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映画、ミスター・ガラス

2019年二番目の映画はミスター・ガラスだ。

 シックスセンスのナイト・シャマラン監督の作品なので大きな期待をもって劇場に向かった。

 ブルース・ウィリスが演じるデヴィッド・ダンが特殊な能力を使い犯罪被害者を守るシーンから映画は始まった。そうそうこの展開だよね。

 ところが早々に警察に捕まってしまい、自らを超能力者と信じる誇大妄想狂として精神病院に収容されてしまったのだ。なるほどね、さてここからどんな展開になるのか楽しみだ。

 映画は精神病院内でのシーンが続く。そして大どんでん返しだろうなとおもっていたら、えっという方向に話が進んでいったのだ。えっ、このエピソードの裏には何があるの、と思っていたら映画が終わってしまった。

 米国の映画サイトIMDBでの評価が高かったので公開早々にでかけたのだが、ちょっと納得できないストーリーだった。この映画2000年公開のアンブレイカブル、2016年公開のスプリットと3部作をなす作品のようで、スプリットはホラー映画ということで見なかったため、細かいエピソードの意味が理解できなかったのである。

 アンブレイカブルでブルース・ウィリスの息子を演じたスペンサー・トリート・クラークが立派に成長しこの映画でも息子役を演じている。



 アマゾン・プライムでスプリットを見ることができる。怖そうだけれど見てみることにするか。
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