おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は小規模企業白書(2015年版)の139ページ「小規模事業者が提供する商品・サービスの満足度」をみましたが、今日は140ページ「年齢別に見た地域住民の商店街への訪問頻度」をみます。
下図から地域住民の商店街への訪問頻度を年齢別に見ると、年齢が高くなるにしたがって商店街に行く傾向が強くなり、60歳代では「ほぼ毎日」、「一週間に数回程度」と回答した者が、合わせて55.1%にものぼっています。
他方で、20歳代では、「ほぼ毎日」、「一週間に数回程度」と回答した者が、合わせて13.7%にしか過ぎず、そもそも地域にある商店街に「行ったことがない」と回答した者が12.8%もいることが分かることが分かります。
商店街は我々の生活にとって身近な存在ですが、特に地方では、幹線道路沿いに大型店が進出したことにより、壊滅的な状況となっています。
では、訪問したくなる商店街にはどのような特徴があるのでしょうか?明日から見ていきます!
昨日は小規模企業白書(2015年版)の139ページ「小規模事業者が提供する商品・サービスの満足度」をみましたが、今日は140ページ「年齢別に見た地域住民の商店街への訪問頻度」をみます。
下図から地域住民の商店街への訪問頻度を年齢別に見ると、年齢が高くなるにしたがって商店街に行く傾向が強くなり、60歳代では「ほぼ毎日」、「一週間に数回程度」と回答した者が、合わせて55.1%にものぼっています。
他方で、20歳代では、「ほぼ毎日」、「一週間に数回程度」と回答した者が、合わせて13.7%にしか過ぎず、そもそも地域にある商店街に「行ったことがない」と回答した者が12.8%もいることが分かることが分かります。
商店街は我々の生活にとって身近な存在ですが、特に地方では、幹線道路沿いに大型店が進出したことにより、壊滅的な状況となっています。
では、訪問したくなる商店街にはどのような特徴があるのでしょうか?明日から見ていきます!