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清水魚市場、河岸の市

 イチゴ狩りのあとは魚市場だ。

清水魚市場、河岸の市
 
 マグロやら伊勢海老やらを売っているがそこは素通りして、一番奥にあるマルイチへ。

マルイチ

 ここでは鯵の干物を買ってから生牡蠣で運勢を占うのが恒例行事だ。

生牡蠣

 この生牡蠣、開けてみないと出来不出来がわからない。

生牡蠣

 今年の牡蠣は上出来だ。

 本当はもっと大きな牡蠣があったが、卵を持っているとのこと。

生牡蠣

 腐りやすいので卵を持っている牡蠣は客には出さないのだが、ほとんどの場合大丈夫だから食べてみるかと言われた。気持ちは動いたが、丁重にお断りした。


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清水でイチゴ狩り

 毎年恒例になっている静岡県清水市でのイチゴ狩りに出かけた。

 去年は4月中旬だったので小粒のいちごが多く、今年こそは1月下旬と思ったのに結局3月の中旬になってしまった。

 受付終了が午後3時ということで新東名高速道路を時速120km/hで飛ばそうと思ったが、この3月1日から最高速度が120km/hになったのは静岡から先らしい。大人しく100km/hで走り「まるぞういちごがり」に着いたのが2時。



早速入場料を払ったらお釣りが来た。3月からは200円引きの1800円になっているのだ。安くなっているということは、いちごの味がピークを過ぎてしまったということか。ちょっと嫌な予感がする。

今日のイチゴ狩りの場所はまるぞうの駐車場から少し離れた場所にある畑で、係の方が車で送ってくれたのだが、彼いわく、「ベストタイミングは1月末ですね」。益々テンションが下がった。

 そして到着したいちご畑、いちごが小さい。大きすぎて口に入らないイチゴを期待していたのだが残念なサイズだ。畑の持ち主も「この次は1月末に来てください」だそうだ。



 3月になるといちごの生育が悪くなるというわけでもないだろうから、きっと客が多すぎて成熟する前のいちごを提供せざる得ない状況になっているのだろう。



 それでも目を皿のようにして選びに選ぶと甘くて香りの良いイチゴも何個かあり、「これはうまい」とご機嫌で帰路についた。



 


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虫干しの本棚、赤江瀑

 押入れのダンボールの中に詰め込まれている本を、年に一度くらいだが日に当てている。

 今日の主役は赤江瀑だ。

赤江瀑

 この前の虫干しは半村良だったから、私の読書傾向に大きな偏りがあると思われるかもしれない。そのとおり、いわゆる伝奇小説というカテゴリーが好きなのであるが、村上春樹などもちゃんと読んでいるから変人扱いはやめていただきたい。

 さて、ページに風を通しながら一冊だけ読むとしたら、やはり「ニジンスキーの手」だろう。1970年に発表されたこの短編作品が赤江瀑のデビュー作である。

 終戦後の上野の森で強請、強盗、掻払いで命をつなぐ浮浪児達。その中のひとり弓村高に舞踏の才能を見出したロシア人の元舞踏教師が古典バレーの技術を徹底的に叩き込んだ。その高が天才舞踏家ヴァーツラフ・ニジンスキーの再来と絶賛されたのは23歳の時、そしてニジンスキーの生涯をたどるように物語は進んでいく。

 他の登場人物として風間という名の男の子が出てくると、思わず蜜蜂と遠雷を思出して爽やかな結末を期待するかもしれないが、この小説は伝奇小説の作法に則った作品だから読後感は全く違う。

 半村良の作品はその文章のリズムが好きなのだが、赤江瀑の文章はいちいち気に障る部分がある。それでも物語の面白さはずば抜けている。

 もう一冊くらい読んでから押し入れにしまうことにしよう。



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映画、アリータ: バトル・エンジェル

 今年5本目の映画はアリータ: バトル・エンジェル。

 漫画家「木城ゆきと」によるコミックス、銃夢(GUNNM)をターミネーター、トゥルーライズの監督ジェームズ・キャメロンが実写映画化したものだ。

 予告編を見た時、主人公を遠藤久美子が演じているのをみて、成る程原作が日本だから主人公の俳優も日本人にしたのだろうと納得していたが、

アリータ 遠藤久美子

実際に見てみると主役のアリータはCG合成であった。

アリータ 遠藤久美子

 西暦2500年ころの地球は、空中都市ザレムと廃棄物が積み重なった地上に分かれていた。この地上に住む医者、イドがゴミの中から少女のサイボーグの上半身を見つけたところから話が始まる。

 イドはこのサイボーグを修理し、アリータと名付けた。記憶を失っている彼女にいろいろな知識を教えていくのだが、ある時彼女に卓越した戦闘能力があることがわかる。イドは彼女に穏やかな生活をさせようとするが、アリータの中にある闘争本能がだんだんと表面に出てくるようになってくる。

 この映画で悪役を演じているのが マハーシャラ・アリ。先週見たグリーンブックで教養ある黒人ピアニストを演じてアカデミー助演男優賞を獲得した彼が、この映画では凄みのある演技を見せ、同じ俳優とは思えないほど。顔まで違って見えた。

 原作となった銃夢の1と2をアマゾンプライムで無料で読むことができる。

銃夢

 早速ダウンロードして読んでみた。ストーリーも絵柄も原作を再現できているようだ。3巻以降は有料になるが読んでみようと思っている。

 続編を作る気満々のこの映画、十分たのしむことができた。


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富士山の雪

 快晴の日が続いて今日も富士山がよく見える。

 あれれ、南斜面の方が雪が多い。

富士山

 天変地異の前兆かと思ったら、風のいたずららしい。インターネットによると富士山に吹く風は北西の風が多く、風の当たる斜面では雪が吹き飛ばされてしまうのだそうだ。

 確認のため南側から撮った写真がこれ。

富士山

 やはり東南の方向に積雪が広がっている。

 50年富士山を観察してきて今まで気づかなかったとは、科学者の才能は無いということのようだ。



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東日本大震災前の羅賀荘付近

 2010年8月、岩手県田野畑村にあるホテル羅賀荘に泊まった。

 この周辺は翌年、2011年3月11日に発生した東日本大震災で甚大な被害を受けた地域である。

 ビデオは羅賀荘を出て北山崎に向かう道路を撮影している。




 ビデオの最後に写っていたのが「津波浸水想定区域」の標識。




 羅賀荘からずいぶん登ってきたここまで津波が来るのだろうかと思っていたが、




 震災後、同じ場所をgoogleマップで見ると「過去の津波浸水区間」という表示に変わっていた。



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ラベンダー再び

 我が家ではラベンダーが育たない。

 以前、中央高速道路の双葉サービスエリアで、車道にはみ出していて轢かれてしまうかもしれないという危険な状態にあったラベンダーを保護し、庭に植えたのだがすぐに枯れてしまった。

 気候が合わないかと思い、近所のラベンダーも大勢引っ越してきて、挿し木にされたが皆枯れた。ローズマリーだと簡単に挿し木ができるのになぜだろう。

 諦めるしか無いかと思ったが、このラベンダー、認知症の予防に効果があると聞くとなんとか栽培したいものだ。

 素性の良い苗を金を出して買え、ということかもしれないと買ってきたのがこれら。

ラベンダー

 日当たりの良い特等席に定植。

ラベンダー

 認知症の予防のためのラベンダー、植えたことを忘れないようにしようと思っている。


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冷凍生地でパンを焼く

 ホームベーカリーでコネと一次発酵まで済ませた生地を分割し、その半分を冷凍しておいた。

 昨夜のうちにその生地を冷凍庫から冷蔵庫に移し、解凍した。

バターロール

 整形。

バターロール

 二次発酵。

バターロール

 焼成。

バターロール

 断面。

バターロール

 いつでも簡単にパンが焼けるように、パン生地を冷凍することは是非やってみたかったのだ。一つハードルをクリアしたようだ。


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サーキュレーター SAK-1900の修理

 2011年に購入したサーキュレーターが回らなくなった。

 このサーキュレーターは株式会社千住の扱っているSAK-1900、8年前にカインズホームで購入、1980円だった。

 我が家ではエアコンが入っているときは必ずサーキュレータも回している。しかもエアコンは24時間入れっぱなしなので、このサーキュレーター、およそ25,000時間程度で回らなくなってしまったわけだ。早速分解。

サーキュレーターの修理

 モーターを取り外してみると、やはりモーターの軸がスムーズに回らない。

サーキュレーターの修理

 分解して軸受部分を見るとオイルがタールのように黒ぐろと固まっていた。アルコールと歯ブラシを使ってきれいにし、グリースを塗って組み立てたら軽々と回転を始めた。

 さてあと何年くらい使えるだろうか。

 ほとんど同時期に購入した無印良品の3900円のサーキュレータはまだ問題なく動いている。値段の差なのか、あたりが良かったのか不明である。




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ホームベーカリーをコネ専用マシンとして使う

 「パンを作る時、手でこねるなんて時間の無駄。ドンキで売ってる3000円位のホームベーカリで問題なくこねられるよ!!!!!」

 と言われて、購入したのがMK社のHBS-100W-Wだ。とりあえず食パンを作ってみて正常動作を確認したあと、バターロールのコネ用に使ってみたが、なかなか難航した。

 問題だったのは水の量である。それまで作ってきた「パンづくりに困ったら読む本」に書かれているバターロールの水の量は粉100gに対し水の量が59mlだが、この水の量を使ってホームベーカリーで捏ねると非常に柔らかく、一次発酵のために表面を張ろうとしても手にベトベトついてうまくいかない。

 アマゾンで買った古本「プロのための製パン技術」は機械捏ね前提のレシピだが、これでも粉100gに対し水の量が58mlでやはりベトベトになった。

 ところがホームベーカリーについてきたマニュアルに記載されたバターロールの水の量は粉100gに対し水の量が50mlの比率だ。今までやってきたレシピに比べ2割も水の量が少ないのだ。きっと間違いだろうと思ったが、試しにやってみることにした。

 材料

 強力粉     280g
 砂糖      28g
 塩       4g
 バター     40g
 スキムミルク  6g
 卵       25g
 ドライイースト 4.8g
 水       140ml

 これをホームベーカリーに入れ、捏ね30分、捏ね上げ温度は25.8度。

ホームベーカリーでコネ

 説明書にはないが、取り出してみて表面を張ってみた。ベトベト感は全く無い。

ホームベーカリーでコネ

 ベーカリーに戻し一次発酵を45分。フィンガーテストもOK。

ホームベーカリーでコネ

 分割し丸めてベンチタイム15分をとり整形。

バターロールの整形

 2次発酵。

バターロール2次発酵後

 焼成170度17分。

バターロール

 断面。

バターロールの断面

 まともなバターロールになった。水の量が少なくてもよいのは、密閉空間でコネることにより水分の蒸発が抑えられるからだろうと推測している。

 結論として、ホームベーカリーを使うことにより、手捏ねよりはるかに楽にパンを作ることができることがわかった。ナイスなアドバイス有難う。

 



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映画、グリーンブック

 今年4本目の映画はグリーンブック。

グリーンブック

 最近のアカデミー賞、特に作品賞をとった映画はあまり面白くないという印象がある。この10年でも作品賞受賞作どころかノミネートされた作品でさえ殆ど見ていない。実際受賞作で見たのはシカゴだけだった。

 それなのに作品賞を受賞したグリーンブックを見に行ったのは、近頃アカデミー賞の選考基準が変わってきているのではないかと思ったから。何しろ作品賞にノミネートされたのがブラックパンサーやボヘミアン・ラプソディ、アリー スター誕生、もちろんこれらは全部見ている、と聞くとグリーンブックも楽しい映画に仕上がっているのではないかと思ったからである。

 この映画は1960年台の実話に基づいている。若い黒人のピアニストが酒場でボディーガードをやっていた無教養な白人を運転手として雇い、最も差別の激しかった南部へコンサート・ツアーに出かけるというロードムービーだ。

 各地でのコンサートを重ねるにつれ、お互いの絆が深まって行くというのはお約束だが、後味の良い映画に仕上がっていた。特に運転手の奥さんのチャーミングさがスパイスとして効いている。

 ただ、このグリーンブック、差別されている側からの評価はどうなっているのだろう。興味のあるところである。

 さて、もし私が作品賞を選ぶなら絶対ブラックパンサーだ。リメークのスター誕生や実話を基にしたボヘミアン・ラプソディ、グリーンブックと違ってフィクションの世界をあそこまで作り上げたことに賞を上げたいからだ。

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第77期 順位戦 C級1組最終戦 藤井聡太7段の昇級は?

 今日将棋の順位戦、C級1組最終戦が行われる。

 前回負けてしまった藤井聡太7段に自力昇級の可能性はなくなってしまったが、藤井7段が勝ち、上位3人の内二人が負けてくれるという、もしこれがサイコロ博打なら確率は25%しか無いドラマを見るために今日も朝からインターネット配信に釘付けだ。

 今回のインターネット配信では昇級に関係する4人の対局が同時に配信されている。前回これをやってほしかったものだ。

第77期 順位戦 C級1組最終戦

10:00 対局開始。

10:10 偶然とはいえ面白い。藤井7段の相手都成5段が中飛車を選んだら、藤井7段の師匠杉本8段も中飛車に組み始めたのだ。同時中継の醍醐味だ。

 順位戦C級1組は総当たりではない。39人の棋士が10局戦ってその勝数で順位を決め、上位2人が昇級するという仕組みだ。あるルールに従ってくじ引きが行われ対戦相手が決まる。したがって、誰と戦うことになるかという運不運もあるようだ。

 暇なので、この運不運を補正した順位を計算してみた。対局に勝った場合、相手の勝数を勝ち点としてこれを積算していくのだ。強い人に勝ったほうが勝ち点が増えるということ。そしてこの勝ち点を自分の勝ち数と置き換え、再度同じ計算をするのだ。

  その結果

 船江恒平 六段  247.374
 近藤誠也 五段  233.569
 杉本昌隆 八段  216.560
 藤井聡太 七段  204.466
 高崎一生 六段  195.568
 西尾 明 七段  92.675
 真田圭一 八段  90.206
 阿部健治郎七段  85.369

 ということになった。

 順位が低いため自力昇級が難しくなった藤井7段だが、実際はより強い相手に勝ってきたのは船江恒平六段であり、近藤誠也五段ということをデーターは示している。2月5日の杉本昌隆八段、藤井聡太七段両名の敗局で勝負あったというところだろうか。

22:25 杉本昌隆 八段の勝ち B2昇級

22:34 船江恒平 六段の勝ち

23:10 藤井聡太 七段の勝ち

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半村良、没後17年

 17年前の今日3月4日に半村良が68歳で亡くなった。

 なくなる前の何年かは発表される作品が少なくなっていたので覚悟はしていたが、とても残念な思いをしたのを覚えている。

 半村良を初めて読んだのが妖星伝だった。文庫本読みだった私がハードカバーを買うようになったのもこの妖星伝の装丁が変わっていて気に入ったからである。

半村良

 その後手当たり次第に半村良を買っていたが、最近では読み返すことは少ない。ダンボール箱にしまわれて押入れの重しになっている。それでも一年に一回はページに風を通してやり、本棚に並べてやっている。

半村良

 もちろんペーパーバックもある。

半村良

 そして毎年一冊は読もうということで、今年手にとったのはやはり定番の妖星伝だ。冒頭からその文体に痺れる。ストーリーが面白いだけでは何度も読み返すことはあまりない。しかし文体が好きな場合は何度でも読むことができる。文体のリズムが私の読むリズムとあっているような気がするのだ。あわよくばこんな文章を書いてみたいとまで夢想する。

 半村良が亡くなった年齢をとおり越してしまった。来年もまた読むことができますように。

 

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小原古邨展

 朝、のんびりとテレビを見ていたら、どこかで見たことのある絵が流れてきた。

 NHK教育テレビの日曜美術館で「生き物のいのちを描く~知られざる絵師 小原古邨」で紹介されている版画である。

 どこかで見たことあるなーと既視感に囚われ、スケジュール表を検索したら、なんと展覧会で見ているのだ。デジャブではなく見たことを忘れていたわけだ。

小原古邨

 そういえば写真を撮った記憶があるなとファイルを調べてみると何枚か写真が撮ってあった。この展示会では写真撮影が許されていたのだ。

 一番気に入ったのが「雪松に大鷹と温め鳥」だ。

小原古邨

 説明書きによると、

 冬の季語にもなっている「温め鳥」とは、鷹などの猛禽類が小鳥を捕らえ、カイロのように寒い一晩足を温めること。またはその小鳥を言います。翌朝鷹は小鳥を逃し、温めてくれた小鳥の恩に報いるため、小鳥が去った方向にはその日一日狩りに行かないそうです。鷹匠などに伝わる伝承。

 とある。

 他にも動物をテーマにした作品が多くあった。

小原古邨

小原古邨

 デジャブは、脳の誤作動である、と言われているのでちょっと心配したが、忘れてしまっていたのなら単なる記憶障害なので一安心した日曜日の朝であった。



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ふきのとうの開花

 ここ何日かはっきりしない天気が続いたが今日は朝から快晴、暖かい一日だ。

 カメラを持って庭を散歩していたら、1月の下旬ころに出てきていた蕗の薹の蕾が開き始めた。



 雄花と判定したのだがあっているだろうか。

 天ぷらにするのは諦めて、今後の成長を見守ることにした。


3月10日 追記

 花が大分開いた。オスで間違いなさそうである。


蕗の薹 雄花


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