くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

上海料理教室の行方

2009年09月26日 | Weblog
■美香さんの上海料理教室の参加者が少ない。彼女に言わせると参加者の興味は料理ではなく山崎さんのところへ行ってみたいという人が多く、日本人は料理にそんなに執着がないのだという。僕も最近は特に興味のある人以外は声をかけないので、今回の参加は吉村先生だけ。大阪のおばちゃんは家の都合で準備の手伝いだけで帰り、ツルさんと僕らの2人だけだ。美香さんは他の女性グループの食事会などで別の構想を練っているみたいで、土曜日の開催日を次は日曜に変えた。

山崎家はよーこさんと息子夫婦だけのとってもこじんまりとした食事会になった。吉村先生の福井新聞の掲載も今日が最終日というのだが山崎さんはいないので環境話もなし。吉村先生が韓国のレストランで料理の注文したらおいしかったので残さず食べたらすぐにお代わりがきて、それも食べたらまたお代わりが来て、、、言葉がわからず断れなくて往生したという話で盛り上がった。

中国や韓国では食事を残さないことは足りなかったとして失礼になるのだ。日本では残すと相手を気遣い失礼になるという文化との違いで、吉村先生の話に寄れば3分の2残さないといらないことが分かってもらえないという。中国人の美香さんと韓国人の息子さんの嫁さん大笑い。

搾りたての牛乳、残り物のプリン、山形の枝豆が出てきた。こういう番外編がこの会のたのしみ。このなんとか豆という枝豆が有名なんだそうで、確かに甘くておいしい。ここで喫茶店「ラーバンの森」でもやったらどうかと誰かが言い出すと、なんと年に1人ぐらい喫茶店とまちがえて迷い込んでくる人がいるそうだ。娘さんの旦那の実家は喫茶店だというから、、、そのうち、、、。

人数が少ないとたのしい時間になる。ようやく僕達も山崎家の常連になったようだと帰りの車中で話していた。獣医の娘さんの動物病院ができると農園のこの道も舗装されて吉村君も自分の車で来てもいいと言い出すのではないかな。

彼を自宅に送り届けて僕はサルサパーティに、、、。


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