今日はこれから花火見物です。
見物席は河原の空地。
大勢の人が集まっていますが、それに負けじと虫の音も賑やかです。
日もすっかり暮れて、月明かりの中、涼やかな風が吹いています。
絶好の花火日和となりました。
カメラもスタンバイして打ち上げを待つばかりです。
少し寒くなってきた・・・
早く始まれ~!
今日はこれから花火見物です。
見物席は河原の空地。
大勢の人が集まっていますが、それに負けじと虫の音も賑やかです。
日もすっかり暮れて、月明かりの中、涼やかな風が吹いています。
絶好の花火日和となりました。
カメラもスタンバイして打ち上げを待つばかりです。
少し寒くなってきた・・・
早く始まれ~!
横関 大 著 「再開」を読みました。
小学校卒業の直前、悲しい記憶とともに拳銃をタイムカプセルに封じ込めた幼なじみ四人組。
23年後、各々の道を歩んでいた彼らはある殺人事件をきっかけに再会する。
わかっていることは一つだけ。
四人の中に、拳銃を掘り出した人間がいる。
繋がった過去と現在の事件の真相とは・・・。
第56回江戸川乱歩賞受賞作ということで読んでみました。
男女四人の幼馴染に共通した憎むべき人間がいて何者かによって銃殺される。
使われた銃は23年前に殉職した警官のもので、実は4人がタイムカプセルに隠したものだったー。
オーソドックスなストーリー運びで斬新なトリックはありませんが、そこそこ楽しめました。
この小説の満足度:☆☆☆