くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

1日のおわり

2010年03月06日 | Weblog
■久しぶりに多賀くんから連絡がある。暇だから遊びに来ていいかといって訪ねてきた。部屋の中の散らかりように唖然としていたようだが、なかなか整頓する暇がない。隣のスーパーの中のパン屋さんの購買部みたいなところがあって、暇な喫茶店ふうになっている。そこで話すことにした。ここは中でパンを買ってそこで食べると100円でコーヒーがつく。お客も少ないし僕の応接室がわりに使っていて好評だ。

彼は社会と切れない程度の仕事がしたいそうでぶつぶつ言っているがもう完全にリタイアーライフに入っている様子だ。俺のほうはそういかない。今月は仕事のお金や年金も入ったのに遅れていた車の保険金がごっそり落ちて通帳のお金が心細いと言うと、肉体労働なら非常勤で10万ぐらいの仕事はあるそうだと教えてくれた。ひとしきり、パソコンやシルバー人材センターの仕事の話などで時間をすごす。

彼は小さいノートを見せてくれた。日記風のメモなんだが後のページに1月の日にちが書いてあって全部数字をまるで囲んである。1日が終わるとその日の数字をまるで囲むそうだ。何の意味があるのか定かではないが、1日の反省などにひたるのだという。このまるは仕事をしていたときは毎日つけていたが、今は一度に数日分つけるようになったのだそうだ。

結果、1日を過ぎるのが早く感じるのだそうだ、、、。勝手にしてくれと言いたいところだが、俺のブログの書き方と同じかな、と思ってしまった。いろいろあった日は忙しくてブログが書けないでおわってしまう。まとめて書こうとすると思い出すのも面倒!そんなうちに1日1日があっという間に過ぎて、そして人生が終わってしまって、、、。
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ジャズ・ラウンジ

2010年03月06日 | Weblog
■と称して片町の「プロペラー」という地下の店でジャズパーティがあった。かほちゃんがプロデュースしたイヴェントで河野好洋という著名なDJを呼んだのだ。夜遅く始まるようで、K女史からも一緒にいこうと連絡があって出かける。11時ごろ、店内はディスコ系の雰囲気で祭壇にはプロジェクターでカラフルな映像を映し出していてなかなかいい感じだ。

以前に1人ででかけた「クラブ」のプライベート版といった感じ。今夜は「かほナイト」とかで彼女の友だち関係があつまっているようだ。来てくれたDJさんを紹介された。かほちゃんも妙なネットワークをたくさんもっている。

すでにサルサのひろさんがはすみさんをつれてきていて、そのうちともちゃんも顔をみせた。ジャズといってもハウス系でヒップホップを踊る子もちらほら。そうだ、ここはダンスパーティーなんだとようやく気がつく。朝の5時まで盛り上がって続けるそうだが、今夜はTVの「24」を見逃せないので1時になると後ろ髪を引かれながら踊りの集団からぬけだした。

若い子の中にもサルサ教えてという子がいたし、ひろさんもラテン系の曲をリクエストしてサルサを踊り始めた。わぁこの曲でサルサはきついだろ、と思いながらも一緒に踊ったが、まわりの若い子たちも興味ありげ、、。ここもけっこうジェネレーションギャップが多重構造化しとるなぁ。

最近のジャズって聞いていないが、このテクノハウス系というかヒップホップ系というか、こんなクラブミュージックというのもいいなぁと思う。このあいだ耳にしたフィフティズソウルコネクションの曲もこんな感じだったな。みんな朝まで踊ってたのかな?
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