報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

昨日は充実した日

2013-03-10 14:34:27 | 日記
 更新が途絶えたのは、ついに私にもヤキが回ってきたとか、そういうわけではない。友人達と盛り上がって、帰って来たのが午前2時だったからである。いかに冨士参詣深夜便が深夜に更新とはいえ、遊び疲れて帰ってきた後ではなかなか更新もできなかったというわけだ。
 しゃぶしゃぶ食べ放題の後は近くのゲーセンで遊んだのだが、友人達がUFOキャッチャーに興じている間、私はあまりそれに興味は無かったのだが、まあさすがにボーッとしているのもアレかと思い、手近にあった機械を操作してみた。すると、何と1発で取れてしまった。何が取れたのかというと……大きな声では言えないのだが……

 初音ミク限定フィギュアである。高さ30㎝ほどの箱入りだ。ネットオークションでは5000円以上で取り引きされているシロモノが、たったの200円で取れてしまったことになる。いや、はっきり言って私はUFOキャッチャーなど何年もやったことがない。ただ、デカ物を扱っている躯体の場合、どうやったら取りやすいというアドバイスが書いてあり、その通りにしただけなのだ。人の忠告は、素直に聞くものだと思った。他のデカ物にもチャレンジしてみたのだが、他のはアドバイスの文を読んでも、なかなかイメージが涌かなかった。ただ、デカい缶入りチロルチョコは取れた。何でやねん!アドバイスを聞いて、イメージが涌いたら手を出すという感じにした方が良さそうだ。
 この後はカラオケで歌う。因みに私は、“アイドルマスター”関連曲だけで2時間過ごせた。ボーカロイドには多少なりとも興味があっても、それを持ち歌とするまではいかなかった。因みに初音ミクには当初、細かい設定があったようだが、デビュー時には廃止されている。ユーザーが色々なイメージを持てるようにとのことらしい。二次創作に使われることも、ちゃんと想定されている。コミケなどコスプレイヤーが訪れるイベントで、必ずと言っていいほど初音ミクのコスプレが登場するのはこの為である。有名とするには成功だったようだ。それはさておき、今年中にアイドルマスターの劇場版が公開されるとのことだ。スタッフがテレビアニメ版とほぼ同じことから、それの続編という位置付けのようだが、果たしてどんなストーリーになるのだろうか。今やっているシンデレラ・ガールズみたいな感じかな。実はテレビアニメ版でも解明されなかった謎がいくつもあるので、それに踏み込んだ内容であることを望む。
 カラオケの後は、スーパー銭湯でまったり。結構いい旅だ。

 さて、明日はいよいよ震災2周年の節目を迎える。静かに喪に服すのが理想的だろうが、私としてはこういう時も地元に金を落として行くようにしたい。
 差し当たって……初音ミクのフィギュア、どうやって持って帰ろう……?
コメント (6)
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