LINEN GYOZA 近況日記

十年たちました…

『世紀の伊達男』

2011-10-16 12:07:54 | テレビ・映画など
10月15日(土)
午後10時00分~11時30分
ハイビジョン特集「早過ぎたひと 世紀の伊達(だて)男 加藤和彦」
「あの素晴しい愛をもう一度」など数々の名曲を生み出した加藤和彦は2009年10月、自らの命を絶った。音楽だけでなく、生き方そのものに強烈な美学が貫かれていた。加藤がいなければ、日本の音楽シーンは10年遅れていたともいわれる。小田和正、泉谷しげる、高橋幸宏、坂崎幸之助、木村カエラなどが語る天才の素顔とは。楽器、洋服など、加藤の膨大なコレクションに囲まれながら、俳優・高良健吾が番組の案内役を務める。
(NHKのHPより)

という番組を見た。ものすごく面白かった。
私は加藤和彦の音楽に熱中したことはなかったけれど、なんとなく視界に入っていた人だったし、なんだか別格な感じがしていたけど、いやぁ、この番組、面白かったわ。

おうちに残された御自身の写真、銀のフレームと相まって、ふと『ドリアングレイの肖像』を思い出してしまった。ものすごく世紀末な感じがした。上手く言えないけど。

鍋の重ね置きについて

2011-10-16 10:56:18 | 生活
このまえ『あさイチ』で収納の達人が「鍋を重ねるなら2つまで」と言っていた(と思う。3つまでだったかな?)。
うちでは実は5個も重ねていたんです。
「重なる重なる~、省スペースだ~」と喜んでいたのですが、確かに使いづらかった。

で、ワイヤーが格子状になった板?と結束バンドとフックを100均で購入し、電子レンジなどを置いた台の側面に取り付けてみたところ、お鍋が2個、掛かりました
これで重なったお鍋は3個となり、使いやすさ向上

うれしい。

100均ではネジを見る人、電気コードを束ねるものを探す人などがいました。それぞれは小さなパーツなんだろうけど、それがあると家の中がものすごくスキッとするんでしょうね。
私もそれを味わいました。

しかし、まだまだあちこち道は遠いよ…


昨日は箱根駅伝の予選会があり、妹と電話で『アホ姉妹会話』をしました。法政の西池君がふるわず妹はうろたえていた。「竹澤くんは1年生の時、予選会で日本人トップだったなんてスゴイな~うらやましいわ」だとか「ヨロ(明治の鎧坂)も高3都大路から大学前半は走れなかったけど今は活躍してるし、あやかりたいわ~」だとか…

順大久しぶりに出ますね。村の鍛冶屋さん、オメデトウ