短期滞在の在留資格しか持たない中国人を工事現場などに斡旋して働かせたとして、神奈川県警国際捜査課は26日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、中国籍の自称無職、李華江容疑者(55)=千葉県松戸市胡録台=を逮捕した。「中国人に日本での仕事先を紹介したが、在留資格は知らなかった」と容疑を否認している。
逮捕容疑は昨年9月21日、短期滞在の在留資格しか持たない中国人を内装業者に紹介して雇い入れさせ、不法就労を斡旋したとしている。
同課によると、李容疑者は中国のブローカーと連絡を取り、成田空港で不法就労目的の中国人を迎え、手配していた偽造在留カードを渡し、国内の内装業者に引き渡していたとみられる。中国人は現場管理者に身分証として偽造在留カードを提示し、川崎市麻生区虹ケ丘の工事現場などで働いていた。
@女はほとんど偽装結婚で、入ってきます。
逮捕容疑は昨年9月21日、短期滞在の在留資格しか持たない中国人を内装業者に紹介して雇い入れさせ、不法就労を斡旋したとしている。
同課によると、李容疑者は中国のブローカーと連絡を取り、成田空港で不法就労目的の中国人を迎え、手配していた偽造在留カードを渡し、国内の内装業者に引き渡していたとみられる。中国人は現場管理者に身分証として偽造在留カードを提示し、川崎市麻生区虹ケ丘の工事現場などで働いていた。
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