オキナワツノトンボ(ツノトンボ科)がいました。ブログに登場するのは成虫で9年ぶり、幼虫で8年ぶりです。その間、見なかった訳では無いんですが、石垣にいると結構見るので載せてなくなってたんですね、慣れって怖い。
名前はトンボと付きますがトンボの仲間じゃありません。カゲロウの仲間なので幼虫はアリジゴクのような姿をしています。興味がある方は見てね↓
http://blog.goo.ne.jp/lift-up001/e/6c531dd22654c1f4526bc552662c186b
食べ物は幼虫も成虫も小さい生き物で、成虫はハエなんかを食べてるようですが幼虫はコオロギとか地面にいる昆虫だそうです。日本には5種類しかいなく、ツノトンボ、キバネツノトンボ、オオツノトンボ、そしてオキナワツノトンボとヤエヤマツノトンボです。ヤエヤマツノトンボはもしかしたらまだ新種として認められてないかも知れませんが、触角の先が黄色のがヤエヤマツノトンボです。
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