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塩麹抹茶ホワイトチョコパン

 ホームベーカリーを買ったら、中に塩麹が入っていた。



 家電製品の梱包中に食材が入っていたという、人生初めての経験だが、説明書を読んでいたら理由がわかった。ホームベーカリーのメニューに「塩麹パン」があり、ここで使う麹として勧められているマルコメのプラス糀 塩糀 200gが同梱されていたというわけだ。

 コネ専用マシンとして購入したMK社のHBS-100W-Wだがレシピにあった「抹茶ホワイトチョコパン」にひかれてトミザワでホワイトチョコチップを買ってきた。



 材料を揃え、



 バターとチョコチップ以外を全部ベーカリーに投入してスタート。

 1分30秒ゆっくりと回り、その後25秒コネて5秒休むを繰り返す。

 レシピではバターも最初に入れることになっているが、油脂は少し後のほうが良いかと考え、スタートから4分経過した時バターを投入した。

 8分でコネを一旦終了、22分の予備発酵に入った。その後18分間コネを再開、スタートから59分でミックスコール。チョコチップを投入しあとはバーカリー任せ。

 実はこの「抹茶ホワイトチョコパン」を作るのは2度目。最初のトライでは発酵が足りないような気がしたのだ。気になったのがマニュアルのQ&Aページに

 「外国メーカーのドライイーストは国内メーカーのドライイーストとは性質が異なるためパンが上手くできない場合があります。必ず国内メーカーのドライイーストをお使いください。」

 とあったからである。

 一回目の試行ではフランス、サフ社の赤を指定通り2.4g使い、今回は日粉のドライイーストを使用した。もっともこの日粉オーマイふっくらパンドライイーストの原産国名はフランスになっているから同じような気もする。

 一回目、赤サフでの「抹茶ホワイトチョコパン」



 断面



 二回め、オーマイのドライイーストを使用。



 断面



 明らかに二回めのオーマイのドライイーストを使ったほうが膨らんでいるし、食感も良い。赤サフは沢山残っている。さてどうしたものか。



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