リフトアップ 石垣島 エコツアー OpenPlace2 

沖縄は石垣島から元報道カメラマンが送る、海・空・山、自然が大好きな方へ! ツアー参加は「リフトアップエコツアー」で検索!

角膜の続き2

2008年06月02日 | 何でも

月曜日なので朝一で病院に行ってきましたが興味の無い人用に今回も本文と関係ない画像を載せますのでお楽しみ下さい。画像は石垣島にある、環境省国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターに資料を貰いに行った時に貼ってあった物で、内容は読んで頂ければ分かるのですが、石垣島・西表島に元々住んでいるカエルと他所(外国)から来たカエルの説明と注意の呼びかけです。他にも前々から思っていた、外国産のカブトムシやペットを捨てないで!と言うパンフレットも見たような気がします。

では今日の結果ですが、やはり視力はまだ戻っていません。視力検査による数字的にはかなり戻っているとの事ですが、オイラの勘が当たったか、検査士さんの腕で傷痕による乱視を上手く矯正しての数字なのか?今つけている眼鏡では右目と左目とではやはり残念ですが違うんです。
下の薬は最初の救急で行った時処方して貰った2つ、感染症を防ぐ点眼と痛み止めの飲み薬です。

目玉用の顕微鏡見たいので見ると相変わらず傷痕は残っているのと、見た目には分かりませんが傷痕が白濁していてそのせいで見え方が違うんじゃないかと言う事でその白濁を消す、さらに強い薬を使ってみようか?と言う事になりました。再診はまた来週の月曜日です。下の薬は最初の月曜日に処方して貰った3つの薬の内の2つ。タリビットは軟膏で、これも感染予防の薬ですがこの後出てくるベガモックスを主に、これをぬって上瞼を被せて眼を塞いで眼帯を付けバイ菌が入らないように完全に封をすると言う使い方をしました。これを塗ると潤滑油代りにもなって傷の痛みが多少和らぐと言う利点もあります。錠剤は医師のおすすめする痛み止めだったのですが、やはりこれをも凌ぐ激痛には効きませんでした。

下左の薬は最初の月曜日に貰った感染症を防ぐ為の点眼です。先週の月曜日に行った時はもう角膜の傷は塞がっているので軟膏の代わりに真ん中のフルオロメトロン(ステロイド系)と言う薬を処方されました。角膜の傷痕を薄くしていく薬だそうですが、これを使うと多少感染し易くなると言う事なので、それを防ぐ為にベガモックスも同時に使用していきます。そして今日処方されたリンデロンですが、フルオロメトロンの代わりに使います。これも傷痕を薄くしたり、傷痕の白濁を取る薬だそうで強い薬と言う事で大丈夫ですか?と聞いたら滅多な事は無いと言う事と、一週間位の使用だと大丈夫だとネット上でも出ていますが、やはりステロイド系で一番強い薬とも出ていて副作用の事も書いてあるので不安はあります。何かおかしいと思ったら直ぐに止めようと思います。ベガモックスは今回も同時使用です。

来週の月曜は午後から先輩ガイドOさんのはからいで、小・中学校の環境学習・サンゴの勉強をする手助けを手伝わせて頂けるのでシュノーケルをしますが、病院は朝一なので時間的には問題は無いでしょう。ただこれでもう効き目がなければ後は時間をかけるしか無いんではないかと思います。角膜の続きはまた来週の月曜日に書きたいと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする