サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

やっぱり“餅は餅屋”

2018年07月12日 | 
7月11日 昨日、パソコンのキーボードのAのキーが、ちょっと調子悪いかなと思って、埃を搔き出そうとちょっと突っついたら、キーの文字が書かれたカバーがとれて、中から薄い小さなプラスティック片が2つ飛び出しちゃいました。あら~、どうしよう。


プラスティック片2枚をどう入れたらいいかわからない。適当に入れても上のカバーがパチンと閉まってくれません。ほんのちょっとしたことだけど大事件。メールの返事も書けません。こういうとき、どこに助けを求めればいいの?

  

使い過ぎで文字がはげちゃってますけど、このAのキーです。仕方ないから、聖蹟桜ヶ丘のビックカメラのサービス・カウンターに聞きに行ったら、「見てみないと、わからないけど、修理にまわしたら3週間、中のデータが消えちゃうかも」だって。
今日、パソコン持って行ったら、ビックカメラの若いほうの和田さん(和田さん2人います)が、その場で10分くらいで、プラスティック片を収めて、パチンとカバーをはめてくれました。ありがとうございま~す!!「やっぱり餅は餅屋ね」と言おうと思ったけど、お若い方にはそんなことわざ通じないから「やっぱりプロねえ!」と申し上げました。修理代フリー。めでたし、めでたし。


   鬼百合で想い出す百合子さん


住宅街を歩くと、いまの季節、あちこちで鬼百合を見ます。清々しい白百合もいいけど、鬼百合も個性的でいいですね。英語はタイガー・リリーですって。昔、現東京都知事・小池百合子さんにアラビア語を習っていた時、彼女がなにかの雑談で、「私、鬼百合って言われてますから」とおっしゃったのを覚えています。


たれ目の百合子さん、鬼百合なんかじゃありませんよ。たれ目さんは、きついこと言っても優しく聞こえるから、いいなあと、釣り目のサチコさんは思っています。写真は2017年の日本アラブ協会でスピーチする百合子さん。


今夜はスパゲッティ・バジリコ・キャンティ風


どこがキヤンティ風かというと、パスタに対してバジリコがたくさんなところ。日本で生バジルが容易に手に入らなかった昔は、キヤンティも大葉やパセリを使ってたのよ。今日はバジルと大葉をたくさん入れました。


お酒に漬けておいた胸肉使ったヘルシー・チキンカツ。サイドはズッキーニとニンジン。お野菜たっぷり。


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コメント
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