おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成27年版観光白書の14㌻「訪日外国人旅行者数の季節変動」を見ましたが、今日は15㌻「訪日外国人旅行者による消費の推移」を見ます。
下図から訪日外国人旅行者による消費の推移を見ると、訪日外国人旅行者による日本国内における消費額は、2012年(平成20年)から2014年(平成22年)で急拡大し、2014年(平成26年)には2兆278億円となり2兆円の大台を超えていることが分かります。
次に、「訪日外国人消費の四半期の推移」を見ると、2012年(平成24年)及び2013年(平成25年)の10-12月期は訪日外国人旅行者数が前期から減少したため旅行消費額も減少したが、2014年(平成26年)の10-12月期は訪日外国人旅行者数が増加したため旅行消費額も増加していることが分かります。
訪日外国人旅行者数が増加すると旅行消費額が増加する、この当たり前の流れを地方がいかにして取り込むことができるか、大きな課題ということですね!
昨日は平成27年版観光白書の14㌻「訪日外国人旅行者数の季節変動」を見ましたが、今日は15㌻「訪日外国人旅行者による消費の推移」を見ます。
下図から訪日外国人旅行者による消費の推移を見ると、訪日外国人旅行者による日本国内における消費額は、2012年(平成20年)から2014年(平成22年)で急拡大し、2014年(平成26年)には2兆278億円となり2兆円の大台を超えていることが分かります。
次に、「訪日外国人消費の四半期の推移」を見ると、2012年(平成24年)及び2013年(平成25年)の10-12月期は訪日外国人旅行者数が前期から減少したため旅行消費額も減少したが、2014年(平成26年)の10-12月期は訪日外国人旅行者数が増加したため旅行消費額も増加していることが分かります。
訪日外国人旅行者数が増加すると旅行消費額が増加する、この当たり前の流れを地方がいかにして取り込むことができるか、大きな課題ということですね!