今年も花火の季節がやってきた。
夕方、駅から海岸に向かう通りは人でいっぱい。バスも遠慮がちに走っていた。
7時半から打ち上げ開始。のんびりとポツンポツンと打ち上げていく。横浜の花火大会がAK47だとすると今日の花火は種子島。

長年花火を見てきて感受性が低下してきたのだろうか、間延びした小ぶりの花火は少々退屈。昔はこんな花火でもすごく楽しめたのに。
今日はじめて花火を見るんだと自己暗示をかけてみたり、「いやー、ビュテホー!!」などと大声を出してみたりしても、アドレナリンは出てこない。まあ一時間だから我慢するかと見ていたら、、、
フィナーレがすごい。大玉を海に打ち込み上空にも一面の花火。観客から大きな拍手が沸き起こった。
横浜の花火は最初からトップギア。だんだん疲れてくるのだが、今日の花火は最後にギュッと盛り上げてくれる。低予算の田舎の花火大会、きっと知恵を絞ったのだろう、素晴らしいショウだった。興奮の余韻の中家路についた。
終わりよければ全て良し、、、

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夕方、駅から海岸に向かう通りは人でいっぱい。バスも遠慮がちに走っていた。
7時半から打ち上げ開始。のんびりとポツンポツンと打ち上げていく。横浜の花火大会がAK47だとすると今日の花火は種子島。

長年花火を見てきて感受性が低下してきたのだろうか、間延びした小ぶりの花火は少々退屈。昔はこんな花火でもすごく楽しめたのに。
今日はじめて花火を見るんだと自己暗示をかけてみたり、「いやー、ビュテホー!!」などと大声を出してみたりしても、アドレナリンは出てこない。まあ一時間だから我慢するかと見ていたら、、、
フィナーレがすごい。大玉を海に打ち込み上空にも一面の花火。観客から大きな拍手が沸き起こった。
横浜の花火は最初からトップギア。だんだん疲れてくるのだが、今日の花火は最後にギュッと盛り上げてくれる。低予算の田舎の花火大会、きっと知恵を絞ったのだろう、素晴らしいショウだった。興奮の余韻の中家路についた。
終わりよければ全て良し、、、

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今年も尾瀬戸倉スキー場に山菜採りに出かけた。
スキー場の管理会社に入山許可証をもらい、さあ出かけるぞと思ったら猛烈な雨。X-RAINのお告げを信じ、一時間ほど宿でのんびりしてからゲレンデに出かけた。
金曜日という平日でもあり、雨も降っていたので競争相手は誰も居ない。のんびりとフキの収穫。フキだけが群生している場所よりも他の草に混じって生えているようなところのフキのほうが、背が高くて美味しそう。

雨の中、2時間ほどで3キロのフキを収穫し、グチョグチョになったトレッキングシューズで下山した。
翌日は朝から快晴。

やはり山は晴れが良い。昨日の雨にもかかわらず湿度も低くて気持の良い風が吹いてくる。
これは日焼けが大変だ。少し雲が出てくれると良いのだが、などと勝手なことを言っていたら、風がだんだん強くなり、雲が出てきて昼過ぎにはぱらぱらと雨が落ちてくる始末。
それでもフキを3キロ採り予定修了。今年も蕨は豊作だったが、後処理が面倒なので採らなかった。
今年始めてみたのがオオバギボウシ。若葉はウルイと呼ばれていて毎年見ていたが、こんなに大きくなったのは初めて見た。

あとは写真を撮ったり、

それに飽きるとコーヒーを飲んだり、のんびりと山の時間を楽しんだ。

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スキー場の管理会社に入山許可証をもらい、さあ出かけるぞと思ったら猛烈な雨。X-RAINのお告げを信じ、一時間ほど宿でのんびりしてからゲレンデに出かけた。
金曜日という平日でもあり、雨も降っていたので競争相手は誰も居ない。のんびりとフキの収穫。フキだけが群生している場所よりも他の草に混じって生えているようなところのフキのほうが、背が高くて美味しそう。

雨の中、2時間ほどで3キロのフキを収穫し、グチョグチョになったトレッキングシューズで下山した。
翌日は朝から快晴。

やはり山は晴れが良い。昨日の雨にもかかわらず湿度も低くて気持の良い風が吹いてくる。
これは日焼けが大変だ。少し雲が出てくれると良いのだが、などと勝手なことを言っていたら、風がだんだん強くなり、雲が出てきて昼過ぎにはぱらぱらと雨が落ちてくる始末。
それでもフキを3キロ採り予定修了。今年も蕨は豊作だったが、後処理が面倒なので採らなかった。
今年始めてみたのがオオバギボウシ。若葉はウルイと呼ばれていて毎年見ていたが、こんなに大きくなったのは初めて見た。

あとは写真を撮ったり、

それに飽きるとコーヒーを飲んだり、のんびりと山の時間を楽しんだ。

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朝も暗いうちに出かけた先はAsicsファミリーセール。
スポーツ用シューズメーカーアシックスが年二回行うバーゲンセール冬の陣である。先遣隊は始発電車で出発。快晴だが底冷えのする卸売りセンターに到着したのが6時。
7時半に第二陣が到着した時には行列が何重にもなっていた。

入場は9時からだが、いつもどおり8時50分には入場を開始した。入り口で入場券を渡すと、ランニングシューズコーナーへダッシュ。他の人達もランニングシューズコーナーへダッシュ。
街で買うと1万円くらいのソーテーィマジックが6500円だから安いといえる。

皆同じものを何足も買っているから、早起きする価値は十分あるのだろう。私はといえば、ランニングシューズなど一度買うと何年も保ってしまうから、経済的目的というより、バーゲン品の奪い合いに参加するという楽しみのため参加しているようなものだ。
また、よく探すとペダラの定価18900円のウオーキングシューズが2800円でワゴンの隅に隠れていたりするからやめられない。

その他に背負うことのできる赤いバックとペダラのウオーキングシューズ、ジョギング用のトレーニングウエア下、暖かそうな手袋を買って16000円。大体市価の3割引きくらいになっている。
昔だと16000円も買うと両手に大きな紙袋を抱えて買えることになったのだが、今年の荷物は片手でひょいと持てる。アベノミクスかしらないがインフレを実感した年の瀬であった。

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スポーツ用シューズメーカーアシックスが年二回行うバーゲンセール冬の陣である。先遣隊は始発電車で出発。快晴だが底冷えのする卸売りセンターに到着したのが6時。
7時半に第二陣が到着した時には行列が何重にもなっていた。

入場は9時からだが、いつもどおり8時50分には入場を開始した。入り口で入場券を渡すと、ランニングシューズコーナーへダッシュ。他の人達もランニングシューズコーナーへダッシュ。
街で買うと1万円くらいのソーテーィマジックが6500円だから安いといえる。

皆同じものを何足も買っているから、早起きする価値は十分あるのだろう。私はといえば、ランニングシューズなど一度買うと何年も保ってしまうから、経済的目的というより、バーゲン品の奪い合いに参加するという楽しみのため参加しているようなものだ。
また、よく探すとペダラの定価18900円のウオーキングシューズが2800円でワゴンの隅に隠れていたりするからやめられない。

その他に背負うことのできる赤いバックとペダラのウオーキングシューズ、ジョギング用のトレーニングウエア下、暖かそうな手袋を買って16000円。大体市価の3割引きくらいになっている。
昔だと16000円も買うと両手に大きな紙袋を抱えて買えることになったのだが、今年の荷物は片手でひょいと持てる。アベノミクスかしらないがインフレを実感した年の瀬であった。

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真っ青に晴れた秋晴れの連休酉の市に出かけた。
今年は二の酉がこの連休に重なり、混雑するだろうなあという思いはあったが、出かけたのだ。
例年の倍くらいの人混み。

これは時間がかかると覚悟したが、30分ほどで境内に入ることができた。
外国人も多く見かける酉の市、欧米人に加えてアジアからの観光客が非常に増えてきた。

くまでを買って、来年も黄金をくまででかき集めるとしよう。

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今年は二の酉がこの連休に重なり、混雑するだろうなあという思いはあったが、出かけたのだ。
例年の倍くらいの人混み。

これは時間がかかると覚悟したが、30分ほどで境内に入ることができた。
外国人も多く見かける酉の市、欧米人に加えてアジアからの観光客が非常に増えてきた。

くまでを買って、来年も黄金をくまででかき集めるとしよう。

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日本アルプスの入笠山へ出かけた。
中央高速の諏訪南インターで降り、甲州街道国道20号線を富士見パノラマスキー場方向に走る。この辺りは標高1000メートルくらいで、空気が涼しい。
入笠山付近の道路はマイカー規制がされているので、パノラマスキー場のゴンドラを利用して一気に1780メートルまで上り、そこから1955メートルの山頂を目指すのが一般的なやり方。歩くのは1時間弱の行程だ。
ただし、月初めの平日は規制が解除されていて、御所平峠登山口の駐車場まで車で登ることができる。富士見パノラマスキー場を通りすぎて標識に従い、入笠山に向かう。
ごくごくゆっくり走って30分で駐車場に到着、標高は1800メートルだ。
駐車場から未就学児でも歩けそうな道を20分ほど歩くと

1955メートルの山頂に到着。

パノラマというだけあって富士山から八ヶ岳、諏訪湖や伊那盆地まで360度の眺望が開けている。

途中には花がたくさん咲いていて、トンボや蝶も舞っている。

平日だからか頂上には一組の老年カップルと、犬を連れた若者だけ。のんびりとおにぎりを食べてから下山した。

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中央高速の諏訪南インターで降り、甲州街道国道20号線を富士見パノラマスキー場方向に走る。この辺りは標高1000メートルくらいで、空気が涼しい。
入笠山付近の道路はマイカー規制がされているので、パノラマスキー場のゴンドラを利用して一気に1780メートルまで上り、そこから1955メートルの山頂を目指すのが一般的なやり方。歩くのは1時間弱の行程だ。
ただし、月初めの平日は規制が解除されていて、御所平峠登山口の駐車場まで車で登ることができる。富士見パノラマスキー場を通りすぎて標識に従い、入笠山に向かう。
ごくごくゆっくり走って30分で駐車場に到着、標高は1800メートルだ。
駐車場から未就学児でも歩けそうな道を20分ほど歩くと

1955メートルの山頂に到着。

パノラマというだけあって富士山から八ヶ岳、諏訪湖や伊那盆地まで360度の眺望が開けている。

途中には花がたくさん咲いていて、トンボや蝶も舞っている。

平日だからか頂上には一組の老年カップルと、犬を連れた若者だけ。のんびりとおにぎりを食べてから下山した。

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山梨の勝沼方面に行くときは相模湖で中央高速に乗るのが普通だった。
横浜から下道を走ると相模湖インターチェンジまで1時間半かかるが、渋滞の常習犯、八王子相模湖間を避けるには他に選択肢がなかった。ところが東名高速と中央高速が圏央道でつながったらしい。平日なら八王子相模湖間もそんなに混むまいと、チャレンジすることにした。
厚木インターチェンジで東名に乗り、海老名ジャンクションで圏央道に入った。

ら、、、渋滞。

合流のため渋滞するようだ。15分ほど渋滞したが、流れ始めると交通量もそこそこで走りやすい。現在のところ圏央道の容量は十分なようだから、ジャンクションの設計に問題があるのだと思う。
流れ始めると20分で八王子ジャンクションに至る。

小仏トンネル付近でまた渋滞かと覚悟していたが、八王子ジャンクションから相模湖インターまではたった8分。早い。
結局厚木から相模湖まで渋滞があっても45分だから下道の半分だ。海老名の渋滞がなければ30分と3分の1になるから圏央道の威力は大きい。
9時10分に厚木を出発。10時20分に勝沼到着。釈迦堂東口園で桃を買っていこう。

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横浜から下道を走ると相模湖インターチェンジまで1時間半かかるが、渋滞の常習犯、八王子相模湖間を避けるには他に選択肢がなかった。ところが東名高速と中央高速が圏央道でつながったらしい。平日なら八王子相模湖間もそんなに混むまいと、チャレンジすることにした。
厚木インターチェンジで東名に乗り、海老名ジャンクションで圏央道に入った。

ら、、、渋滞。

合流のため渋滞するようだ。15分ほど渋滞したが、流れ始めると交通量もそこそこで走りやすい。現在のところ圏央道の容量は十分なようだから、ジャンクションの設計に問題があるのだと思う。
流れ始めると20分で八王子ジャンクションに至る。

小仏トンネル付近でまた渋滞かと覚悟していたが、八王子ジャンクションから相模湖インターまではたった8分。早い。
結局厚木から相模湖まで渋滞があっても45分だから下道の半分だ。海老名の渋滞がなければ30分と3分の1になるから圏央道の威力は大きい。
9時10分に厚木を出発。10時20分に勝沼到着。釈迦堂東口園で桃を買っていこう。

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神奈川新聞花火大会が横浜みなとみらいで開催された。
花火は暗いところで見るものだという固定概念に縛られた私にとって、中都会の横浜で花火などちゃんちゃら可笑しい話しである。ところが、
「ローソンで花火の入場券買ったから」
との連絡あり。はぁ???? 花火の入場券??? 2600円???
みなとみらいにあるカップヌードルミュージアムのすぐ裏側が仕切られていて、そこが有料会場らしい。
夕方4時に着いたが、海沿いの階段はもういっぱいの人。

それでも最前列に席を確保し、横浜高島屋で買った米八の枝豆、焼きそばおこわセット1000円ポッキリと、会場で買った冷え冷えのビールで打ち上げを待つ。
6時ではまだ明るいが、会場は大勢の観客で埋まり始めた。

きっちり7時に打ち上げが始まった。
カメラを取り出して何枚か撮ろうと思ったのだが、田舎の花火とは趣が違う。使っているリコーのCX6には花火撮影モードがあって、8秒間露光し画像処理をして一枚の静止画になる。ところが8秒も露光すると山盛りの花火が写ってしまい、ごちゃごちゃになってしまうのだ。
およそ65分、つまり3900秒に15000発打ち上げる神奈川新聞花火大会、8秒もシャッターを開くと30発も写りこんでしまうことになる。田舎の花火大会では非常に有効だった花火モードもここでは使えない。
動画で撮ることにした。アナと雪の女王の音楽と同期している。
量が質を変えるということが言われているが、そのとおりである。連続打ち上げ技に鳥肌がたつ。花火は静止画の被写体ではなく、動きを撮る動画向きの被写体だと始めて認識した。
8時5分に花火大会は終わり。帰り道は大変な混雑かと思ったが、会場から横浜駅までのおよそ2キロの車道が通行止めになっていて、歩行者天国状態。スムーズに横浜駅まで歩いて帰ることができた。

神奈川新聞花火大会お薦めである。そしてカップヌードルミュージアムパーク会場の入場券を買っておくのもお薦めだ。ただし当日雨が降ると翌日に順延。翌日も雨だと、、花火大会は中止で、払い戻しは無し、を覚悟しておく必要はある。

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花火は暗いところで見るものだという固定概念に縛られた私にとって、中都会の横浜で花火などちゃんちゃら可笑しい話しである。ところが、
「ローソンで花火の入場券買ったから」
との連絡あり。はぁ???? 花火の入場券??? 2600円???
みなとみらいにあるカップヌードルミュージアムのすぐ裏側が仕切られていて、そこが有料会場らしい。
夕方4時に着いたが、海沿いの階段はもういっぱいの人。

それでも最前列に席を確保し、横浜高島屋で買った米八の枝豆、焼きそばおこわセット1000円ポッキリと、会場で買った冷え冷えのビールで打ち上げを待つ。
6時ではまだ明るいが、会場は大勢の観客で埋まり始めた。

きっちり7時に打ち上げが始まった。
カメラを取り出して何枚か撮ろうと思ったのだが、田舎の花火とは趣が違う。使っているリコーのCX6には花火撮影モードがあって、8秒間露光し画像処理をして一枚の静止画になる。ところが8秒も露光すると山盛りの花火が写ってしまい、ごちゃごちゃになってしまうのだ。
およそ65分、つまり3900秒に15000発打ち上げる神奈川新聞花火大会、8秒もシャッターを開くと30発も写りこんでしまうことになる。田舎の花火大会では非常に有効だった花火モードもここでは使えない。
動画で撮ることにした。アナと雪の女王の音楽と同期している。
量が質を変えるということが言われているが、そのとおりである。連続打ち上げ技に鳥肌がたつ。花火は静止画の被写体ではなく、動きを撮る動画向きの被写体だと始めて認識した。
8時5分に花火大会は終わり。帰り道は大変な混雑かと思ったが、会場から横浜駅までのおよそ2キロの車道が通行止めになっていて、歩行者天国状態。スムーズに横浜駅まで歩いて帰ることができた。

神奈川新聞花火大会お薦めである。そしてカップヌードルミュージアムパーク会場の入場券を買っておくのもお薦めだ。ただし当日雨が降ると翌日に順延。翌日も雨だと、、花火大会は中止で、払い戻しは無し、を覚悟しておく必要はある。

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鰻と寒天を食べたら諏訪大社に参拝だ。
日本最古の神社の1つと言われる諏訪大社は諏訪湖を挟んで上社と下社がある。上社は前宮と本宮、下社は秋宮と春宮からなっている。
鰻 小林で勧められた前宮を参拝してから2キロほど離れた本宮まで車で移動。やはり駐車場は無料だ。
本宮だけあって立派な佇まい。

屋根のついた回廊が続く。

その脇には御柱の先に取り付けられるメドが展示されている。凄まじく大きい。

拝殿は補修工事中で、見えるのはシートに印刷した拝殿の様子だ。

ありがたく賽銭をお供えして、この年まで生きてこられたことに感謝し帰路につくことにする。

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日本最古の神社の1つと言われる諏訪大社は諏訪湖を挟んで上社と下社がある。上社は前宮と本宮、下社は秋宮と春宮からなっている。
鰻 小林で勧められた前宮を参拝してから2キロほど離れた本宮まで車で移動。やはり駐車場は無料だ。
本宮だけあって立派な佇まい。

屋根のついた回廊が続く。

その脇には御柱の先に取り付けられるメドが展示されている。凄まじく大きい。

拝殿は補修工事中で、見えるのはシートに印刷した拝殿の様子だ。

ありがたく賽銭をお供えして、この年まで生きてこられたことに感謝し帰路につくことにする。

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鰻でお腹がいっぱいになったら諏訪探検だ。
鰻 小林で相席になった、岡谷からいらっしゃった女性二人組といろいろ話が盛り上がった。その中で、これから諏訪大社の上社と下社に行こうと思っていると言ったら、是非前宮をおすすめするとの事だった。
日本最古の神社の1つと言われる諏訪大社は諏訪湖を挟んで上社と下社がある。上社は前宮と本宮、下社は秋宮と春宮からなっている。だいたい本宮へ行っておしまいという人が多いから、是非前宮へいけということらしい。
ナビに導かれるまま、上から読んでも前宮前の信号前の無料駐車場に車を止め、前宮に向かう。

全体像はこれ。

鬱蒼とした木々の下を登って行く。

前宮本殿。

御柱祭で運ばれてきた御柱が建っている。

御朱印を頂いて、本宮へ移動することにする。

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鰻 小林で相席になった、岡谷からいらっしゃった女性二人組といろいろ話が盛り上がった。その中で、これから諏訪大社の上社と下社に行こうと思っていると言ったら、是非前宮をおすすめするとの事だった。
日本最古の神社の1つと言われる諏訪大社は諏訪湖を挟んで上社と下社がある。上社は前宮と本宮、下社は秋宮と春宮からなっている。だいたい本宮へ行っておしまいという人が多いから、是非前宮へいけということらしい。
ナビに導かれるまま、上から読んでも前宮前の信号前の無料駐車場に車を止め、前宮に向かう。

全体像はこれ。

鬱蒼とした木々の下を登って行く。

前宮本殿。

御柱祭で運ばれてきた御柱が建っている。

御朱印を頂いて、本宮へ移動することにする。

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今年も山菜採りの季節がやってきた。
いつも行っているスキー場で山菜採りだ。ここはスキー場の管理会社が山菜採りの許可証を発行してくれるので、安心して取れるのが何より嬉しい。
例年だと初心者コースをてくてく登って行くのだが、今年はゲレンデの工事だとかでブルトーザーが入っている。
ここは進入禁止ということで、上級コースの急斜面を登れということだったが、これが息が切れる。

まだ雪も残っていて、それほど気温は高くないが、汗をぐっしょりとかく。ちょうど一時間かけてリフトの終点まで登ったが息も絶え絶え。山菜取りどころではない。
汗だくの下着を乾いた下着に取替え、体を冷やしながら周りを見回すが、他に誰もいない。例年だと他にもたくさんの人がいてわらびやゼンマイの取り合いになるのだが、今年は静かなものだ。

おかげで立派な大きさの山菜が取り放題。蕨を1kgと蕗を5.5kgとって今年の山菜採りは終了。
後は写真を取るだけ。

梅雨の合間の素敵なきばらしだ。
家に帰ると早速収穫物の処理。
1キロの蕨に10グラムの重曹をまぶし、

熱湯をかける。

一晩水に晒すと出来上がり。今年の蕨は、いいものしか取ってこなかったので、ほんとうに美味しい。
ふきは5キロをキャラブキにした。レシピはこれ。単純明快で、多量に作る場合はこれが簡単でよい。
リンクが切れるといけないのでコピーしておく。
材料
ふき 1k
しょうゆ 300cc
砂糖 100g
酒 200cc
きゃらぶきの佃煮 何年も保存できる!
手順
1、ふきは洗って、塩なしで板ずりをする※表面の毛を落とす。皮はぜったにむかないでください
2、もう一度洗って、4~5cの長さに切る
3、鍋に水をたっぷり沸かして、塩を少し入れてふきを10分くらいゆでる
4、茹でこぼして、新しい水に2~3時間つけて、灰汁を抜く
5、鍋に調味料を入れて沸騰したら水気を切ったふきを入れて煮込む
6、弱火で煮込み、汁気がなくなったら出来上がり。(今回は、汁気がなくなるまで煮ると味が濃くなりすぎる気がするので、汁気が100ccほど残っているところでやめた)

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いつも行っているスキー場で山菜採りだ。ここはスキー場の管理会社が山菜採りの許可証を発行してくれるので、安心して取れるのが何より嬉しい。
例年だと初心者コースをてくてく登って行くのだが、今年はゲレンデの工事だとかでブルトーザーが入っている。
ここは進入禁止ということで、上級コースの急斜面を登れということだったが、これが息が切れる。

まだ雪も残っていて、それほど気温は高くないが、汗をぐっしょりとかく。ちょうど一時間かけてリフトの終点まで登ったが息も絶え絶え。山菜取りどころではない。
汗だくの下着を乾いた下着に取替え、体を冷やしながら周りを見回すが、他に誰もいない。例年だと他にもたくさんの人がいてわらびやゼンマイの取り合いになるのだが、今年は静かなものだ。

おかげで立派な大きさの山菜が取り放題。蕨を1kgと蕗を5.5kgとって今年の山菜採りは終了。
後は写真を取るだけ。

梅雨の合間の素敵なきばらしだ。
家に帰ると早速収穫物の処理。
1キロの蕨に10グラムの重曹をまぶし、

熱湯をかける。

一晩水に晒すと出来上がり。今年の蕨は、いいものしか取ってこなかったので、ほんとうに美味しい。
ふきは5キロをキャラブキにした。レシピはこれ。単純明快で、多量に作る場合はこれが簡単でよい。
リンクが切れるといけないのでコピーしておく。
材料
ふき 1k
しょうゆ 300cc
砂糖 100g
酒 200cc
きゃらぶきの佃煮 何年も保存できる!
手順
1、ふきは洗って、塩なしで板ずりをする※表面の毛を落とす。皮はぜったにむかないでください
2、もう一度洗って、4~5cの長さに切る
3、鍋に水をたっぷり沸かして、塩を少し入れてふきを10分くらいゆでる
4、茹でこぼして、新しい水に2~3時間つけて、灰汁を抜く
5、鍋に調味料を入れて沸騰したら水気を切ったふきを入れて煮込む
6、弱火で煮込み、汁気がなくなったら出来上がり。(今回は、汁気がなくなるまで煮ると味が濃くなりすぎる気がするので、汁気が100ccほど残っているところでやめた)

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横浜を散歩している時、赤レンガ倉庫の向こうに大きな客船が見えた。

ダイアモンド・プリンセスだ。総トン数で言うと飛鳥2の二倍もある大きさ。

三菱重工業で作られたこのダイアモンド・プリンセス、艤装中に火事になり大きなニュースになった。結局サファイア・プリンセスとして製造していた船をダイアモンド・プリンセスにしたといういわくつきの船だ。

クイーン・エリザベスより大きい11万5千トンもある船体は巨大だが、高さは2m位低い。

横浜ベイブリッジを問題なくくぐっていった。

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ダイアモンド・プリンセスだ。総トン数で言うと飛鳥2の二倍もある大きさ。

三菱重工業で作られたこのダイアモンド・プリンセス、艤装中に火事になり大きなニュースになった。結局サファイア・プリンセスとして製造していた船をダイアモンド・プリンセスにしたといういわくつきの船だ。

クイーン・エリザベスより大きい11万5千トンもある船体は巨大だが、高さは2m位低い。

横浜ベイブリッジを問題なくくぐっていった。

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見事に晴れ渡った今日、山梨の美し森まで車で出かけた。
新緑のコントラストが素晴らしい。

初狩パーキングエリアから見た富士も輝いている。

山梨県の美し森展望台から見た八ヶ岳。手に取れるように近くに見える。

日本第2位の高峰、北岳もクリア。

美し森のクリンソウは残念ながらまだつぼみ。

水芭蕉はそろそろ最後だ。

素晴らしい天気の一日だった。

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新緑のコントラストが素晴らしい。

初狩パーキングエリアから見た富士も輝いている。

山梨県の美し森展望台から見た八ヶ岳。手に取れるように近くに見える。

日本第2位の高峰、北岳もクリア。

美し森のクリンソウは残念ながらまだつぼみ。

水芭蕉はそろそろ最後だ。

素晴らしい天気の一日だった。

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5月の連休は志賀高原でスキーの滑り納めだ。
高速道路を上信越道を走り、信州中野インターで降り、志賀高原に登っていくのだ。
長野道、小布施サービスエリアを過ぎたところのことだ。八重桜が満開。毎年通っているがこんなことは初めてだ。今年は開花が早いのだろう。スキーの帰り小布施サービスエリアに車を停めて花見をすることにした。
信州中野から上信越道を上り、小布施サービスエリアに入る。満開の八重桜は上信越道下り側になるので、反対側に出なくてはならない。
小布施サービスエリアに入り、そのまま走って行くと高速第2パーキングの表示があるのでそこを目指し駐車する。ここからはサービスエリアの外へ歩いて出ることができ、道の駅オアシスおぶせに行くことができるのだ。パーキングを出て、信州中野方向に50メートルも歩くと高速道路をくぐる隧道があり、めでたく千曲川沿いにでることができる。

満開である。
ちなみに、桜の期間だけだが、下りの小布施サービスエリアからは臨時の出入口から簡単に千曲川沿いに出ることができる。

なかなか立派なものなので、サービスエリアでの休憩ついでに花見でもしてみたらどうだろう。

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高速道路を上信越道を走り、信州中野インターで降り、志賀高原に登っていくのだ。
長野道、小布施サービスエリアを過ぎたところのことだ。八重桜が満開。毎年通っているがこんなことは初めてだ。今年は開花が早いのだろう。スキーの帰り小布施サービスエリアに車を停めて花見をすることにした。
信州中野から上信越道を上り、小布施サービスエリアに入る。満開の八重桜は上信越道下り側になるので、反対側に出なくてはならない。
小布施サービスエリアに入り、そのまま走って行くと高速第2パーキングの表示があるのでそこを目指し駐車する。ここからはサービスエリアの外へ歩いて出ることができ、道の駅オアシスおぶせに行くことができるのだ。パーキングを出て、信州中野方向に50メートルも歩くと高速道路をくぐる隧道があり、めでたく千曲川沿いにでることができる。

満開である。
ちなみに、桜の期間だけだが、下りの小布施サービスエリアからは臨時の出入口から簡単に千曲川沿いに出ることができる。

なかなか立派なものなので、サービスエリアでの休憩ついでに花見でもしてみたらどうだろう。

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今年も初詣は浅草の浅草寺だ。

5日だというのにまだ混んでいる。おみくじは2年続けて凶だった。気をつけろということだろう。
昼食は阿娑縛という蕎麦屋さん。ビール、鴨ロース、玉子焼き、天せいろ、山芋そばで5600円。

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5日だというのにまだ混んでいる。おみくじは2年続けて凶だった。気をつけろということだろう。
昼食は阿娑縛という蕎麦屋さん。ビール、鴨ロース、玉子焼き、天せいろ、山芋そばで5600円。

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