南極大陸・・・「風連のクマ」は「白クマ」にはなれなかった・・・

日曜日の「南極大陸」観ましたか？

ついに「タロー・ジロー」の父親の「風連のクマ」が流氷に乗ったまま流されていなくなってしまいました・・・。



まさか、「リキ」を救った”クサリ”が逆にアダとなるとは想像もしなかった・・・。

なかなかよく練ったシナリオですね。

この後、「風連のクマ」が乗った流氷は、南極の違う場所に接岸し、そこで偶然にも”クサリ”が取れて、「白クマ」として生き抜く・・・。

と云うのがＨさんの想像でしたが、残念ながらその想像は不可能でした。

なぜなら、白クマ＝北極クマで南極にはもともと白クマは生息していない・・・。

ドラマの中でも倉持（キムタム）が子供たちにそう教えているシーンがあったそうです。（と、家人が教えてくれました・・・。）

ドラマはちゃんと観ましょう！？

となると、「アザラシ」になったのかもね・・・。

さて、今週はいよいよ最終回ですね。

見どころは何と言っても「リキ」がどうなるのかですね。



子供たちには夢を与えて欲しいので・・・

最後に倉持から”「リキ」は南極で「ペンギン」になったんだよ～！”と言わせて欲しいですね～！？