くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

不合格通知

2010年03月05日 | Weblog
■公民館主事の選考結果の通知が来た。もし選考されれば4年間定職にありつけるわけで人生最後の仕事を終えてめでたく年金だけのリタイヤーライフにつながるはずだった、、と思うと残念。しかし、土日の趣味の世界はあきらめないといけないことを思えばほっとする面もある。

早速、シルバーに連絡して労働状況調査を継続して続けることができる旨を伝えた。県も連合も僕がいなくなると調査作業に致命的だといってとても気にしていたから、これで安心するだろう。翌日、さっそく連合から今度は直接連合の職員として派遣するかたちにしたいということで話があった。とりあえず1年は今のままで労働状況調査の指導員を続けることになるようだ。

わがパートナーの処遇はどうなるか?かわいそうに福井シルバーから契約終了、再雇用なしの連絡をしたそうだ。これは当然で仕方ないだろう。この半年以上にわたり僕にとって迷惑この上ない存在だった。気ままに休みをとる、遅刻早退は日常茶飯、にがてな電話連絡はひとまかせ、架空請求もたびたび、、などは気にしないつもりだが困るのはミスやとんでもない間違いをおこしその尻拭きにかけずりまわらないといけないこと。

今日も抽出作業のチェックをすると彼の抽出がことごとく間違っている。どうしてこんなにやさしいことができないのか?どうしてこんな妙なところを間違うのか?半年以上も繰り返してきた作業なのにどうして覚えられないのか?抽出作業なんて我々の一番メインのしごとじゃあないか?これができなくてどうして指導員といえるか、、、

この2,3ヶ月間、この人をはずしてくれと言い続けたが結局はできないといわれ、、、もう勝手にしてくれ、仕事のおくれやトラブルについてはもう知らん、シルバーが自分で雇ったんだから、、と、開き直って彼のしりを黙ってふきつづけた。

間違ってる、と指摘すると気色ばってさかんに直し始めたが遅々として進まないようだ。結局彼が直した2件以外の12件は僕が直した。そいで、彼の直したものを見直すと別のところがまちがっているので、結局は僕が14件すべて直すことになった。それでは今まで彼は何をやっていたのか?

このところ、あまりの不公平感に僕はすっかり不機嫌で2人の間の関係は冷え切っている。どうせ最後なんだからだまって僕一人で仕事すればいいこと。彼には仕事してもらいたくないのにしきりと仕事をしないとわるいみたいに、、、、このKYさかげんにもう僕もあきらめきっている。

これだけ不満を書いたので少し気も収まったが、、、。
コメント
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