サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

暑いけど、なんとか元気

2024年07月11日 | 
7月11日 アキコさんとセイセキでランチ・デート。今日は、最近できた中華のお店「香華園」にしました。ランチタイムのお客は高齢者ばかりですね。

 

私はちょっとピリ辛の「冷やし担々麺」(左)、アキコさんはフツーの「冷やし中華」。暑いから、やっぱり冷たいのがいいわね。来月、誘われている小旅行の話や、われらが津田梅子先生がお札になった祝賀会しようか、とか・・・。

   

アキコさんに淡路島のお土産いただきました。「オレンジ・スティック(チョコレート)」です。


砂糖漬けのオレンジ・ピールにチョコをコーティングしたスティック。おいしいに決まっていますね。

       たれ目の百合子さん
  

鬼百合が咲く季節になりましたね。前にも書きましたけど、私,鬼百合を見ると、小池百合子さんを想い出します。カイロから帰ってきて、キャスターになる前の百合子さんに、私、アラビア語をちょっと習いましたが、授業の合間の雑談で、百合子さんが「私、鬼百合って言われてますから」とおっしゃったのです。たれ目の、かわいいお嬢さんでしたけど、たれ目のヒトって、キツいこと言っても、優しい感じでトクね・・・と、釣り目のサチコは思います。


       渋沢栄一襲撃事件
      

渋沢研究会の是澤博昭さんから「渋沢栄一襲撃事件と東京市水道鉄管問題 ー渋沢像の形成過程における一考察ー」という冊子が届きました。栄一は1892年、52歳のとき、暴漢に襲われたことがあります。乗っていた馬車の馬の足が傷つけられただけで、本人は無事だったのですが。水道を一刻も早く完成させたかった栄一は外国製の水道管の使用を主張しましたが、これに反対する者が暴漢を雇って襲撃させたのです。しかし、まったく私欲のためではなかった栄一は、いささかも動ぜず、この事件を回顧しています。


冊子を入れて送っていただいたクリアファイル、かわいい。若き日の渋沢栄一が徳川昭武のお供で、パリ万博へ出かけたときのイラストですね。中央の子供が、まだローティーンの昭武、徳川慶喜の異母弟です。左が栄一。この渡欧が栄一に大きな影響を与えたことは、ひろく知られていますね。このファイル、かわいいから愛用しよう。


    質素・ヘルシー・おいしい

メーンは鶏胸肉とズッキーニのオイスターソース。胸肉はコスパいいだけじゃなくて、と~てもヘルシーなのよ。そぎ切りにして、フォークで突いて、お酒につけてから調理すれば、軟らかくておいしい。サラダはレタスとカニカマ。ヒジキも煮ましたよ。質素・ヘルシー&おいしいの見本です。


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