サチコのときどきダイアリー

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「渋沢栄一の生きた時代」展

2021年06月27日 | 
6月27日 昨日、マスクなしで緑の中を歩きたくて、また、いつもの桜ケ丘公園に行きました。


公園の「丘の上の広場」。四方八方、緑、緑。小鳥ピーチク、マスク不要。気持ちいですね。

 

アジサイも自然の中でのびのび咲いてる感じです。ピンクのガクアジサイもきれ~い!


いつもコーヒーでひと休みに寄る「多摩聖跡記念館」ですが、ふと見たら「渋沢栄一の生きた時代」という展覧会をしているので、さっそく入ってみました。

  「渋沢栄一の生きた時代 ー 所蔵品を中心に」
   前期:4月24日(土)~7月11日(日) 後期:7月17日(土)~10月3日(日)
   旧多摩聖跡記念館(都立桜ケ丘公園内) 多摩市連光寺1-1-1 TEL;042-337-0900


これは栄一翁の写真など展示したコーナーですが、この展覧会は記念館の所蔵品を中心に、幕末から明治への時代に、渋沢栄一の周辺を取り巻く人々の書画や肖像画などを展示しています。渋沢栄一が 仕えた徳川慶喜の父・徳川斉昭とその家臣の藤田東湖の書や、栄一の盟友・五代友厚の書なども。今日は時間がなかったので、また改めて見に来ます。


展覧会でいただいたパンフですが、栄一と慶喜のこと、尊王攘夷と水戸学から桜田門外の変まで、わかりやすく解説していて、とても良いです。また、栄一を取り巻く人々の「相関図」や年表も、ドラマを見るにも役に立ちそう。


帰りに公園のカラマツの木(多分)の梢近くに、若い、青い松ぼっくりがなっているのを見つけました。


トルコのホストタウンは埼玉県本庄市
   

私の愛するトルコのホストタウンが本庄市だと知って、ちょっと嬉しくなりました。本庄市は澁澤家のベースである深谷の隣町、なんとなく親しみを感じていましたから。かわいい「ゆるキャラ」は,埴輪をモチーフにした本庄のマスコット「はにぽん」です。

 
 
ユカリさんが「本庄市はトルコ共和国のホストタウンです」と題した埼玉新聞(2月10日)の記事を送ってくださいました。左は前の駐日トルコ大使ハサン・ムラト・メルジャン氏、右は本庄の吉田信解市長です。コロナじゃなかったら、トルコの選手たちを深谷に案内してあげるのに・・・。

   今夜のご飯


キーウイと缶詰フルーツにヨーグルトソースかけたサラダ。チキンレバーは2回ゆでこぼしてから、ショウガたっぷりで煮れば、おいしくいただけます。冷めてもおいしい。あと、レタスとシイタケと卵のオイスターソースとシラスのせご飯。


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