くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

チコ クバーノ

2010年03月26日 | Weblog
■ノラ先生が出席できないのでスペイン語クラスに今日はキューバから来たルイスが臨時にインストラクターになった。僕は先週土曜のサルサラボパーティで会っている。パーティには今度ぺルーに帰るミラグロスや後任の(名前なんだっけ?)先生も来ていて夜中まで踊っていた。ミラグロスは今まで何度もパーティに誘ったけど、日本流のサルサはややこしいとかで来てなかったのだが、やはり踊りは好きなんだ。彼女たち外国人に日本の男たちはまだあまり誘いに行かないような気がして、、。僕はもっぱら外国人最優先みたいな感じだ。レッスンと全然ちがう動きがおもしろいから。

福井のサルサ界では人気者のミゲルも同じクバーノで、彼はウイルスの研究者だがルイスは放射線がん治療が専門だとか。福大に医学部ができ、原子力工学が目玉となり、学長もがん治療が専門、そこに旧東側陣営ではトップの医療技術を持つキューバから研究者が来ているなんて福大も世界をねらってるな!

キューバじゃあ若者はサルサなんてしないそうだ。みんなレゲトンに夢中でサルサは年寄りの暇つぶしみたいなものなんだとか。へぇー、レゲトンてなんだろ?

ルイスは27歳のイケメン。当然のようにわがクラスの女性陣そろって「写真撮ってぇー!」と携帯を振り回すことしきり。このクラスどうなってるの?

クラスはルイスの自己紹介とクラスのメンバーがそれぞれ自己紹介することで終わったがラティーノの苗字名前のシステムがわかって面白かった。池田せんせの語学力にはルイスも感心していたし、こんなとき小原さんの品のないジョークがさえわたり楽しくなるのもこのクラスの特徴。頭半分にそり込みの入った最年少20歳のユキちゃんも来月はスペインへ短期留学。ちゃんと帰ってきてくれよ~。
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