おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は小規模企業白書(2015年版)の62ページ「現経営者が先代経営者に対して抱いている感情」をみましたが、今日は65ページ「事業用資産の把握状況」をみます。
下図から、小規模事業者に対する事業用資産の把握状況を見ると、いずれの資産についても把握しているとする回答がほとんどであることが分かります。
次に、小規模事業者が保有している事業用資産の価値について見ると、価値の高い順に、「土地」、「建物・構築物・建物付属設備」、「現金・預金」などとなっていることが分かります。
では、事業用資産の価値について、業種間ではどのような違いがあるのでしょうか?明日、見ていきます!
昨日は小規模企業白書(2015年版)の62ページ「現経営者が先代経営者に対して抱いている感情」をみましたが、今日は65ページ「事業用資産の把握状況」をみます。
下図から、小規模事業者に対する事業用資産の把握状況を見ると、いずれの資産についても把握しているとする回答がほとんどであることが分かります。
次に、小規模事業者が保有している事業用資産の価値について見ると、価値の高い順に、「土地」、「建物・構築物・建物付属設備」、「現金・預金」などとなっていることが分かります。
では、事業用資産の価値について、業種間ではどのような違いがあるのでしょうか?明日、見ていきます!