この方をご存知でしょうか?
3年前、ミッチー委員会が開催した公開例会で講師を務めていただいた金子真介さん。
(これ以来、長崎JCでは、公開例会は開催されていない)
このころ流行った言葉は、“自己責任”。
それを、金子真介さんは、“覚悟”というコトバを使ってお話をされた。
その中で、
「○○として△△できない」、
例えば
「お坊さんとして、無人野菜売り場でお金を入れずに野菜を盗むことはできない」
といった話をされた。
以下の昨日のニュースで、3年前のことを思い出した。
下着ドロボーをしてしまった教師。
「教師として、下着泥棒はしてはいけない」
教師という“覚悟”が足りなかったのだろう。
こちらの院長は、体外受精に果敢に挑み、
「医者として、苦しんでいる患者を救うことができないことがつらい」と涙ながらに語られていた。
法の縛りはあるかもしれないが、医者としての“覚悟”を持っていらっしゃる方なのでしょう。
では、翻って自分は・・・
保険を売れる人間として、
FPとして、
Jayceeとして、
“覚悟”を持ってふるまえているのだろうか?
<FP的まめニュース>
下着泥棒に盗まれた下着を補償してくれる保険もあります。
確かあの時は家族同伴例会だったですよね。
最近無いですね。そのお話は妻も聞いてますので、いい勉強になったといってました。
根津八紘さんに関しては、アノ行為は暴走といっても仕方ないのかもしれない。人の倫理観に関することなのですので、慎重にするべき。
と思います。