飛騨の自然と巨木に親しむブログ

飛騨をうろうろぐるぐる歩き、飛騨高山の自然と巨木をご紹介します。あと、宮笠、登山、トレランのネタなども登場します。

第1回飛騨高山ウルトラマラソン、完走記!(その1・エイド)

2012-06-12 01:04:08 | 走る!
 6月10日、地元、飛騨高山で開催された『第1回飛騨高山ウルトラマラソン』に参加した様子をアップします。

 去年秋から走ることを思い立ち、初めてフルマラソンを越えるレースに参加した今回、たくさんの方の励ましやサポートを受け、たくさんのことを体験し、学び、感じました。

 来年長いほう(?)に参加するため、自分のひとつのゴール&新たなスタートとして記録するものです。


 たくさんの思いが頭の中にあり、何をどう書いたらいかよくわからないので、今回は大変お世話になったエイドの写真をアップしてみます。

 今回は全てのエイドに立ち寄って、水(冷やしてあるエイドと常温のエイドがあったけど、冷たいほうがうれしいかな・・・)、スポーツドリンク(程よい濃さでうれしかった)、グミ、梅干(塩気がほしくて、たくさん頂きました)、オレンジ(酸味がうれしい!)、バナナ(走るときは、やっぱこれですよね)、ヨモギうどん(道の駅ひだ朝日村名物!おいしかった!)、みたらしだんご(飛騨の定番、しょうゆ味のみたらし団子ですよ!)、おにぎり(一口サイズで作ってあり、いくつか頂きました。味が薄いと思ったけど塩はセルフだったらしい?)を頂きました。

 平均5kmおき位にエイドがあり、とってもありがたかったです。試走時にはハイドレーションパックで水と食料を背負っていたのと比べると、それだけでらくーに走れたような気がします(気がするだけかも…)

 残念だったのは、丹生川支所の焼きそばで、おいしそうだったけど人がたくさん並んでいたのであきらめました。それと、トマトのカキ氷は食べたかったけど、おなかが冷えるのが心配であきらめました…。

 スタートとゴールを含むと、72kmコースで18箇所、(100kmコースはプラス5箇所)のエイドがあり、飲み物や食べ物でパワーを頂いたのはもちろんですが、笑顔や励ましの声かけもうれしかったです。きっとほとんどがボランティアの皆さんだと思いますが、ランナーを歓迎し、応援してくれているのが強く感じられ、こっちも離れる時には大きな声で「ありがとう!」と声を出していました。すると後からまた「がんばってー」の声で背中を押してくれて・・・。エイドの皆様、本当にありがとうございました!!!

(全18のエイドの写真です。スタートはエイドの写真が撮れず、丹生川支所は2枚画像を掲載しています。)