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サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

明日は妹夫婦が遊びに来ますので・・・

2012年01月05日 | 料理
1月4日 明日は妹夫婦をご飯に招びました。朝から出かける用事があったので、帰宅してからバタバタとお料理しました。たいしたゴチソウはつくりませんが、お正月だから、シチュウつくりました。


ビーフとポテト、ニンジン、玉ネギをドミグラソースとトマトソースと赤ワインで煮込みました。これにガーリック・ライスを添えようと思います。


オードブルはサーモン・マリネ。玉ネギやニンジンを刻み込んだマリネ液に、揚げたてのサーモンをジュッジュッと入れました。


スープもつくりましたよ。得意の豆乳入りパムプキン・スープ。クルトンも自分で作ったほうがおいしいです。


ちょっとフォーク休め。トルコのオリーブと、私が漬けた赤カブ。


キドニー・ビーンズを挽肉と一緒にトマトソースで煮て、ちょっとチリを入れました。妹はあんまりお豆好きじゃないけど、義弟はお豆好きです。でも、お豆を一晩水に漬ける時間がなかったので、缶詰のキドニー買ったら、軟らかすぎ。
グリーン・サラダは2人が来てからパパッとつくります。


これ、フライド・ガーリック。ニンニクのスライスを揚げたもの。サラダのトッピングとして売っていましたので、試してみようかと思って。

なんだか暮れから料理ばかりしてるみたいですが、ちゃんと原稿も書いていますよ。


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世界一簡単なアップル・ケーキつくりました

2011年10月12日 | 料理
10月11日 お菓子なんかつくってる場合じゃないけど、ちょっと息抜きに。いまリンゴがおいしいし。ケーキ用にはやっぱり紅玉がいちばんいいと思います。


世界一簡単なアップル・ケーキつくることにしました。
リンゴは薄く小さく刻んじゃいます。卵も、小麦粉も、お砂糖も、ベーキング・パウダーも、オイルも、刻んだリンゴも、みんな混ぜちゃってって、よーくこねこね。荒らっぽいですね。レーズン入れてもいいです。

ケーキ型に入れて、180度オブンで30分くらいかな。そんな乱暴なやりかたで、お菓子できるの? できます。ほらね。
粉砂糖とシナモンふると、ちゃんとケーキっぽいでしょ。冷たくなってからのほうがおいしいです。

   なんでも実る実りの秋です
   

ご近所に、ほったらかしのブドウ棚があります。肥料なんかあげていないらしいけど、それでもこんな貧弱な実がちらちらなっています。
秋だから実らなければとがんばってる栄養の足りないブドウさん、なんだか健気で、かわいくなります。


これはなんの実でしょうね? ご近所の垣根になってた小さな木の実。キンカンより小さいです。多分、食べられないですね。

   タジキスタン戦、8:0だなんて、すご~いというか笑っちゃいますね

   
(写真はスポニチ)

サムライ・ジャパンも応援しなくちゃね。今日のタジキスタン戦、8:0の爆勝! W杯ブラジル大会アジア3次予選C組第3戦です。ザック・ジャパン単独首位です。ザッケローニさんもニコニコですね。

ハーフナーの先制1発から、もう爆進。香川、岡崎、ハーフナー×2=6+2=8です。
怪我から復活した香川君、努力家だけど、やっぱり天才ですね。22歳で、たのもしいなあ。

あの外人、だれ?なんて言ったどこかのオバサン、ハーフナーって日本生まれの日本人ですよ~。日本人で初めての親子Jリーガーです。


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温かいスープがおいしい季節になりました

2011年10月03日 | 料理
10月3日 急にひんやりしてきて、温かいスープが恋しい季節になりましたね。
今夜はトルコのスープ、メルジェメキ・チョルバス(レンズ豆のスープ)つくりました。トルコでは日本のワカメのお味噌汁みたいにポピュラーなスープです。


つくりかたは家庭によっていろいろみたいです。玉ネギをたくさん炒めて入れる人、レンズ豆を煮てからこす人、こさない人。赤唐辛子でちょっとピリッとさせます。


近頃は日本でもレンズ豆手に入りやすくなりましたね。私の住む聖蹟桜ヶ丘では、富澤商店に行けば、いろんなレンズ豆が手に入ります。今日は赤レンズ豆使いました。

私はレンズ豆を煮てからフード・プロセッサーで滑らかにします。コンソメ・ブイヨン、コショウ、すり下ろしニンニクなど入れ、最後に赤唐辛子とミントを入れました。
レンズ豆は小粒だから、ふつうのお豆より早く煮えるし、適当につくってもおいしいです。


   えっ、この写真、なに?
メールを開けたら、こんな写真が目に飛び込んできました。えっ、この人、なにしてるの?

益子のゆみさんのご主人が、先日の台風で飛ばされた屋根の修繕をしていらっしゃるところですって。

先日、メールをくださった読者の方、独身時代は東京で働いていたけれど、いまはご主人といっしょに栃木県の益子で焼物業をしていらっしゃるというお話でした。3人のお子さんのお母様でもいらっしゃるそうです。

ご夫婦陶芸家なんてステキだなあと思って、「益子は地震は大丈夫でしたか? 今度、お作品の写真など見せてください」とのんびりした返メールを差し上げたのですが、実は益子も3月には震度6.5だったそうで、大切な登り窯が崩れてしまったそうです。

そのうえ、このあいだの台風では屋根が飛ばされるという被害にも合われたとか。

でも、屋根に登って奮闘なさるご主人の勇姿、たのもし~い! きっと登り窯も復活させることでしょう。来年はきっとよい年になるでしょう。


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リンゴさんとブタさんは仲よしなので・・・

2011年09月28日 | 料理
9月27日 お肉とフルーツを煮ると、おいしいですね。ポークの塊とオレンジとか。今日は薄切りポークとリンゴがあったので煮ることにしました。「豚肉 リンゴ レシピ」で検索ポン。いろんなレシピが出てきましたよ。

  

薄切り肉に粉をまぶして、ちょっと焼いておきます。玉ネギを炒めて、くし型5ミリ厚さに切ったリンゴを投入。レーズン、白ワイン(お酒)、ブイヨン、トマトペースト。お肉も入れ、水も適宜入れて、細火で煮込みます。


おいしかったですよ~。ネットのレシピはトマトケチャップでしたけど、トマトペーストのほうが絶対いいと思います。

    あやしうこそ ものぐるおしけれ その2
催眠剤がわりに数独します。数独というと「頭の体操?」なんて言うヒトがいますが、私の場合は、お勉強の後の「頭のリラックス」です。

まえは「ニコリ」の数独の本を買っていましたが、いまはネットのをプリントします。難易度ランクは初級、中級、上級、専門級、最高級と5段階ありますが、私は数独の達人ですから、最高級しかしません。


たとえば、これは昨夜の催眠剤、最高級でしたけど、あっというまにできちゃいました。もっとむずかしいのないかなあ。


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ポテト・ニョッキがおいしくできました

2011年09月25日 | 料理
9月25日 いつかテレビで見たポテトのニョッキがおいしそうだったので、つくってみました。ふつうのニョッキはつくりますが、ポテトのニョッキは初めて。おいしくできるかな。

 

ポテトをゆでてマッシュ、マッシュ。薄力粉を加減をみながら少しずつ混ぜてコネコネ。バター少しと塩少し。シンプルです。  


オダンゴに丸めて、つぶしてから、フォークの背でミゾをつけます。ミゾをつけたほうがソースがからみますから。


熱湯でゆでればできあがり。浮き上がってきたらOKですね。

つくっておいたミートソースをたっぷり。ぷりぷり感のある90点くらいのポテト・ニョッキができました。
できたてもおいしかったけど、冷たくなってからも、プリッとしておいしかったです。今度はヨーグルト・ソースを用意しましょう。
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キュウリのピクルスがおいしくできたので、今度はザワークラウト

2011年09月15日 | 料理

9月15日 6日前に漬けたキュウリのピクルス、今朝いただいたらポリポリおいしく漬かっていました。ちょっと酸味が強かったかな。でも、お酢はからだにいいんですよね。

 
こんな大きなキャベツが100円で売っていました。鮮度はあんまりですが、ずっしり重い。ザワークラウトをつくることにしました。もちろん“なんちゃって流”です。

ざくざく切ったキャベツをバター(ベーコンでも)でざっと炒めて、レモン汁、お酢、お酒(白ワイン)、塩、コショウ。コンソメ・キューブも少量の水で溶いて入れました。
不可欠なのはキャラウエイ・シード。これを入れないと、ザワークラウトらしい風味が出ません。ちょっと蒸し煮。


熱湯消毒したビンに入れ、ベイリーフも入れて冷蔵庫へ。お肉料理のサイドなどにして、数日間は楽しめます。

 これはなに?

右は私がいつも使ってる修正ペン、いわゆるホワイト。左の小さいのは昨日、トニコさんにいただいた新型ホワイト。プラスチックケースの中で歯車がまわって、おもしろいです。
私、イスタンブールでは毎日のように絵葉書書きますので、ホワイトよく使います。これ持って行こう。
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トルコのアジル・エズメ(辛いペースト)つくりました

2011年09月13日 | 料理
9月13日 ヤオヤさんでピカピカの赤ピーマンと青唐を見たら、トルコのアジル・エズメをつくりたくなりました。どちらもひと山100円。


アジル・エズメはトルコではレストランでも家庭でもつくる前菜。ちょっとピリ辛いのをパンにのせていただきます。混ぜるものはお店や家庭によっていろいろです。
サチコ流エズメですけれど、おいしくできました。


赤ピーマンと青唐と玉ネギ、ニンニクを細かく刻んでマゼマゼ(左)。
トマト・ペースト、オリーブ油、レモン汁、ミント、オレガノ、塩、コショウも入れてマゼマゼ(右)。
赤唐辛子粉を入れて好みのピリ辛度にするのですが、私はハンガリー土産のパプリカの辛味のほうを使いました。火を使わなくていいからラクですね。

これ、パンがいくらでも食べられちゃいますから気をつけないと。


この頃、私、雲観察者。今日の多摩丘陵に沈む夕陽きれいでした。明日も暑そう。


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一昨日のバジル・ペーストを使ってオープン・サンド

2011年09月07日 | 料理
9月7日 一昨日、スパゲッティ・ジェノヴェーゼをつくったとき、余ったバジルのペーストを冷蔵庫に入れておきました。
今日はこのペーストにチーズを少し混ぜてコネコネ。バゲットにたっぷりのせました。


これだけでもいいのですが、思いついて、サーモン焼いてのせてみたら大成功。
バジルとサーモンとオリーブ油とチーズのハーモニー。とってもおいしかったです。


「お野菜も食べなくちゃね」がスローガンです。赤と緑のピーマンとポテトをオリーブ油で炒めて、ちょっとカレー味にしました。
シャキシャキ・ポテトとピーマンの甘み。超簡単ですけど、これも成功。赤緑白でイタリア国旗です。


おなかいっぱいになったらアートです。私の好きな水墨画です。
水墨画の先生の古川玉萌さん主催の展覧会の通知状ですが、「露晨」という題名の作品が添えられていました。
葉の上に2,3粒の露の玉が真珠のように転がっています。油絵では描き出せない世界だと思います。
この葉はモンステラでしょ? 私、植物の名前にヨワイのですが、違うかしら? 

  むさしの水墨画会展
  ゆめりあギャラリー 7F  9月25日(日)~29日(木)

  (大泉学園駅からすぐ)TEL:03-5947-2351 
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バジルがあったら、ジェノヴェーゼつくるっきゃないですね

2011年09月05日 | 料理
9月5日 昨日「チキンのバジル炒め」で使ったバジルがたくさん残っています。となったら、スパゲッティ・ジェノヴェーゼをつくるっきゃないですね。

バジル、松の実、ニンニク、オリーブ油、粉チーズがあればできちゃう簡単おいしいジェノヴェーゼ。松の実のかわりにクルミでもいいです。


バジル30グラム、松の実30グラム、オリーブ油100CC、ニンニク小1片をフードプロセッサーでガーッとやって塩コショウ。パルメザンチーズは後から入れます。
これでパスタをあえればOK。意外と簡単ですね。


今夜はほかにこんなものも。ミートボールとキャベツのトマトスープ、ズッキーニとセロリ炒めチーズのせ、ニンジンのマヨ・サラダ。お野菜せっせといただいています。

 

残ったペスト・ジェノヴェーゼは空き瓶に入れて冷蔵庫へ。チーズを混ぜてパンにつけても、お野菜やお肉をあえても、またパスタに使っても。冷凍もできます。


GO! GO!なでしこ! オーストラリア、なにするものぞ
今日も強豪オーストラリアに1-0で勝利。勝点9、もちろんトップ。破竹の進撃です。 
でっかい選手を相手に小さな「なでしこ」たちがちょろちょろ走って、すきをついた、みごとなパスまわしでゴ~ル!! 
川澄さん、さえてますね! かわいいし。私も、あの細い鉢巻、まねしたくなりました。

  産経スポーツ

川澄チャン、ホマレおねーさまとハイタッチ、「よかったね!」とアムブラッセ。


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カボチャのオレンジジュース煮。デザートです。

2011年09月01日 | 料理
8月31日 カボチャのプディングとかパイならいいけど、こんなデザートあり?とおっしゃるかもしれませんが、トルコではカボチャの煮たのを家庭でもレストランでも、デザートにします。


でも、日本のお惣菜のカボチャの煮たのとはぜんぜん違って、甘く煮て、冷たくしていただくから、おいしいのです。

イスタンブールのさるホテルのレストランでいただいたオレンジジュース煮がとてもおいしかったので、ときどき真似しています。
オレンジジュースとお砂糖だけで、水は入れずに煮ます。カボチャの皮はむきにくいから、ちょっとお水で煮て軟らかくしてむくと、むきいいです。

形を崩さないように軟らか~く煮ること。冷たくすること。ジュースは100%ナチュラルがいいです。
トッピングはクルミですけど、レストランでは「よろしかったら」とクリームを添えてくれました。


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