6月11日午前、京都府綾部市で、シカなどの駆除を行っていた猟友会のメンバーの男性に猟銃の弾が当たり、死亡しました。ほかのメンバーが誤って撃ったとみられています。
11日午前9時半ごろ、綾部市佃町の山中で「人が誤って撃たれた」と消防に通報がありました。警察によりますと、市内の梅原久夫さん(66)が左脇を猟銃で撃たれていて、病院に搬送されましたが、死亡しました。
当時は京都府猟友会綾部支部のメンバー20人が市の委託を受けてシカなどの駆除を行っていて、梅原さんとペアで行動していた70代の男性が撃った弾が当たったということです。男性は「木の陰から動いた人をシカと間違えて撃ってしまった」と話しているということで、警察は業務上過失致死事件として捜査しています。
@時々起きるよね。普通、見間違えないだろ。
11日午前9時半ごろ、綾部市佃町の山中で「人が誤って撃たれた」と消防に通報がありました。警察によりますと、市内の梅原久夫さん(66)が左脇を猟銃で撃たれていて、病院に搬送されましたが、死亡しました。
当時は京都府猟友会綾部支部のメンバー20人が市の委託を受けてシカなどの駆除を行っていて、梅原さんとペアで行動していた70代の男性が撃った弾が当たったということです。男性は「木の陰から動いた人をシカと間違えて撃ってしまった」と話しているということで、警察は業務上過失致死事件として捜査しています。
@時々起きるよね。普通、見間違えないだろ。