リフトアップ 石垣島 エコツアー OpenPlace2 

沖縄は石垣島から元報道カメラマンが送る、海・空・山、自然が大好きな方へ! ツアー参加は「リフトアップエコツアー」で検索!

マングローブの川を、ゆらゆらカヌーで

2008年06月06日 | 何でも

先日、何とか治療が間に合ったお仕事の画像です。カヌーガイドのヘルプで5~60代のお父さん達、5~60人位をガイド5人だったかな?+救助艇員1人でご案内。キチンと注意も聞いてくれるし、若い子よりも体力あるし、バリバリ働いている世代はパワフルで凄いですよ!

画像の場所は細くなっているので隊列を一列にして抜けて行く所です。そういう時も何も言わなくてもスッと動いてくれるので、こう言う人達はパニック時でも出口でギュウギュウ詰めになって動けなくなる!何て事もなさそうですね。
自分のツアーの時もそうですが若い人よりある程度年を取った人の方が遊び方を知っています。だから「こうですよ」と言うと子供の頃の楽しかった経験と言うのは瞬時に引き出され、直ぐに上手にこなしてしまいます。逆に小さい子の場合は遊び方を知らなくても直ぐにコツを掴んだり生き物の名前を覚えて、都会育ちでそんな事出来ないと思っていたお父さん、お母さんは我が子の潜在能力に驚くのです。

最後は前回の答えですよ。
答え 画面中央下の岩の上にハブ太郎がいたのでした。怖いですね~! オイラ達はこの木の向こう側(前回の画像を見てね)から沢の中を通って抜けて行ったんですが、オイラは不覚にも気付かずにハブ太郎の直ぐ横を通って画面右下に抜けて行ったのです。お客様の場合はハブ太郎のいる岩に手を付いて抜けて来ようとしたところ、とぐろを巻いたハブ太郎が陣取っていたので「きゃ~!!!」と言う悲鳴と共に後ずさり、オイラが「この蛇はハブだから元に戻って!」と言っていったん木の向こう側に戻ってもらい、この木を迂回してこちら側に来て頂いたと言う訳です。
幸いにも二人ともびしょ濡れの長ズボンを履いていたので温度で気付かれる事も、当然沢の中なので振動で気付かれる事も無かったのかもしれません。それよりも何よりもハブ太郎にとっては真昼間だし、オイラ達なんて危害さへ加えて来なければどうでも良いのかも知れませんね。それにもともとサキシマハブは、本ハブに比べて性格は、優しい奴さ~♪(オバQ風に)、なのでした。友達ではないけど(笑)。

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生き物が隠れていますよ!シリーズ

2008年06月04日 | 生き物

激しい沢沿いですね。この時期に山中を歩いているとこんな沢があると飛び込みたくなります。実際この時はリピータのN子さんが久しぶりに「九段落としの滝」に挑戦して見たい!と言う事でジャブジャブ入って行ったんですが、気持ち良かったですよ~!そしてここで、ブログ1の頃から時々やってる生き物が何処かに隠れていますよ的なクイズです。角膜ネタばかりだと始めて見に来てくれた方は飽きるでしょうからね。さて何がいるかな?

答えを直ぐに載せようと思ったのですが、それも面白く無いので次回に載せる事にしました。でも直ぐに分かるでしょうね。ヒント・怖ぇ~のが潜んでいますよ!
そうそう、Open Place1の方、何とか25000ヒットを超えました!ありがとうございます!
おっもろ~!なネタ、沢山書いてあるので過去ログを見た事ない方はぜひ遊びに行って下さいね!
ウミガメもありますよ!

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角膜の続き2

2008年06月02日 | 何でも

月曜日なので朝一で病院に行ってきましたが興味の無い人用に今回も本文と関係ない画像を載せますのでお楽しみ下さい。画像は石垣島にある、環境省国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターに資料を貰いに行った時に貼ってあった物で、内容は読んで頂ければ分かるのですが、石垣島・西表島に元々住んでいるカエルと他所(外国)から来たカエルの説明と注意の呼びかけです。他にも前々から思っていた、外国産のカブトムシやペットを捨てないで!と言うパンフレットも見たような気がします。

では今日の結果ですが、やはり視力はまだ戻っていません。視力検査による数字的にはかなり戻っているとの事ですが、オイラの勘が当たったか、検査士さんの腕で傷痕による乱視を上手く矯正しての数字なのか?今つけている眼鏡では右目と左目とではやはり残念ですが違うんです。
下の薬は最初の救急で行った時処方して貰った2つ、感染症を防ぐ点眼と痛み止めの飲み薬です。

目玉用の顕微鏡見たいので見ると相変わらず傷痕は残っているのと、見た目には分かりませんが傷痕が白濁していてそのせいで見え方が違うんじゃないかと言う事でその白濁を消す、さらに強い薬を使ってみようか?と言う事になりました。再診はまた来週の月曜日です。下の薬は最初の月曜日に処方して貰った3つの薬の内の2つ。タリビットは軟膏で、これも感染予防の薬ですがこの後出てくるベガモックスを主に、これをぬって上瞼を被せて眼を塞いで眼帯を付けバイ菌が入らないように完全に封をすると言う使い方をしました。これを塗ると潤滑油代りにもなって傷の痛みが多少和らぐと言う利点もあります。錠剤は医師のおすすめする痛み止めだったのですが、やはりこれをも凌ぐ激痛には効きませんでした。

下左の薬は最初の月曜日に貰った感染症を防ぐ為の点眼です。先週の月曜日に行った時はもう角膜の傷は塞がっているので軟膏の代わりに真ん中のフルオロメトロン(ステロイド系)と言う薬を処方されました。角膜の傷痕を薄くしていく薬だそうですが、これを使うと多少感染し易くなると言う事なので、それを防ぐ為にベガモックスも同時に使用していきます。そして今日処方されたリンデロンですが、フルオロメトロンの代わりに使います。これも傷痕を薄くしたり、傷痕の白濁を取る薬だそうで強い薬と言う事で大丈夫ですか?と聞いたら滅多な事は無いと言う事と、一週間位の使用だと大丈夫だとネット上でも出ていますが、やはりステロイド系で一番強い薬とも出ていて副作用の事も書いてあるので不安はあります。何かおかしいと思ったら直ぐに止めようと思います。ベガモックスは今回も同時使用です。

来週の月曜は午後から先輩ガイドOさんのはからいで、小・中学校の環境学習・サンゴの勉強をする手助けを手伝わせて頂けるのでシュノーケルをしますが、病院は朝一なので時間的には問題は無いでしょう。ただこれでもう効き目がなければ後は時間をかけるしか無いんではないかと思います。角膜の続きはまた来週の月曜日に書きたいと思います。

 

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