30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ブロッコリー食べても食べても

2021-02-02 | ブロッコリー

1月29日収穫のブロッコリー

コロナ禍で外出もままならず家に籠りがち。炬燵に入って読書ばかりしている。普段は意識して体を動かしているから、いまの状態では体が縮こまっているのがよくわかる。気分までも滅入ってしまう。いまやこれを解消するのが毎日の習慣となっている夕方のウォーキング。1時間半で約1万歩になる。やりすぎに注意しながらここで思い切り体を動かす。しだいに体がほぐれ気持ちがよくなる。大げさではなく、蘇生したといった感じだ。ついでにスクワットも週に2、3回。さらに寝る前にストレッチをしてがちがちで柔軟性のなくなった体を、じっくりと痛いのを我慢して伸ばす。これをやると翌朝目覚めたときから体がすんなりと動くようで体調がいいのだが、早くふとんに入りたいがために、これがなかなかできない。

ブロッコリーは毎日、朝に夕に食べている。いまは頂花蕾と側花蕾の収穫が続く。食べても食べても収穫に追いつかない。

タネは8月の末にまく。旬となる11月から2月にかけて収穫できる。やっぱりというか、うまいのは蕾が固く締まった厳寒期の12月と1月。12月に頂花蕾がほぼ収穫が終わると、こんどは側花蕾が一斉に出てくる。これがあるから長いこと食べられ、かなり重宝する野菜だ。

2月になると菜園からしだいに野菜が消えていく。3月になるとほぼなくなり端境期に入る。そんなかでブロッコリーだけが残る。蕾が膨らんで食感が硬くなっているものの、食べようとすればまだまだ食べられる。

蕾が膨らんでいまにも花が咲きそうな状態でも、これが好みだという人もいる。えっと思うが好みだからしょうがない。

ブロッコリーの食べ方は、茹でたものをマヨネーズをかけて食べている。手抜きの超簡単とはいえ、毎度毎度頻繁に茹でるのだって結構面倒なものだ。レシピはほかにもいろいろあるがこれ一辺倒。飽きもしないでむしゃむしゃとよく食べる。


      
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