ポテンヒット氏は、本日も大宮競輪に興じられたらしい。どうやら、1人の選手が露骨な負け方をしたとのことだが、真偽の程は不明だ。しかしながら、競輪や競艇のCMが競馬のそれより必死さが見えるのは、ある意味で涙ぐましい。ポテンヒット氏のような来場者の声をよく聞き、汲み上げれば売り上げ減も防げるのではないか。
さて、タイトルに乗り鉄と書いたが、実は電車には僅か一区間(北与野~大宮)で、あとはバスにしか乗っていない。何が乗り鉄だと思われるかもしれないが、私にとっては鉄道会社系のバスも、乗り鉄の延長なのだ。ああ、分かっている。例えば、さいたま新都心駅西口~円阿弥(えんなみ)間を西武バスなら乗り鉄になり、非鉄道系の国際興業なら乗り鉄にならないと言うと矛盾していることくらいは。
今、例に挙げた路線……。西武バスなら大宮営業所の新都11系統なのだが、今日は面白い行き先になっていた。是非ともここは乗っておかねばと思ったのだ。何が面白いのかというと、いつもならさいたま新都心駅西口が終点・起点なのだが、今日はさいたま市民マラソンがあるとかで、さいたま新都心駅周辺で交通規制が敷かれていた。それはバスとて例外ではなく、いつもなら方向幕に『さいたま新都心駅西口』と書かれているはずが、今日の交通規制中に限り、『北与野駅』と書かれていたのだ。車内放送でも、もちろん北与野行きと案内している。最近の放送装置は優れているもので、ちゃんと車内の自動放送や運賃表示機の上のLED案内板にも、その旨が案内されていた。これで少なくとも、西武バスの車内放送が、肉声録音の放送ではないことは分かった。もしかしたら、初音ミクのように声優の声を録音した上で合成している可能性もあるが……。せっかくだから、行き先表示を写メしておけば良かったな。……あっ、そうだ。西武バスに気を取られていたが、当然ながら国際興業も北与野駅折り返しになっていたはずだ。こちらも乗っておくべきだったな。乗り鉄が頭から離れなかったせいで失敗した。
ところで今日、他には多摩準急先生(以下、先生)と電話でやり取りした。私が新しい作品の原案を精査してもらおうと、送った後のやり取りだ。
先生「またSFものをやるのか。しかも、今度は初音ミクまで登場している。二次創作は参考にするまでで、やらないと言ってたじゃないか」
私「初音ミクを主人公にするわけではありません。主人公は、あくまで人間です」
先生:「“初音ミクの消失”を知らないわけじゃないだろう?あれだって、主人公は人間だぞ」
私:「分かってますよ。参考にはしましたが、別にああいう最後に涙が出る話にするつもりはありませんよ」
先生:「じゃあ、どういう作風にするんだ?この原案からじゃ、見えてこないね」
私:「ロックマンみたいにしたいですね」
先生:「ロックマンだって!?懐かしいキャラクターが出てきたが、まさか初音ミクにブースター取り付けて、バスター撃たせるわけじゃないだろうな?」
私:「まさか。ボーカロイドという設定は絶対にいじりません」
先生:「ふーん……。まあ、試案としてはいいんじゃない。導入部分ができたら、また精査させてくれ。今年の夏コミに合わせるつもりかい?」
私:「どうせ枠はもう無いでしょうから、補欠でいいですよ」
先生:「またまた(笑)。ところで、これは何かのフラグかね?」
私:「は?」
先生:「この前、SFものを書いていた時、キミは日蓮正宗にいただろう?」
私:「ええ。SFなら謗法の心配もほとんど無いですし……」
先生:「今までの妖怪モノを書いていた時は、不良顕正会員だった頃と今の無宗教状態だ」
私:「今なら、謗法なんて気にする必要無いですからね」
先生:「それがまたSFものを書こうとしている。普通、作家が未知のジャンルに手を出そうとするのは、何かの心境の変化だったりするんだけどね」
私:「前にも書いたんだから、未知じゃないですし(笑)」
先生:「そうだな。でもこれはまた仏法をやりたくなったということかな?勧誡フラグということでいいのかな?」
私:「いやいやいや!偶然っスよ!」
いや、本当に偶然だから……。私の趣味の1つだ。そう思っていたら、
先生:「いいから、それより前のSF作品でポテンヒットさんの作品をパクったこと、早くご本人に謝っておけよ」
私:「いや、謝りましたよ。で、許可も頂きました。事後」
先生:「事後ぉ?そんなだから、“あっつぁブログ”追い出されるんだよ!」
私:「いや、そこはお互い様でしょ!」
ったく、師弟そろって1つのブログを追い出されるという……。
先生:「あと、勝手にお寺の名前出してドタバタ劇やらかしたのも謝っておけよ」
私:「法道院と妙観講の皆さん、ゴメンなさい」
先生:「大石寺もだろ!ったく、不良信徒が」
私:「いや、大聖人の仏法の硬いイメージを緩和しようと……」
先生:「勝手に緩和するんじゃない!この罰当たりが!」
私より多摩準急先生の方が、まだ常識的な信徒になれると思うよ。
私:「で、先生。導入部分の締め切りですが……」
先生:「今年度中に出してくれればいいよ。余裕だべ?」
私:「あっ、そうですね。じゃあ、今年度中までに……」
先生:「おう。勧誡するんなら、教えてくれな?俺の作品で登場させるから」
私:「先生も人のこと言えないじゃないスか!」
そこでやり取り終わり。今年度中って……1週間も無いやないかーい
本業の警備員やっていると、年度ですら感覚無くなるよ。全く……。
さて、タイトルに乗り鉄と書いたが、実は電車には僅か一区間(北与野~大宮)で、あとはバスにしか乗っていない。何が乗り鉄だと思われるかもしれないが、私にとっては鉄道会社系のバスも、乗り鉄の延長なのだ。ああ、分かっている。例えば、さいたま新都心駅西口~円阿弥(えんなみ)間を西武バスなら乗り鉄になり、非鉄道系の国際興業なら乗り鉄にならないと言うと矛盾していることくらいは。
今、例に挙げた路線……。西武バスなら大宮営業所の新都11系統なのだが、今日は面白い行き先になっていた。是非ともここは乗っておかねばと思ったのだ。何が面白いのかというと、いつもならさいたま新都心駅西口が終点・起点なのだが、今日はさいたま市民マラソンがあるとかで、さいたま新都心駅周辺で交通規制が敷かれていた。それはバスとて例外ではなく、いつもなら方向幕に『さいたま新都心駅西口』と書かれているはずが、今日の交通規制中に限り、『北与野駅』と書かれていたのだ。車内放送でも、もちろん北与野行きと案内している。最近の放送装置は優れているもので、ちゃんと車内の自動放送や運賃表示機の上のLED案内板にも、その旨が案内されていた。これで少なくとも、西武バスの車内放送が、肉声録音の放送ではないことは分かった。もしかしたら、初音ミクのように声優の声を録音した上で合成している可能性もあるが……。せっかくだから、行き先表示を写メしておけば良かったな。……あっ、そうだ。西武バスに気を取られていたが、当然ながら国際興業も北与野駅折り返しになっていたはずだ。こちらも乗っておくべきだったな。乗り鉄が頭から離れなかったせいで失敗した。
ところで今日、他には多摩準急先生(以下、先生)と電話でやり取りした。私が新しい作品の原案を精査してもらおうと、送った後のやり取りだ。
先生「またSFものをやるのか。しかも、今度は初音ミクまで登場している。二次創作は参考にするまでで、やらないと言ってたじゃないか」
私「初音ミクを主人公にするわけではありません。主人公は、あくまで人間です」
先生:「“初音ミクの消失”を知らないわけじゃないだろう?あれだって、主人公は人間だぞ」
私:「分かってますよ。参考にはしましたが、別にああいう最後に涙が出る話にするつもりはありませんよ」
先生:「じゃあ、どういう作風にするんだ?この原案からじゃ、見えてこないね」
私:「ロックマンみたいにしたいですね」
先生:「ロックマンだって!?懐かしいキャラクターが出てきたが、まさか初音ミクにブースター取り付けて、バスター撃たせるわけじゃないだろうな?」
私:「まさか。ボーカロイドという設定は絶対にいじりません」
先生:「ふーん……。まあ、試案としてはいいんじゃない。導入部分ができたら、また精査させてくれ。今年の夏コミに合わせるつもりかい?」
私:「どうせ枠はもう無いでしょうから、補欠でいいですよ」
先生:「またまた(笑)。ところで、これは何かのフラグかね?」
私:「は?」
先生:「この前、SFものを書いていた時、キミは日蓮正宗にいただろう?」
私:「ええ。SFなら謗法の心配もほとんど無いですし……」
先生:「今までの妖怪モノを書いていた時は、不良顕正会員だった頃と今の無宗教状態だ」
私:「今なら、謗法なんて気にする必要無いですからね」
先生:「それがまたSFものを書こうとしている。普通、作家が未知のジャンルに手を出そうとするのは、何かの心境の変化だったりするんだけどね」
私:「前にも書いたんだから、未知じゃないですし(笑)」
先生:「そうだな。でもこれはまた仏法をやりたくなったということかな?勧誡フラグということでいいのかな?」
私:「いやいやいや!偶然っスよ!」
いや、本当に偶然だから……。私の趣味の1つだ。そう思っていたら、
先生:「いいから、それより前のSF作品でポテンヒットさんの作品をパクったこと、早くご本人に謝っておけよ」
私:「いや、謝りましたよ。で、許可も頂きました。事後」
先生:「事後ぉ?そんなだから、“あっつぁブログ”追い出されるんだよ!」
私:「いや、そこはお互い様でしょ!」
ったく、師弟そろって1つのブログを追い出されるという……。
先生:「あと、勝手にお寺の名前出してドタバタ劇やらかしたのも謝っておけよ」
私:「法道院と妙観講の皆さん、ゴメンなさい」
先生:「大石寺もだろ!ったく、不良信徒が」
私:「いや、大聖人の仏法の硬いイメージを緩和しようと……」
先生:「勝手に緩和するんじゃない!この罰当たりが!」
私より多摩準急先生の方が、まだ常識的な信徒になれると思うよ。
私:「で、先生。導入部分の締め切りですが……」
先生:「今年度中に出してくれればいいよ。余裕だべ?」
私:「あっ、そうですね。じゃあ、今年度中までに……」
先生:「おう。勧誡するんなら、教えてくれな?俺の作品で登場させるから」
私:「先生も人のこと言えないじゃないスか!」
そこでやり取り終わり。今年度中って……1週間も無いやないかーい
本業の警備員やっていると、年度ですら感覚無くなるよ。全く……。