おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成27年版観光白書の9㌻「国際観光収入ランキング(2013年(平成25年))」を見ましたが、今日は10㌻「国際観光支出ランキング(2013 年(平成 25 年))」を見ます。
下図から、2013年(平成25年)の各国・地域の国際観光支出を見ると、中国が1,286億ドルで1位、米国が862億ドルで2位となっていることが分かります。
中国は前年に続いて1位、米国は前年の3位から順位を一つ上げている一方、ドイツが859億ドルで3位と2位から順位を一つ下げているとあります。
また日本は220億ドル(12位(アジアで3位))となり、2012年(平成24年)の279億ドル(8位(アジアで2位))から金額、順位ともに下降しているとあります。
それにしても中国の支出の多さには驚愕してしまいますが、そういう国が隣国にあるということは大きなビジネスチャンスがあるということですね!
昨日は平成27年版観光白書の9㌻「国際観光収入ランキング(2013年(平成25年))」を見ましたが、今日は10㌻「国際観光支出ランキング(2013 年(平成 25 年))」を見ます。
下図から、2013年(平成25年)の各国・地域の国際観光支出を見ると、中国が1,286億ドルで1位、米国が862億ドルで2位となっていることが分かります。
中国は前年に続いて1位、米国は前年の3位から順位を一つ上げている一方、ドイツが859億ドルで3位と2位から順位を一つ下げているとあります。
また日本は220億ドル(12位(アジアで3位))となり、2012年(平成24年)の279億ドル(8位(アジアで2位))から金額、順位ともに下降しているとあります。
それにしても中国の支出の多さには驚愕してしまいますが、そういう国が隣国にあるということは大きなビジネスチャンスがあるということですね!