梅雨も明け、いよいよ夏到来。山も良いのですが、山登りの一形態である沢登りも、この時期はとっても楽しめます。
ということで、山の仲間と研修でソウレ谷に行ってきました。
ソウレ谷といえば、その特徴は滝があることと、ナメ床(川底が滑らかな岩盤になっている)でしょうか。例えばこんな風景が・・・↓
それと、滝。下は順に、蓑谷大滝、五郎七郎の滝です。
下の岩洞滝は、滝の裏に回り込むことができます。でも、崩れ落ちた岩が積み重なっているので、長居は禁物。
ここソウレ谷は、比較的やさしい沢登り初心者向けの沢(とはいえ、経験者が同行しないと危険ですが)。
今回のメンバーは経験者が多く、みんな余裕をもって水遊びに興じていました。全くいい大人が・・・こんな楽しそうにしているんです!
暑い一日だったので、みんな濡れるのをいとわず、飛び込んだりわざと水しぶきの中を進んだりと、楽しい研修となりました。
(以前のソウレ谷の記事はこちら・・・「2014年の記録」)