成田空港で覚醒剤など密輸入 外国人3人を起訴

成田空港で覚醒剤や合成麻薬「MDMA」を密輸入しようとしたとして、マレーシア人の男女とオランダ人の男（53）が逮捕・起訴されました。
成田税関などによりますと、マレーシア人のリュウ・ソク・レン被告（25）とホー・スー・イェン被告（42）の2人は7日、成田空港に到着した際、スーツケースに覚醒剤2.7キロ、1億6000万円相当を隠して密輸入しようとしたとして逮捕・起訴されました。捜査段階でリュウ被告は「おばさんに頼まれた」と話していたということです。また、10日にドイツから成田空港に到着したオランダ人の男は合成麻薬「MDMA」を密輸入しようとしたとして、逮捕・起訴されました。オランダ人の男はハンガーや缶詰に合わせて約1万4000錠、4000万円相当を隠していました。

＠大胆というか、日本の税関舐めすぎでしょ。