先日、中部北陸自然歩道をたどる機会があり、ルート上にある錦山神社の大杉を見てきました。こじんまりした神社でしたが、目当ての大杉以外にも多くの巨木たちに出会え、うれしい気分になりました。
飛騨高山の巨木 No.10 錦山神社の大杉
幹周:450cm
樹高:50m
所在地:高山市江名子町368
保護指定:高山市天然記念物(昭和49年12月13日指定)
根元の柵がちょっと窮屈そうですね。「頭上に注意」って看板がいい感じです。
こじんまりした神社に多くの木が生育しているため、競争してよく伸びています。見上げると、大きな枝があまりないスマートな樹形をしています。
参道の大杉の反対側にも、立派なすらりとしたスギがあり、また本殿向かってすぐ左にも同じくらいのスギがありました。
どちらも幹周約330cm、樹高40mほどでした(巨木No.11・12)。
本殿に向かって右奥の方に大きな木の塊が見えたので近くに行ってみると、株立ち状態のヒノキ(巨木No.13)、また本殿裏にかけてスギ(巨木No.14)、モミ2本(巨木No.15/16)の計4本の巨木がありました。
どれも幹周約340cm、樹高は約40mでした。
今回は思いがけず7本もの巨木に出会え、うれしかったです。
今日、ふるさと学校の「巨木を語ろう全国フォーラム」準備委員会(たいそうな名前ですが、要は打ち合わせ)で、講演や事例発表の内容について検討しました。今日は確定にはいたりませんでしたが、近日中に皆様に発表できる予定です。乞うご期待!!
飛騨高山の巨木 No.10 錦山神社の大杉
幹周:450cm
樹高:50m
所在地:高山市江名子町368
保護指定:高山市天然記念物(昭和49年12月13日指定)
根元の柵がちょっと窮屈そうですね。「頭上に注意」って看板がいい感じです。
こじんまりした神社に多くの木が生育しているため、競争してよく伸びています。見上げると、大きな枝があまりないスマートな樹形をしています。
参道の大杉の反対側にも、立派なすらりとしたスギがあり、また本殿向かってすぐ左にも同じくらいのスギがありました。
どちらも幹周約330cm、樹高40mほどでした(巨木No.11・12)。
本殿に向かって右奥の方に大きな木の塊が見えたので近くに行ってみると、株立ち状態のヒノキ(巨木No.13)、また本殿裏にかけてスギ(巨木No.14)、モミ2本(巨木No.15/16)の計4本の巨木がありました。
どれも幹周約340cm、樹高は約40mでした。
今回は思いがけず7本もの巨木に出会え、うれしかったです。
今日、ふるさと学校の「巨木を語ろう全国フォーラム」準備委員会(たいそうな名前ですが、要は打ち合わせ)で、講演や事例発表の内容について検討しました。今日は確定にはいたりませんでしたが、近日中に皆様に発表できる予定です。乞うご期待!!