サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

八芳園でクラス会

2021年12月03日 | 
12月3日 今日は大学のミニ・クラス会〈同期会)です。場所は白金台の八芳園。ユキコさんが来られなくなったけど、8人定刻に集まりました。


八芳園はお庭がきれいだし、地下鉄駅からも近いしと考えて決めましたけど、お料理もよかったし、お庭のお散歩も楽しめて大正解でした。

  

因みに、大河ドラマ「青天を衝け」に登場している渋沢栄一の従兄・ 渋沢喜作は、明治の世には実業家として活躍、晩年はこの八芳園を自邸としていました。

 

まずワインで乾杯。バターナッツ・カボチャのスープ。ニンジンのパンとホウレン草のパン。


きれいなサラダはビーツとカキとフランボワーズのムース。

 

タラのポワレの上にカブのローストが載っています(左)。低温調理したポークには、お野菜いろいろ添えられています。


デザートです。サツマイモのテリーヌの上にバニラアイスと紅葉みたいなクッキー。コーヒーをゆっくりいただいてから、お庭に出て写真撮ったり・・・


池にはコイがいっぱい。イチョウの黄が水面に映って揺れています。

 

お庭にはそここに、緋もうせんを敷いた腰掛けや東屋もあります。池の周りをお散歩。

  

花嫁花婿さんもお庭で記念撮影。ステキなカップルですね。お幸せに。


アキコさんと、チエコさんと、白金台の駅へ向かう途中に、赤い鳥居が並んだ「古地老稲荷」という神社がありました。「火伏の神」って、私、知らなかったけど、このお宮、関東大震災にも、太平洋戦争の戦災にも焼けなかったんですって。火事に合わないようにお祈り。新宿で2人とサヨ~ナラ。楽しい午後でした。


 有田のおミカン、ぴんぽ~ん

 
 
おウチに帰ったら、ピンポ~ンと、おミカンがやってきました。晩ご飯の後に、いただいてみたら、甘~い、おいしい。ごちそうさま。
 

  「HPのトップ頁」へ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もみじ散り敷く

2021年12月01日 | 
12月1日 もう12月、2021年も終わり。コロナのウツを吹き飛ばしてくれるショウヘイさん、ありがとう。私にとっては、今年は渋沢栄一の年でもありました。


サギさん、浅瀬で独り、寒そう。ネットで見ると、このコはアオサギだと思います。全長88~98センチ、頭部は白く、額から後頭部へ黒い筋模様。クチバシ黄色等々、アオサギの特徴にあてはまります。

 
 

お隣りのカエデの葉がウチのマンション内に散ってきます。きれいだなあと眺めていますが、管理人さんは毎日、せっせと落葉はきです。
   

タイルの絵付け教室「アトリエ・チニチニ」 


トルコの工芸品のひとつにタイルがあります。このタイルは、イスタンブルでタイルの絵付けをしていらっしゃった窪田有美子さんからいただいたもの。かわいいでしょ。


その有美子さんが千葉県我孫子市に「アトリエ・チニチニ」をオープンしました。「体験レッスン」もできるそうなので、興味のある方、連絡して見たら。有美子さんはトルコ国立ミマルシナン芸術大学のタイル専攻修士課程修了という本格派です。
 アトリエ・チニチニ Email: cinicini@1-piece.com
           Tel; 090-3516-1855

 

有美子さんがパンフといっしょに送ってくださったトルコのお茶アダチャイ(サルビアの葉のお茶)とウフラムルチャイ(菩提樹の葉のお茶)。


   この頃のご飯


久しぶりにピザ焼きました。いただいたブロッコリーと、冷蔵庫にあったウインナや小エビ,小ホタテをのせて。焼きたて、おいしい。

 

左は豚バラにチーズ挟んだフライと卵マヨ・ブロコ。右はグレープフルーツとレタスのサラダ・ヨーグルト・ソースと、おいしくできたオニオン・スープ。


   「HPのトップ頁」へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする