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見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

山陽山陰観光ツアー・・・その9  安芸の宮島へ

2025年05月03日 | 旅行

朝食はホテルの最上階28階にある「スカイラウンジ トップ オブ ヒロシマ」で頂きました。

瀬戸内海と広島市内が一望できるレストランです。

成程~、これは眺めが良い!!

食事はバイキング形式です。

朝食会場が広いのでどこにどんな物が置いてあるのか分からない・・・

まあ、私はご飯と納豆と卵と梅干とみそ汁があれば十分です。

朝食を済ませてフェリー乗り場へと向かいました。

フェリーに乗り込みます。

ここでも外人さんが多いです。

程なくして海の上に朱塗りの鳥居が見えて来ました。

お社も見えます。

宮島桟橋に到着です。

結構大きな建物です。

これから世界文化遺産でもある厳島神社へと向かいます。

まだ、続く・・・

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山陽山陰観光ツアー・・・その8 宇品海岸

2025年05月02日 | 旅行

朝食前にホテルの周りを散策しました。 建物内からも瀬戸内海が見ます。

こちらがグランドプリンスホテル広島の外観です。

グランドプリンスホテル広島は元宇品(モトウジナ)という地区にあります。

広島湾にある陸続きの小島で、島の形が牛が伏せた姿に似ていたことから「ウシネジマ」と呼ばれ、「宇品島(ウジナジマ)」となったという説があります。

島の周囲は約3㎞で、島の半分以上を占める元宇品公園を中心に、市街地では見られない原生林の面影を残す森が広がっています。

まずは、高台にある宇品灯台へ行ってみました。

元宇品公園のシンボルになっている広島県で一番高い灯台です。

海岸へ下りました。 瀬戸内海の絶景が広がります。

海岸線は遊歩道になっていました。

灯台が良く見えます。

ジョギングをしている人や釣りを楽しんでいる人がいました。

藤の花も咲いています。

広島港が見えました。

広い港です。

これ以上進むと朝食の時間に間に合わなくなりそうなのでここで引き返しました。

丁度、朝日が昇り海面が黄金色に輝いていました。

潮風が心地よい!!

ホテルが見えて来ました。

ホテルの前まで来ました。

宮島への観光クルージングが楽しめるマリーナがあります。

海岸線も綺麗に整備されています。

低層棟には1830年創業の老舗日本料理店「なだ万」が入っています。

再びホテルへと戻りました。

ホテルで朝食を済ませて、ツアー最終日の観光へと向かいます。

続く・・・

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山陽山陰観光ツアー・・・その7 グランドプリンスホテル広島 

2025年05月01日 | 旅行

2日目のお宿はグランドプリンスホテル広島です。

広いロビー

中央は吹き抜けていて、外周部がスロープで2階と繋がっています。

1階に円形の池があり、その中央部がステージになっていました。

幾何学模様の天井が美しい。

池の周りには長いソフアーが配置されていました。

2階から1階を見下ろします。

天井とスロープの曲線が調和しています。

2023年5月19日~21日の期間、グランドプリンスホテル広島をメイン会場として「G7広島サミット」が開催されました。

ホテル敷地内には各国首脳の集合写真撮影場所やG7広島サミットのロゴデザインに使われている「7色の折り紙」をイメージした華やかなデザインが各所に設置されていました。

1Fラウンジ「モロキニ」の奥にある特設会場へ行ってみました。

入り口にはG7各国首脳のマスコット人形がありました。

岸田総理大臣、バイデン大統領、・・・錚々たるメンバーのサインです。

ラウンジの一番奥へと進みます。

特設会場が見えて来ました。

実際にサミットで使用されたテーブルが公開展示されています。

その時の写真も飾ってありました。

時間が遅くて残念ながら窓の外は真っ暗で何も見えませんが・・・

明るくなると瀬戸内海の絶景を眺める事が出来ます。

客室へと上がります。



三角形の建物の外周部が客室となっていて、その内側が回廊とエレベーターホールになっていました。

ホテルの周りは明日の朝に散策してみよう。 3日目に続く・・・

 

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山陽山陰観光ツアー・・・その6 広島三次ワイナリー

2025年04月30日 | 旅行

島根県の出雲大社を後にしてバスは広島県へと向かいました。

今晩のお宿に行く前に夕食会場へ立ち寄ります。

その会場が広島県北部にある三次ワイナリーです。

こちらのワイナリーは全国の品評会でも数々の賞を受賞しているそうです。

 

500円で3種類のワインの飲み比べもできます。

各種ワインがずらりと並んでいます。

2023年に開催されたG7広島サミットの食事会でも提供されたそうです。

そんなワイナリーには付属施設としてバーベキューガーデンがあります。

多目的に使える芝生広場もあります。

その奥のバーベキューガーデン

中も結構広い。

夕食は広島牛の焼肉を頂きました。

刺しが入った広島牛、美味しそうです。

ワイン1杯もサービスです。

夕食を済ませて向かったのは、G7サミットの会場となったグランドプリンスホテル広島です。

続く・・・

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山陽山陰観光ツアー・・・その5 出雲大社2

2025年04月29日 | 旅行

銅鳥居から拝殿へ向かいました。

拝殿の手前には宝物殿が有ります。

出雲大社の境内から発掘された心御柱など歴史を物語る遺物が展示してあります。

この古代の心御柱によってかつて出雲大社が48メートルの建造物だったという事が判明したそうです。

その反対側にある牛馬舎。

この銅像は、神馬(しんめ)、神牛(しんぎゅう)といわれ、神馬は「子宝・安産」に恵まれ、神牛は「学力向上」の御利益があります。

先ずは拝殿でお参りしました。

出雲大社の参拝は、「二礼四拍手一礼」が好ましいとされています。

拝殿の両側にあるのが十九社です。

神無月には全国の八百万の神々が7日間の神議り(かむはかり)の間ここに宿泊されます。

拝殿の後方に大国主大神が鎮座する「御本殿(ごほんでん)」が見えてきます。

床に丸く描かれている場所に心柱があったそうです。

本殿の正面の石段を上がり、八足門の前で本殿を望みながら参拝をします。

普段の参拝では門の奥にある御本殿へは行けません。  

折角なので本殿の周囲を見て回りました。

文庫

 素鵞社(そがのやしろ)

素鵞社は、御社殿の床縁下の御砂をいただいて帰ることができます。

その御砂を、御守にしたり、ご自宅の土地に撒くことで、ご加護をいただくという信仰が古くからあります。

「稲佐の浜」の砂と交換で持ってきた砂よりも少なく頂いて帰るのがマナーだそうです。

 彰古館(しょうこかん)

1914年(大正3)に、出雲大社の宝物間として造られました。

社寺建築の要素を取り入れた趣のある建物となっており、内部には出雲大社に伝わる各種資料を 陳列、展示してあります。

建物は国指定の重要文化財となっています。

氏の社(うじのやしろ)は2社並んでいます。

北側にあるのが出雲国造りの始祖である天穂日命(アメノホヒノミコト)を祀ってあります。

南側にあるのがアメノホヒノミコトの17代目にあたる宮向宿彌(ミヤムキノスクネ)が祀ってあります。

 素鵞川

赤葉が鮮やかです。

鎮守社

神楽殿の裏手のひっそりとした場所ですが、6つのお社が祀られていてパワースポットとしても有名です。

参拝を済ませて神門通りにやって来ました。

門前に宝くじ売り場が有りました。

何と“天にお任せプラン”が有ります!

通りには色々なお店が並んでいます。ぜんざい餅も美味しそうです。

出雲と云えば、やっぱり“出雲そば”ですね。 そのお蕎麦屋さんも沢山有ります。

その中で選んだのはこちらの手打ちそば「田中屋」です。

こじんまりとしたお店でが・・・

食べログ そば WEST 百名店 2024 選出店です。

三色割子そばの天ぷら付きを頂きました。

お蕎麦の色が三色なのかなと思っていたらトッピングが三種類だった。。。

コシがあって歯応えのある強い麺で喉どしが最高でした。

集合時間まで余裕が有りましたので稲佐の浜へ行って見ました。

出雲大社の西方1kmにある海岸で、日本の渚100選に選出されるほど美しい景観を誇っています。

景観だけでなく全国の神々をお迎えする神聖な浜としても有名で国譲り、国引きの神話で知られる浜です。

稲佐の浜にはひときわ目立つ大きな岩があり、その岩の上には鳥居と祠があります。

この岩を弁天島といい、以前は文字通り島のように沖合に浮かんでいたそうですが、潮流の変化などにより現在では陸続きになっているそうです。

再びバス乗り場へ戻りました。

帰路の途中に「出雲阿国の墓」が有りました。

歌舞伎の祖と言われる出雲大社の巫女・阿国の墓です。

今でも芸能・歌舞伎関係者などが公演の成功祈願に訪れるそうです。

こうして出雲大社を観光を終えて今晩の夕食会場へと向かいました。

続く・・・

 

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山陽山陰観光ツアー・・・その4 出雲大社1

2025年04月28日 | 旅行

次に向かったのが、こちらの大きな日の丸がはためく場所です。

この旗の大きさは畳70畳分もあるそうです。

縁結びの神様と知られる出雲大社です。

日本神話のふるさと出雲の象徴ともいえる場所です。

まずは駐車場から近い神楽殿へ立ち寄りました。

神楽殿正面には有名な大しめ縄があります。

TVでも良く目にしますが実物の大きさに圧倒されます。

二の鳥居の勢溜(せいだまり)の大鳥居から参道に入ります。

長く真っ直ぐに伸びた参道は荘厳な雰囲気がします。

出雲大社では手水舎の前に「祓社(はらえやしろ)」へお参りするのが正式な参拝ルートとされています。

祓社は出雲大社の大鳥居をくぐってすぐ、参道の右側にある小さな摂社です。

大鳥居(三の鳥居)と銅鳥居(四の鳥居)の間にある松の参道。

日本の名松100選にも選定された見事な松並木が参道沿いに並んでいます。

樹齢400年を超える松の木もあり、松の馬場と呼ばれることもあり、昔はこの松に馬をつないでいたそうです。

松の参道を抜けるといよいよ出雲大社のご神域に入ります。

「ムスビの御神像」が有りました。

縁結びの神様である大国主大神とその力を授ける神様を象徴する像です。

社務所の南東に位置する「ご慈愛の御神像」と呼ばれる「因幡の素兎」がモチーフとなった大国主大神さまとウサギの青銅の御像がありました。

参道の彼方此方に兎の石像が有りました。

境内には66羽のウサギの石像があるそうです。

両手を広げて跪く出雲大社の御祭神・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の石像と、その前に鎮座した黄金色の球の像。

大国主大神が日本海の荒波の向こうから現れた「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を授けられ結びの神になられたという神話に一場面が再現されています。

出雲大社には4つの鳥居がありますが、そのうち最も拝殿に近いのがこの銅鳥居です。

銅で造られた鳥居としては日本最古と言われており、国の重要文化財に指定されています。

本殿へ向かいます。 続く・・・

 

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山陽山陰観光ツアー・・・その3 足立美術館

2025年04月27日 | 旅行

2日目は朝8時に宿を出発しました。

最初に向かったのは島根県安来市にある「足立美術館」です。

足立美術館の庭園はアメリカの専門誌による日本庭園の美しさなどを評価したランキングで、22年連続で1位を獲得しました。

四季の庭園

5万坪の広大な日本庭園は枯山水庭や白砂青松庭など多様な庭園が、春夏秋冬の季節ごとに美しい姿を見せてくれます。

館内から庭園を眺める事も出来ます。

庭園内に立ち入る事は出来ません。

「庭園もまた一幅の絵画である」という信念のもとに細部まで維持管理されています。

床の間をくり抜いていて外の庭園が掛け軸の様に見えます。 

まさに日本一の広大な庭園です。

遠くに高さ15mの亀鶴の滝も見えます。

足立美術館は昭和45年(1970)に開館し、安来出身の実業家足立全康(ぜんこう)が収集した横山大観、竹内栖鳳、橋本関雪ら近代日本画コレクションをはじめ、現代日本画、陶芸、童画、漆芸、木彫などの魅力的な作品を所蔵しています。

なかでも、横山大観のコレクションは120点を数え、質量ともに日本随一と評されています。

残念ながら作品は撮影禁止です。


また、2020年4月1日には開館50周年を記念し、「魯山人館」が新たにオープンしました。

北大路魯山人の作品を常時120点を鑑賞できます。こちらも撮影禁止でした。

せめてお土産コーナーの絵葉書でご覧下さい?

芸術を鑑賞した後は、地元名物のソフトクリームを頂きます。

こちらの売店では梨ソフトが有りました。

ほんのりと甘い梨の風味がしてなかなか美味い!

次は山陰に来たら一度は行って見たかった場所へ向かいます。

続く・・・

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山陽山陰観光ツアー・・・その2 湯郷温泉 ゆのごう美春閣

2025年04月26日 | 旅行

1日目のお宿は岡山県美作市の湯郷温泉 ゆのごう美春閣です。

広いロビーです。

日本庭園も有りました。

 

大浴場施設は湯郷温泉の中でも最大規模を誇り、なかでも外湯露天風呂は県内でも最大級の広さです。

その温泉へ向かう廊下は昭和レトロ回廊と名付けられていました。

絵本が飾られています。

桃太郎の絵本です。

レトロな子供達の遊びも。

こちらには湯郷温泉の歴史が写真で紹介されていました。

昭和25年頃です。

昭和43年にはTVドラマのキーハンターのロケが行われたそうです。

丹波哲郎、野際陽子、川口浩、谷隼人、大川栄子、千葉真一。 そうそうたるメンバーが出演していました。

懐かしいですね。

宿の楽しみは夕食です。今回は日本懐石との事。

結構品数が多い!

岡山県名産の白桃で育った桃鯛のしゃぶしゃぶです。

活け鮑の踊り焼き

何か可哀想な気もしますが・・・

柔らかくて美味い!

桜海老と湯葉の炊き込みご飯

青さのつみれの赤味噌汁と共に頂きます。

お腹が一杯です! ご馳走様でした。

日が暮れて庭園のライトアップが綺麗です。

2日目は何処へ行くのでしょう。 更に続く・・・

 

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山陽山陰観光ツアー・・・その1 倉敷美観地区

2025年04月25日 | 旅行

GWの混雑を避けて早目に休暇を取り山陽・山陰観光に来ています。

東京駅を9時12分の新幹線に乗り岡山駅に12時半に着きました。

そこで観光バスに乗り換えて、先ずは倉敷美観地区へ向かいました。

倉敷美観地区を代表する美しい景観が広がるのが倉敷川沿いです。

白壁、柳並木、川舟などの美しい景観を眺めながら町歩きが楽しめます。

くらしき川舟流しは倉敷川を20分程の小さい舟で美観地区のメインを往復するものです。

江戸時代の面影が残る倉敷の町並みを、ゆったりと進む舟に乗って水上から眺めることができます 。 予約制で午前中には1日分が埋まる人気の観光です。

この日は結婚式の新郎新婦も舟に乗り込んで記念撮影をしていました。

大原美術館

1930(昭和5)年に設立された日本初の私立西洋美術館です。

本館にはエル・グレコ作『受胎告知』やクロード・モネ作『睡蓮』、ルノワール、ゴーギャンなどの名画が数多く展示されています。

ほかにも、エジプト古代美術、西洋現代美術、日本近代・現代美術など約3,000点の美術品を収蔵しています。

倉敷川の北側の本町通りには町家を改装した個性的なカフェや雑貨屋などのお店が立ち並びます。

着物に日傘が良く似合いますが、喋っていたのは中国語でした・・・

大原美術館は倉敷絹織(現(株)クラレ)の創設者 大原孫三郎、大原家代々が暮らした家で国の重要文化財に指定されています。

倉敷館観光案内所

1917(大正6)年に倉敷町役場として建てられた洋風の木造建築です。

現在は観光案内所として観光ガイドや宿泊施設の紹介を行うほか、無料休憩所として自動販売機やコインロッカー、トイレを備えていて、観光の起点や情報収集に便利なスポットです。

建物は国登録有形文化財に指定されています。

倉敷民藝館

江戸時代後期の米倉を改装し、日本で2番目の民芸館として開館しました。

日本郷土玩具館

1967年に開館した郷土玩具の「博物館」です。江戸時代から昭和にかけて、全国各地で作られた郷土色豊かな玩具とおもちゃ約1万点を収蔵。

倉敷デニムストリート

倉敷の児島地区が国産ジーンズ発祥の地であることにちなみ、児島産のデニム製品や、デニム製の小物雑貨や装飾品などを取りそろえています。

テイクアウトコーナーでは、ラムネ味の「デニムソフト」、「デニムまん」など、デニムにちなんで青系の色に仕上げた軽食を販売しています。

倉敷アイビースクエア

ツタ(=アイビー)のからまる赤いレンガが目をひく敷地内。

倉紡記念館や陶芸を体験できる工房、ホテルなどがあります。

新緑が目にも鮮やかです。

なかなか雰囲気が良いです。

 

再び美観地区を散策です。

何やらお店の前に行列が出来ていました。

倉敷プリンのお店でした。

暑いのでプリンソフトを頂きます。

ほんのりとプリンの味がしてなかなか美味い。

折角なので滑らか倉敷プリンも購入しました。

バスの車内で頂きます。

これまた美味し!

倉敷美観地区を後にして今夜のお宿へと向かいました。 続く・・・

 

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年越し旅行・・・その10 南禅寺 湯豆腐「順正」

2025年01月09日 | 旅行

昼食時となりました。今回の旅行の最後の食事を頂きます。

南禅寺と云えば京都の有名観光スポットですが、湯豆腐の発祥の地でもあります。

南禅寺に向かう門前通りの途中にある「順正」は湯豆腐の名店です。

登録有形文化財・順正書院の歴史ある佇まい。

風情ある景色を愛でながら湯豆腐を頂きます。

正月飾りが有りました。

暖簾にも風情を感じます。

建物内に入ります。

高くて明るい廊下は落ち着いた料亭の雰囲気です。

京都の鏡餅です。

お餅の上に昆布と干し柿が乗っています。

広い団体様専用の御座敷で湯豆腐御膳を頂きました。 

料理が来るまで懐石料理のうんちくを・・・

なめらかに仕上げられた木綿豆腐。

それをポン酢で頂きます。

京野菜の天ぷらも。

豆腐の味噌田楽です。 熱々で旨し!

締めのご飯は昆布の佃煮としば漬けで頂きます。

ご馳走様でしたー!

こうして昼食を終えて京都駅へ向かい新幹線で再び東京へと戻りました。

年越し旅行はこれにて終了です。

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