くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

高齢者再雇用

2010年03月27日 | Weblog
■風邪の具合は一旦よくなり、飲尿も止めたのだがコンコンと咳が続く。どうもそこらじゅうで同じような症状を見かけるのではやっているんだろう。妙にくそ寒い天気がつづき、雪さえ降り出す状況なので病状も変化しそうな気がしてもうしばらく飲尿を続けることにした。

薬はプラセーボで効くのだ、というのが僕の持論で、治癒との因果関係はどーでもいいのだが、一応こうではないかという自分なりの推論はある。表題の高齢者再雇用とどういう関係があるのか?

薬が原因ではなく、自己治癒力みたいなものが回復して病気を治すとすれば病原体に対応する抗体みたいなのができているはずだ。これが本物の自家製治療薬みたいなものだ。一戦交えた後この抗体は体外に排出される。ところが、その中にはまだ使い物になる戦士が生き残っている可能性がある。そいつらにもういちど戦場復帰をねがって取り込む、というわけだ。

高齢者の知識と経験を生かした再雇用の途を探る、というのは僕が帰国後シルバーにお世話になったときからの課題。妙におしっこ理論と符合する人生を歩むことになったのだ。シルバー連合から改めて履歴書提出を求められ、4月から職員として雇用され引き続き県の労働状況調査を担当することになった。この歳でありがたい話だ。感謝。
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