1月1日 この1年、世界中で、いろんなことがありましたね。
年越しそばに大きなかきあげのせたら、おそばが見えなくなりました。おそばはやはり、おいしいおそば屋さんで食べたほうがおいしい。除夜の鐘ご~ん。ゴーンさん、小菅でなにを召し上がってるのかしら?
「これ、お供え餅っていうのよ」と、ふっかちゃんがアメリカ生まれのミニーに教えていました。
私、おせち料理って、あまり魅力ないので、今年はお雑煮だけ。あとサラダや卵をフツーに食べました。お雑煮は両親とも関東出身なので、鶏肉と小松菜となると入りの澄まし仕立て。
お年賀状の追加を買いに街に出ました。近所のWさんのお宅、珍しく国旗を立てていました。昔はどのお家もみ~んな国旗を立てていましたけど。羽根つきの音も聞こえないお正月になって久しい。
近所の春日神社に初詣に行きました。平安時代建立の由緒ある神社です。初詣の家族が次々にやってきますが、お正月でもお着物の人がいなくなりましたね。
お賽銭を投げて、鐘をじゃらじゃら、柏手パンパン。毎年、同じことができるのが、シアワセなことだと思っています。
おみくじやお守りの売り場に、巫女姿の女の子が3人。かわいいお嬢さんから新しいお守り買いました。昨年のお守りは返して、お宮で焼いていただきます。
クリスマスカードや年賀状
お年賀状もカードも、よい習慣だと思います。昔、お会いした赤ちゃんが、もう大学生とか聞くと、こちらまで心楽しくなります。
イスタンブルでお会いした日本人のジュンコさんと、トルコ人のアジズさんと、愛息テオマン君のご一家のカードから。シカゴにお住まいです。
赤ちゃんだったテオマン君は、もう11歳。数学が得意で、サッカー大好き、女の子にもモテモテだそうです。トルコと日本とアメリカと、祖国が3つもあるなんてステキですね。
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