中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

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【特別編】採択される「持続化補助金」の書き方について(1/11)

2019年08月11日 05時13分41秒 | 2019特別編_小規模事業者持続化補助金事業について
おはようございます!株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。

7月31日に「平成30年度第2次補正予算 小規模事業者持続化補助金事業」が締め切られました。我々中小企業診断士でも申請書を書くのはかなりしんどいのに、普段文書を書き慣れていない中小企業経営者の方は大変苦戦されたと思います。大変お疲れ様でした!!

平成25年度から始まった「小規模事業者持続化補助金事業」ですが、今回で6回目になります。私は今回25の小規模事業者の作成をお手伝いさせていただきました。これまでの6回の累計で200を超えたかなという感じです。

このような中で、今年は、複数回合格(我々の言葉では「採択」)されている方もいれば、毎回不合格「不採択」の方もおり、”格差”が強くなっているように感じています。

では、合格と不合格の違いはどこなのか?合格するためにはどのように申請書を書いたら良いのか?

私も毎回書いているのに、次回書く頃になると、また今の切れ味がさび付いてしまう。。。そこで一段落した今、次回申請書を書く自分への備忘録として、今日から11回にわたって、『採択される「持続化補助金」の書き方について』をテーマにまとめて行くことにしました。

ということで、第1回のテーマは・・・『申請書は採択・不採択の分かれ目とは?』です。

持続化補助金に限らず、補助金は入学試験と同じようにそれぞれの申請書について複数の審査員が採点し、上から何番目あるいは何パーセントまでは合格、それ以降は残念な結果とします。

名将野村克也監督は「勝ちに不思議の価値あり。負けに不思議の価値なし」とおっしゃいましたが、私が持続化補助金の審査員を勤めた時も、申請書を見ると、”これは受かる、これは落ちる”ということが分かりましたし、概ねその通りの結果となりました。

簡単に言えば、合格する申請書には、補助したくなる理由があります。その一方で、不合格となってしまう申請書にはその理由がない、若しくは、弱いです。

例えば、購入したい設備で頻繁に目にした「温水式洗浄トイレ」。不合格となる申請内容の流れは、

「20年前にトイレを設置」→「最近壊れてしまった」→「だから、新しいのが欲しい」

もう少し書ける人であっても

「現在のトイレは和式」→「若い女性がトイレを理由に当店を敬遠する」→「これがないとお客様を呼び込めない」→「だから、新しいのが欲しい」です。

持続化補助金創設当初の平成25年、26年でしたら、これでも合格になりましたが、今は全体的にレベルが高いのでこれでは難しいと思います。

では、どのようにしたら、良いのでしょうか?その鍵は”必然性”です。詳しくは明日、見ていきましょう!!

今日のポイント
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 ・不合格(不採択)となるそれには、何かしらの理由がある。
 ・採択される鍵は”必然性”にあり!!
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~つづく~

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