おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
昨日は、2024年版「労働経済白書」の 147ページ「第2-(2)-1図 実質労働生産性の国際比較」 を読みましたが、今日は、 149ページ「第2-(2)-2図 就業希望のない無業者を取り巻く状況」 を読みます。

この視点は、まさに労働白書ならではで非常に興味深い。そもそも無業者という言葉があることにも驚かされる。それはともかくとして、この数字を見ると、男性の育児参加が、今の日本にとって必要不可欠であることが理解できる。このところの補助金申請を見ても、「くるみん・えるぼし」を加点にしているのも納得だ。また「仕事をする自信がない」ために70万人が無業となっている。私も含めて多くの労働者は自信があるから仕事をしている訳ではないので、そこにこだわる必要は無いように感じる。仕事をする中で、幾ばくかの自信を見つければ良い。もっと気楽に構えても良いと思うが、そういう配慮がまたハラスメントになるのだろうか。本当に経営は難しい!
昨日は、2024年版「労働経済白書」の 147ページ「第2-(2)-1図 実質労働生産性の国際比較」 を読みましたが、今日は、 149ページ「第2-(2)-2図 就業希望のない無業者を取り巻く状況」 を読みます。

この視点は、まさに労働白書ならではで非常に興味深い。そもそも無業者という言葉があることにも驚かされる。それはともかくとして、この数字を見ると、男性の育児参加が、今の日本にとって必要不可欠であることが理解できる。このところの補助金申請を見ても、「くるみん・えるぼし」を加点にしているのも納得だ。また「仕事をする自信がない」ために70万人が無業となっている。私も含めて多くの労働者は自信があるから仕事をしている訳ではないので、そこにこだわる必要は無いように感じる。仕事をする中で、幾ばくかの自信を見つければ良い。もっと気楽に構えても良いと思うが、そういう配慮がまたハラスメントになるのだろうか。本当に経営は難しい!
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