30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

冬野菜は厳寒の1月がいちばんうまい、いまが食べごろ

2022-01-13 | ブロッコリー

ブログ更新が間遠になってしまった。菜園よりもいまは家の掃除といったところ。年末の掃除をきっかけに、いまも掃除に励んでいる。いつもの気まぐれなのだが、意識して片づけ始めてみると、不要なものがつぎつぎと出てくる。徹底してやってやろうかという気分になる。それもつかの間のこと、いつの間にかしぼんで中途になってしまうのが常だが、こんかいはかなり片づけた。少しづつでも身の回りを片づけようという思いは、ここにきて終活のことが頭をかすめることがあるからだ。その思いは日常的になりつつある。

1月12日、いま食べるのに追われているのが根深ネギとブロッコリー

ブロッコリーの頂花蕾(上)と側花蕾(下)

厳寒期の1月は農閑期。作業といえば収穫が主になる。1月は冬野菜が一番うまくなる時季。これから寒害に遭ってしだいに見た目がわるくなるが、中身はみずみずしくて甘い。冬野菜の旬は2月はじめまでだろうか。それまでに食べつくしたい。

いま収穫できているもの。
生野菜は、白菜、ダイコン、ニンジン、キャベツ、コマツナ、ホウレンソウ、カブ、ネギ。
貯蔵野菜は、サツマイモ、サトイモ、ジャガイモ、カボチャ。

いまの時季にこれだけの種類が食べられるのも、これまでの労働の成果といえる。なんともありがたい。

いま盛んに食べているのがブロッコリーと根深ネギ。1月がいちばんうまい時季だからそれを逃してはいけないとばかりに毎日のように食べる。2月に入っても、もちろん食べられるからそこまで無理しないでもいいのだが、2月に入るとしだいに気温が上がりそれにつれて冬野菜すべてがまずくなっていく。ブロッコリーも根深ネギもそうだ。時間は待ってくれない。2月の半ばまでには食べつくしたい。


      
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