おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は小規模企業白書(2015年版)の147ページ「地域活性化や地域課題解決の取組への参加理由」をみましたが、今日は148ページ「地域活性化や地域課題解決の取組を継続する上での課題」をみます。
下図から実際に地域活性化や地域課題解決の取組を行う者が、取組を継続する上でどのような課題を抱えているかを見ると、年代により大きな違いがあり、どの年代においても「活動時間、メンバーの不足」を最も大きな課題として認識している一方で、20歳代においては、「活動資金の不足」、60歳代においては「取組を牽引するリーダー的人材の不足」が上位の課題として挙げられていることが分かります。
この結果について白書は、若年層においては活動に取りかかるまでのこと、あるいは活動そのものについて課題を感じている一方で、高齢層では、活動の質的な部分について課題を感じていることが分かる、としています。
ここに挙がった課題については。経営コンサルタントがお手伝いできるので、一度、相談されると良いと思います!
昨日は小規模企業白書(2015年版)の147ページ「地域活性化や地域課題解決の取組への参加理由」をみましたが、今日は148ページ「地域活性化や地域課題解決の取組を継続する上での課題」をみます。
下図から実際に地域活性化や地域課題解決の取組を行う者が、取組を継続する上でどのような課題を抱えているかを見ると、年代により大きな違いがあり、どの年代においても「活動時間、メンバーの不足」を最も大きな課題として認識している一方で、20歳代においては、「活動資金の不足」、60歳代においては「取組を牽引するリーダー的人材の不足」が上位の課題として挙げられていることが分かります。
この結果について白書は、若年層においては活動に取りかかるまでのこと、あるいは活動そのものについて課題を感じている一方で、高齢層では、活動の質的な部分について課題を感じていることが分かる、としています。
ここに挙がった課題については。経営コンサルタントがお手伝いできるので、一度、相談されると良いと思います!