アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

    CW大好き人間です! 言いたいこと言わせていただきます。

無職の44歳の男を逮捕 警察官ひき逃げ死亡事件

2010年07月31日 16時41分42秒 | 事件
30日夜、栃木県矢板市の市道で警察官がひき逃げされ、死亡した事件で、警察は矢板市に住む無職の44歳の男を逮捕しました。 自動車運転過失致死の疑いで逮捕されたのは、矢板市の無職、佐藤守夫容疑者(44)です。警察の調べによりますと、佐藤容疑者は30日午後8時前、矢板市の市道で、大雨で冠水した道路を調べていた矢板警察署の稲澤金五郎警部補(53)を車ではねて死亡させ、逃走した疑いが持たれています。逃走する車を目撃した市民からの通報で佐藤容疑者が浮上したということです。調べに対し、佐藤容疑者は「シルバー色の何かにぶつかった」と容疑を認めているということです。

@逮捕されたようです。



栃木で警察官ひき逃げ 雨で冠水の道路規制中

2010年07月31日 09時17分57秒 | 事件
栃木県矢板市で、雨で冠水した道路の調査をしていた53歳の警察官が車にはねられて死亡しました。車は逃走しました。30日午後8時前、矢板市で、冠水した道路を調査していた栃木県警矢板警察署の稲澤金五郎警部補が車にはねられ、搬送された病院で死亡しました。はねた車は白とベージュの乗用車で、そのまま逃走しました。警察によると、稲澤警部補は矢板警察署の当直責任者で、「市道が冠水している」と通報を受けて同僚らと通行規制を始めたところでした。警察では、ひき逃げ事件として逃げた車の行方を追っています。当時、現場付近には大雨洪水警報が出されていました。

@酷い奴がいますね。しかし、こんな事で殉職する警察官も意外に多いような気がします。



時効撤廃で捜査は16年目へ スーパーナンペイ事件

2010年07月30日 20時38分00秒 | 事件
東京・八王子のスーパーで女子高校生を含む3人の女性が射殺された事件は、30日に時効を迎えるはずでしたが、時効制度の撤廃を受けて捜査は16年に入りました。
矢吹恵さんの同級生:「(時効成立だったら)絶望的だったと思うが、まだ捜査が続くということで新たな第一歩」
現場周辺では30日、被害者の同級生や捜査員ら50人が情報提供を呼びかけました。1995年7月30日、八王子市のスーパー「ナンペイ」の事務所で、パート従業員の稲垣則子さん(当時47)と、アルバイトの女子高校生・矢吹恵さん(当時17)、前田寛美さん(当時16)が何者かに頭を銃で撃たれて殺害されました。事件は30日に時効となるはずでしたが、4月に殺人罪などの時効が撤廃され、捜査が続けられることになりました。

@不良シナ人のグループが関与しているんじゃないかと色々言われていますが、日本警察の威信にかけて犯人を検挙して欲しい事件です。



小惑星探査機「はやぶさ」カプセルを一般公開

2010年07月30日 08時59分46秒 | コーヒーブレイク
7年間、約60億キロに及ぶ小惑星イトカワへの旅を終えた探査機「はやぶさ」のカプセルが29日、相模原市立博物館(同市中央区)で報道陣に初公開された。30~31日には一般公開される。この日公開されたのは、小惑星の物質が入っている可能性がある容器部分を除いたカプセルの実物(直径30センチ)と耐熱カバー(同40センチ)、パラシュートなど。いずれもほとんど無傷で、順調に着地したことが分かる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎はやぶさプロジェクトマネジャーは「世界でここにしかない日本の宝だ。この展示を見て、日本の科学技術を誇りに思ってほしい」と話した。午前9時半~午後5時、入場無料。8月2~6日に茨城県つくば市のJAXA筑波宇宙センター(耐熱カバーは最初の2日間のみ)、15~19日に東京・丸の内オアゾ(同)で公開される。

@日本の宝じゃないですか。日本全国で順次公開して欲しいものです。



篠沢死刑囚ら2人の刑執行=千葉法相自ら立ち会う-1年ぶり、民主党政権で初・法務省

2010年07月28日 11時35分55秒 | 政治
法務省は28日、宇都宮市の宝石店に放火し、女性店員ら6人を殺害した強盗殺人事件で死刑が確定した篠沢一男死刑囚(59)と、埼玉県熊谷市で女性3人の殺傷事件で死刑が確定した尾形英紀死刑囚(33)について、刑を執行したと発表した。死刑の執行は昨年7月以来1年ぶりで、民主党政権下では初めて。千葉景子法相は同日の記者会見で、死刑執行に自ら立ち会ったことを明らかにした。東京拘置所の刑場を今後公開し、法務省に死刑執行を考える勉強会を立ち上げる意向を示した。 

@民間人になって給料分だけでも仕事しなきゃと、思ったんだろうね。死刑廃止論者なら潔く大臣の椅子を明け渡せばよかったのに、浅ましい女だ。



比南部でM7.4の地震

2010年07月24日 13時21分46秒 | 海外の話題
米地質調査所によると、フィリピン・ミンダナオ島沖で24日午前7時15分(日本時間同8時15分)ごろ、マグニチュード(M)7.4の地震が発生した。震源地は同島コタバトの西南西約120キロ、震源の深さは約617キロ。この地震の直前にも何度か同規模の揺れが観測された。太平洋津波警報センターは、この地震による津波の恐れはないとしている。AFP通信によると、周辺地域で被害は報告されていない。 


@結構強い地震ですよね。被害がでていないのがなにより。

韓国 外国人妻たち、国家人権委前で記者会見

2010年07月22日 07時54分01秒 | 海外の話題
「『やくざ稼業』の結婚仲介業を国家がきちんと監視していません」

ソウル・乙支路の国家人権委員会前で20日、フィリピンから移住してきた女性キム・ナンシーさんが叫んだ。韓国人の夫に殺害されたベトナム出身の女性の追悼記者会見では、全国各地から集まった、海外から結婚のため移住してきた女性たちが、「わたしたちも人間だ、殴るな」などと書かれたプラカードを掲げた。ベトナム出身のチャン・ジヨンさんが、「助けてあげられなくて、守ってあげられなくてごめんね」と、亡くなったベトナム人女性に送る手紙を朗読すると、プラカードを持った女性たちの目に涙があふれた。亡くなったベトナム人女性は今月8日、韓国に来てたった八日で、精神病歴のある夫に殺害された。

同じころ、女性家族部や外交通信部、法務部など八つの部署は合同会議を開き、「結婚・同居目的の居住(F−2)ビザ発給の審査基準の強化」「非営利国際結婚仲介機関の設立を検討」「国際結婚移民官(仮称)」の派遣などを論議した。この日の会議では、ビザ発給時に夫の経済能力、婚姻経歴、健康状態、犯罪経歴の有無といった審査を検討することにした。女性家族部のキム・ジュンヨル多文化家族課長は、「性的暴行や家庭内暴力の前科者、国際結婚経歴が複数回ある人、破産者、精神疾患者など、正常な結婚生活が困難な人に対しては、配偶者ビザの発給を制限するというものだ」と説明した。しかし、韓国移住女性人権センターのハン・クギョム代表は、「ビザの発給を強化すれば、(海外で)すでに(韓国人男性と)結婚まで済ませ、韓国に入国できない海外女性が不利益を受ける」と話している。

@カンボジアでは今年3月、韓国男との結婚を禁止する措置を打ち出しているが、誠に賢明な対応だ。アジア各国はカンボジアに続くべき。それにしても鳩山由紀夫のバカ女房も今、韓国で何が起きているかぐらいは知っておけって感じですね。

民主党 横峯良郎参院議員が恐喝に深く関与 検察審査会が指摘

2010年07月21日 19時32分51秒 | 政治
国会議員が深く犯罪に関与していると指摘です。民主党の横峯良郎参院議員の知人などが、恐喝の疑いで逮捕された事件で、一般人で構成される検察審査会は横峯氏の知人を東京地検が起訴猶予としたことについて 起訴相当と議決しました。議決書は、横峯氏が恐喝を企画し、参謀役として深く犯罪に関与していると認定しました。また横峯氏を聴取しなかった東京地検の捜査については適正を欠く捜査だと批判しています。

@検察も、こんなゴミでも議員には弱いからね。国民が愚かなのか、よくバッチ付けていられますね。



金賢姫は訪日で3000万円の報酬?政治的パフォーマンスか-韓国

2010年07月21日 16時17分08秒 | 政治
大韓航空機爆破事件の実行犯で、北朝鮮の元工作員の金賢姫(キム・ヒョンヒ)元死刑囚が20日、日本を訪れた。日本政府が用意した特別チャーター機での初来日を韓国メディアも相次いで報道、多くの関心が寄せられた。金元死刑囚は、1990年3月に死刑判決を受けたが、1カ月後に特別に恩赦された。日本政府が115人の死者を出したテロの実行犯に入国を許可したのは異例の措置となる。ものものしい厳戒態勢が敷かれた中、日本の主要メディアは金元死刑囚の一挙一動を伝えた。

韓国メディアも「KAL爆破の金賢姫が訪日・・・日本で北の拉致問題が再点火」「金賢姫が来た・・・日本メディアが取材戦争」「爆破犯金賢姫の特別な日本訪問」などの見出しで、金元死刑囚の訪日をめぐる日本の報道合戦を伝えた。中には「爆破犯金賢姫の日本訪問は、3000万円の政治ショー?」というような、刺激的なサブタイトルも見られた。

記事は、日刊ゲンダイの報道を引用し、日本政府の招きによる金元死刑囚の訪日に1億円ほどの費用がかかったと伝えた。また、金元死刑囚と面識があるとされる日本通の関係者が「金賢姫は少なくとも2000万円から3000万円ほどの報酬をもらうとみられる」との見方を示したと報道。拉致問題の解決につながると期待されている金元死刑囚の訪日に、多額の費用がかかっており、政治的なパフォーマンスの可能性を指摘した。金賢姫元死刑囚は21日、横田さん夫妻と面会する。今まで知られなかった、北朝鮮での横田めぐみさんの生活ぶりが明かされる可能性が高い。ただ、テロリストの入国を許可したことに批判的な世論もあり、今後の動向が注目される。金元死刑囚の訪日日程は20日から23日までの4日間の予定だ。

@英国紙あたりもかなり厳しい論評をしていますが、菅政権に騙されない事です。拉致問題の解決を図っているのではなく、ここまでやってやったという落とし所を作っているだけです。



本当に心が痛みます。

フィリピン ジプニーの電動化を推進へ:日系NGOのエコス

2010年07月21日 11時06分19秒 | 海外の話題
環境保護活動を展開する日系の非政府組織(NGO)エコス環境財団は、ディーゼルエンジンを搭載したジプニー(フィリピン式乗り合いタクシー)の電動化を推進する。このほどトヨタ製トラックをベースにした試作車を完成。近日中に、高級住宅地として知られるマニラ首都圏マカティ市のバランガイ(最小行政単位)フォーブスパークの管理事務所に納入する予定で、同バランガイに出勤するメードらの移動手段として利用される見通し。エコスは、同バランガイでの運行試験を経て、商業運行するジプニーの電動化事業に来年をめどに着手する考えだ。

エコスの田島修一事務局長は、NNAの取材に対し、「旧型のジプニーの中には、ディーゼルエンジンの排ガス規制基準となる粒子状物質(PM)の値が、上限の2.5を大きく上回る4~6に達しているものがある」と指摘。排ガスを出さない電気自動車への転換により、環境面で大幅な改善が見込めると説明した。その上で、「ディーゼルエンジンを搭載した既存のジプニーの月当たりの平均燃料代が1万7,000~1万8,000ペソ程度なのに対し、電気ジプニーは月間の電気料金が3,000ペソ程度」と、運行コスト面の優位性を強調している。

動力源は一般的に使用される鉛バッテリーを使用。12ボルトのバッテリーを20個搭載している。田島事務局長は、「ジプニーに使用した場合、通常の鉛バッテリーは1年程度しかもたない」とした上で、バッテリー寿命を延ばすため、エコスと提携する日系企業が開発した技術を採用したと説明。この技術は、イオン交換を妨げるサルフェーション(白色硫酸鉛化)を電子制御で防ぐもので、寿命は約5年間に延びるという。エコスが普及を進める電動システムは、8時間の充電で100キロメートルの走行が可能。田島事務局長は「マニラ首都圏を運行しているジプニーの1日の走行距離は平均70キロ程度で、商業運行に十分耐えられるレベル」と指摘。また、最高時速は80キロで、坂道でも問題なく走行できるとしている。

■転換費は25万~35万ペソ

ディーゼルエンジンから電動モーターへの転換費用は1台25万~35万ペソ。田島事務局長は、政府の補助金に頼らず民間ベースで転換事業を展開したい考えで、「民間の金融機関からの融資があれば、例えば1カ月1万ペソの支払いでも2年程度で完済でき、その間も燃料費削減による収入増が見込める」と強調。ジプニー事業者にこうした利点をアピールし、普及を促していく方針を示した。フォーブスパークでの運行試験は、来月にも開始される見通し。エコスは2008年、同バランガイに液化石油ガス(LPG)仕様のジプニーを納入した実績を持ち、現在はバランガイ内の管理サービスに使用されている。

エコスは、同バランガイでの運行試験を経て、来年をめどに商業運行しているジプニーの電動化事業を開始したい考え。当面は技術面の向上を図るとともに、陸運局(LTO)の認可など法令面の折衝などに取り組むという。エコスはこれまで、LPG仕様のジプニーの普及に努めてきた経緯がある。田島事務局長は、電気自動車の技術が発達してきた点やLPGとディーゼル燃料(軽油)の価格差が縮まってきたことが、電動化への方針転換の一因としている。

@私も何度も利用した事がありますが、排気ガスをまき散らし大渋滞を引き起こす元凶である事は間違いありません。さて、あのフィリピンで、どこまで浸透するでしょうか。



日本人としてまともに観ていられない、金賢姫元工作員の来日 

2010年07月20日 16時19分19秒 | 政治
@まともに観てられません。日朝国交正常化を急ぐ民主党政権に利用されて・・・・・・・・・・
菅と、居座り千葉景子=拉致実行犯シンガンス助命嘆願繋がりで、今も基本的な思想は変わっていない。戦後体制にどっぷり浸かった日本国民は、喜んで管直人を総理に、千葉景子を法務大臣にした。(それでも少しおかしいんじゃないかと気づいた神奈川では千葉を落選させたが、菅は継続を要請)



フィリピン PAL、外国航空に出資要請:「交渉は進行中」

2010年07月20日 10時59分03秒 | 海外の話題
有力実業家ルシオ・タン氏率いるフィリピン航空(PAL)はこのほど、厳しい経営状態から脱却を図るため、新たに出資を希望する企業と交渉を進めていることを明らかにした。交渉相手には、アジア系航空会社が含まれているという。仮に交渉がまとまり、出資が実現すれば、タン氏系の出資比率はかなり下がる可能性もありそうだ。19日付ビジネスミラーなどが伝えた。

PALのハイメ・バウティスタ社長によると、同社は現在、アジアに拠点を置く海外航空会社、投資家、投資銀行と交渉中という。同社長は、交渉中とする航空会社について、「香港のキャセイパシフィック航空、アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は除く」とコメントしたのみで、具体名は明らかにしなかった。キャセイ航空は1998年、経営の破綻と労使紛争でいったん営業停止に追い込まれたPALに40億ペソを出資する計画を立てていたが、交渉がまとまらず、実現には至らなかったという経緯がある。また、バウティスタ社長は先週、通信最大手のフィリピン長距離電話(PLDT)のマヌエル・パンギリナン会長、大手コングロマリットのサンミゲル・コーポレーション(SMC)のラモン・アン社長兼最高執行責任者(COO)との交渉についても否定した。

PALは、過去2年間連続で、3億5,000万米ドル(150億ペソ)以上に上る赤字を計上。さらに、年1度の4,600万米ドルの債務返済に加え、月1,000万米ドルを返済しているという。同社は、新たな出資企業を通じて、この厳しい経営状態から脱却を図りたい考えを示している。一方で、バウティスタ社長は、「われわれが新たに発行する株に出資するかどうかは、株主になる企業次第」とコメントした上で、PALの合併や売却はないと強調した。現在、PALには、タン氏が押さえるPALホールディングスが84.7%、フィリピン政府が4%を出資。残りは民間企業が出資している。

■労使対立の行方もポイント

PALは再建に絡んで、合理化をめぐる労使の対立も抱えており、その行方も焦点だ。PALは今年4月、赤字経営からの脱却を図るため、◇機内食調理◇カウンター業務や荷物管理、タラップ管理を含む空港での業務◇コールセンターの予約受付――の非中核3事業をスピンオフ(分離・独立)し、全従業員約7,500人のうち3,000人近くを合理化すると発表。発表が国政・地方選挙の投票日(5月10日)前だったことから、ストライキなど労使紛争を恐れた労働雇用省はいったん、同合理化計画の凍結を命じた。しかし、選挙終了後の6月、ラグマン労働雇用相代行(当時)は一転、同合理化を承認。これに対して、PALEAのゲリー・リベラ代表は、労働雇用省と新政権の発足直前にあえて経営側を支持する決定を下したアロヨ政権(当時)を強く批判した。アキノ大統領は就任後、現在も未解決のままとなっているこの労使問題について、アロヨ前政権の決定を見直すよう労働雇用省に要請。リベラ代表は、こうしたアキノ大統領の動きを歓迎する姿勢を示している。

@フィリピンに行かれた事のある方ならよくご存じでしょうが、私も10数回PALを利用した事があります。兎に角ドメスティクに関してPALは定刻通り飛んだ事がないというのが、実感です。3時間遅れはざらでした。その点、もう一つのセブ・パシフィックは、数回利用しましたけど、一度も遅れた事がありませんでした。JALの場合はただの親方日の丸的放漫経営の現れでしたが、PALは”乗せてやるよ”という経営者の顧客をバカにした長年の経営方針の結果でしょう。