緑のサナトリウム

　前記事にもつぶやいたが、どうやら渾身の作が大いなる圧力により強制削除されてしまったらしい（根拠なし）。私のブログにより、いつ秘密が暴露されるかヒヤヒヤしている人達にとっては、毎晩枕を高くして眠ることはできないだろう（ただの妄想）。
　因みに初音ミクの限定フィギュアは、明日辺り“ゆうパック”で届くであろうと思われる。さすがにあんなもん持って、新幹線には乗れないよなぁ……。自由席で隣の席に置こうものなら、誰も隣に座ろうとはしないであろう。ところが、である。私の仲間には、それを敢行した馬鹿野郎がいた。京都旅行の際に京都アニメーションのショップに立ち寄り、そこで“けいおん”グッズを大量購入大人買いしたとのこと。その時の紙袋が【禁則事項です】で、そのままＪＲ奈良線→東海道新幹線に乗り込んだとのこと。私の同業者達が警乗しているはずだが、上手く警戒網をかわしたようだ。
　因みに限定フィギュアなのだが、同僚の話によれば、ゲーセンなどの景品はいかにそれ限定であったとしても（市販品ほどでないにせよ）、結局は大量生産されていることに変わりはないため、ネットで安く購入することも可能とのこと。従って、私が思っているほどのプレミアは付かないであろうとの見解であった。それは残念だ。
　“１番くじ”なら、生産量はもっと少ないので、それなりの価値があるだろうとのこと。“１番くじ”とは、よくコンビニなどでやっているキャンペーンのことで、確かにファミマでは少し前まで初音ミクをやっていたし、サークルＫサンクスではアイドルマスターをやっていた。くじを購入して、Ａ賞とかＢ賞とか当てるあれである。１回くらい、やっておけば良かったかな。開催期間は短いし、Ａ賞など滅多に当たらないので、その景品は明らかに少ないから、プレミアも付くだろうとのことだった。

　チャクウィキでは“ベタなフィギュアファンの法則”として、『スカートをはいているキャラだと、必ず中を覗く』というものがある。うん、なるほど。え？……い、いや……し、してないよ、何も……やましいことは……。あ、当たり前じゃないか。仮にも御本尊の前で授誡を受けたこの私が、アブノーマルなことなど……。ちゃんと慰み物展示品として、大事に保管するさー。
　因みにフィギュアファンによると、初音ミクの場合、長いツインテールが広がっている（躍動感を出すためか）ので、通常の保管箱では髪が引っ掛かって入らないそうである。つまり、通常よりやや大きいサイズを用意しろということだ。
　……オレのネットワークって、一体……orz