あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

「成功する計画の立て方、実行の仕方セミナー」に参加してきました。

2013年12月24日 | FP的アチーブメント

昨日は、福岡で開催された「成功する計画の立て方、実行の仕方セミナー」に参加してきました。

トレーナーは私の担当コンサルタント阿部光志さん。
実は同じセミナーを4年前に受講しているのですが、
2014年を迎えるにあたり、改めて計画の立て方を学びたくて参加しました。




前半部分は、アチーブメント社の考え方の根底にある選択理論心理学についての学び。

グラッサー博士「その人にとって、その時最善の選択をしている」

落ち込むという行為も、その人にとってそのとき最善の選択なのである。
落ち込むことによっていいことがあるから、落ち込むのである。
・人から注目してもらえる
・慰めてもらえる
・しなくてはならないことをしない理由になるなど

しかし、落ち込んだところで、問題は解決しないかもしれない。

落ち込むことが自分で選んでいるとするならば、
別のことも選べるということである。






モチベーションを高めるには、
モチベーション(感情)に焦点を当てない。行為と思考である前輪に焦点をあてる。
なぜなら、感情を直接コントロールすることはできない、コントロールできるのは、行為と思考だからである。


落ち込んだら、スキップ!!

落ち込みながらスキップは出来ないものである。スキップすれば、自然に笑みが出る。
感情ではなく行為を変える。



目標とはノルマ?

目標とは、恋人のように魅力的なものである(青木仁志氏)

なぜ、目標設定したほうがいいのか?
ワクワクするから。

その目標、ワクワクしますか?


そんな選択理論心理学への知識を深めながら、
自分のやりたいこと全てをブレインダンプし、
10年の長期目標、
1年の目標
1ヶ月(2014年1月)の行動計画に落とし込んでいきました。



研修後は、家族と博多駅で合流。

帰りのかもめは、1人掛けのシートを2つ予約することが出来たので、
満席の中、快適に帰ることができました。




クリスマスのイルミネーションは、年齢を問わず、
モチベーションを上げてくれますね。





アチーブメントセールススキルアップフォローセッション

2013年11月12日 | FP的アチーブメント



事実と現実と真実は違う。この違い分かりますか?

いきなり難解な問いから、大高トレーナーのフォローセッションはスタートしました。

九州、西日本から、
もっと良くなりた、
もっと成績を伸ばしたい、
もっと会社を良くしたい
もっと人間関係を良くしたい
という仲間が3カ月に1度福岡に集まります。

私にとってこの1日は、ピットインのようなものです。


さて、冒頭の
真実とは・・・

これは神のみぞ知るものらしいので、考えない。

では事実と現実の違いは?

日本シリーズで、アウトになったプレーに対して、原監督はセーフではないかと抗議をした。ビデオでリプレイすると確かにセーフ。
しかし、判定はくつかえらず、アウト。この1点が決勝点になる。

この例でいくと、
事実は、セーフ。
現実は、アウト

つまり世の中は、事実ではなく現実で作られている。

事実と現実を区分し、目の前で起こっていることが現実であると理解できれば、
こうあるべき、これが正しいという考え方を緩めることができるのではないか。

W.グラッサー博士も、真の現実は知りえないと言っている。


自分は何を持っているか?
何をもって貢献するか?
何を持って役に立つのか?

となれば、自らを高めなければならない。

誰にどう思われるかではなく、自分がどうしたいか?
私が本当に求めているものは、何か?

やるべきこと、できること、したいことのうち、
やるべきことを後回しにしない。

そのためには、短期的な願望に長期的願望をぶつける。

理想の自分のプロフィールをつくる。
そこから、やるべきことをリストアップする。


成長とは、事実を肯定的に解釈する力を身につけること。

プレゼンテーションとは、価値観を肯定的に変化させること。

保険のセールスは、保険に対する価値観を肯定的に変化させて差し上げることである。


日々の検証をせず、行き当たりばったりだから、
ほったらかしのなんとかなるさは、なんともならないのである。

一日を振り返り、
今日上手くいったことは何か?
もっと他にいい方法はないか?
と検証し、差異を埋める。




大高トレーナーから、今の私にふさわしいメッセージをいただきました。




あなたは何を持っていますか?

目の前の人、家族、お客様を
あなたは、何をもって、守ることができますか?