”だったため、原稿用紙を丸ごと差替えさせたそうだ。てかＨ川よ、鉄道電略多発する方がおかしいだろうよ。差替え前の原稿を見せてもらったが、私には意味は分かった。しかし、はっきり言って暗号そのものだ。誰に向かって体験発表するのか、そこからして分かっていなかったようだ。趣味を持っていても、変人はいるということだ。……ん？オレ？【お察しください】。

本音の呟き

　たまに昼間、ふっと思うことがあるのでございますな。本音を語りたくなる事が……。聞く人によっては不快に思う毒気を吐くことがあるかとは思いまするが、何卒ご容赦願いたい。
　さて、多摩準急先生に送る新作の導入部分なのだが、どうも本業のオフが本日と土曜日だけでは足らないような気がしてならない。切りの良いところで上手くプロローグができればいいのだが、いかんせんそれだけで、原稿用紙に直すと何枚分になるのやら……。ＰＣでスピードアップできたのは良いが、サークルのサイクルがその分早まったような気がしてならない。無論それは、それだけ生産性がアップしたとも言えるが、気持ちに余裕が減ったのも事実である。そしてそれは、とても先生に指摘することができないのも歯痒い。

　因みにサークルでＳＦものを書いている作家は他にもいるが、さすがにボーカロイドに手を出す者はいないようだ。しばらくの間、メンバー達からイジられることとなるだろう。

　昨夜見た夢は、ボーカロイドとアイドルマスターの融合だった。即ち、初音ミク→天海春香、巡音ルカ→如月千早、鏡音リン・レン→双海亜美・真実……といった感じである。起きてみて苦笑いだ。これで何らかのアイディアが浮かばないこともないのだが、直に書こうものなら、先生に見破られて、また説教を食らうのがオチだろう。