おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は小規模企業白書(2015年版)の137ページ「地域住民の商品別の購入先」をみましたが、今日は138ページ「地域住民のサービス別利用先」をみます。
下図から地域住民のサービスの利用先について見ると、商品購入の場合と異なり、「生活サービス(教育サービス除く)」においては42.0%、「教育サービス」においては30.2%の地域住民が、小規模事業者の提供するサービスを利用していることが分かります。
この結果について白書は、消費者ニーズの多様化に伴い、事業者が提供するサービスも多様化してきたが、地域に根ざした事業活動を行っている小規模事業者は、顔の見える信頼関係により地域住民のニーズを捉えることで、多様化する消費者ニーズに対応しているものと考えられる、とあります。
小規模事業者の強みは顔の見えるサービスである、という当たり前のことに気づかされる結果と言えますね!
昨日は小規模企業白書(2015年版)の137ページ「地域住民の商品別の購入先」をみましたが、今日は138ページ「地域住民のサービス別利用先」をみます。
下図から地域住民のサービスの利用先について見ると、商品購入の場合と異なり、「生活サービス(教育サービス除く)」においては42.0%、「教育サービス」においては30.2%の地域住民が、小規模事業者の提供するサービスを利用していることが分かります。
この結果について白書は、消費者ニーズの多様化に伴い、事業者が提供するサービスも多様化してきたが、地域に根ざした事業活動を行っている小規模事業者は、顔の見える信頼関係により地域住民のニーズを捉えることで、多様化する消費者ニーズに対応しているものと考えられる、とあります。
小規模事業者の強みは顔の見えるサービスである、という当たり前のことに気づかされる結果と言えますね!