湊かなえ 「境遇」 を読みました。
主人公は36歳のふたりの女性。
政治家の夫と幸せな家庭を築き、さらに絵本作家としても注目を浴びる主婦の陽子。
家族のいない天涯孤独な新聞記者の晴美。
ふたりは親友同士であるが、共に生まれてすぐ親に捨てられた過去を持つ。
ある日、「世間に真実を公表しなければ、息子の命はない」という脅迫状と共に、陽子の5歳になる息子が誘拐された。
真実とは一体何なのか ……。
映画化された「告白」がかなり面白かったので本作もと期待して読み始めました。
本作はテレビドラマ用に書き下ろした作品と云う事です。
その内容はよく有る陳腐なサスペンスドラマ並のストーリーで、本格ミステリーとは程遠い内容でした。
ん~、期待した分、余計つまらなかった・・・。
樋口 有介 著 「ピース」を読みました。
埼玉県北西部の田舎町。
元警察官のマスターと寡黙な青年が切り盛りするスナック「ラザロ」の周辺で、ひと月に二度もバラバラ殺人事件が発生した。
被害者は歯科医とラザロの女性ピアニストだと判明するが、捜査は難航し、三人目の犠牲者が。
県警ベテラン刑事は被害者の右手にある特徴を発見するが…。
「ピース」と云うタイトルとカバーのイラストを見て”これは青春物なのかな?”なんて思い読み始めましたが・・・
その内容は秩父を舞台にした連続バラバラ殺人事件の謎解きの話でした。
終盤になって、初めて”なるほどね~”と、そのタイトルの意味が判ります。
そこまで持って行くストーリー展開に多少無理があるような気がしないでもありませんが・・・
作者の目の付け処が良かったという事でしょう。
時が経つのは早いですね。
2月も今日で終わりです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日の東京は昨夜半から降り始めた雪が止むどころか本降りになってきました。
そんな今朝の渋谷駅前の風景をお見せしましょう。
信号待ちの間にも雪除けの傘の上に雪が降り積もっています。
忠犬ハチ公もご覧の通りに寒そうです・・・。
こちらはそのハチ公像の横にある“地球のうえにあそぶこどもたち”の像です。
天使のような子供たちが、地球の上で、なぞの遊びをしていますが・・・
裸じゃあ、寒いよね~!!
佐々木 譲 著 「ベルリン飛行指令」を読みました。
1939年、日独伊三国軍事同盟締結。
その少し前、イギリス侵攻時に航空兵力の違いを見せ付けられたドイツは、日本の最新鋭機「タイプ・ゼロ」の噂を耳にする。
ドイツが入手した日本の最新鋭戦闘機のデータは、まさに驚愕に価した。
ライセンス生産を検討するため、三国軍事同盟調印時、秘密裏に日本から二機の新鋭機の提供を依頼する。
ほどなく日本空軍の二人の札つきパイロットに極秘指令が下る。
ゼロ戦を駆ってベルリンへ飛べ―。
かくして、日米関係が風雲急を告げる昭和十五年、英国情報網をかいくぐって銀翼が乱気流を切り進む・・・。
「エトロフ発緊急電」「ストックホルムの密使」と本作の、太平洋戦争三部作の第一弾。
架空の人物と実在した人物が織りなすストーリーは圧巻!!
冒頭のゼロ戦の空輸決定から、飛行ルートの検討、給油基地の確保工作、パイロットの選出、飛行中の出来事
何処までが史実で、どこからがフィクションだか全然わかりません。
とにかく、物語の中にぐいぐい引き込まれていきます。
や~、面白い!!
館内には”びっくりお雛様”以外にも色々なお雛様が飾られていました。
こちらはお雛様らしくありませんね。 からくり人形みたい・・・
年代によってお雛様も変化しています。
こんなところに”生きているお雛様”も・・・。 真剣な眼差しがなかなか可愛らしい。
さて、「鴻巣市役所」内の見学はこれくらいにして、「クレア鴻巣」へ向います。
と、その前に外の出店を一回り。
鴻巣にも色々なB級グルメがありました。
こちらはTVでも何度も紹介された事のある こうのす名物「いがまんじゅう」です。
「いがまんじゅう」は田舎まんじゅうの表面を赤飯で覆うようにまぶしてあり、見た目が「栗のいが」のようであることから、「いがまんじゅう」と名付けられたそうです。
甘じょっぱさともっちりとした食感が、やみつきになる一品。
そして、一番人気が「こうのすコロッケ」。 行列が出来ていました。
こちらのコロッケ。 なにが”昔なつかしい”のかと云えば・・・。
コロッケの中身がいもと玉ねぎだけと云う事。 昔はコロッケに肉なんて入っていなかった・・・。
肉が入っていなくても、玉ねぎの風味が絶妙にアクセントになっていてなかなか美味い!!
さて、腹ごしらえも済んだ所で「クレア鴻巣」へ。
こちらは商業施設(デパート)の1階ロビーに五角錐形の雛壇が設置されていました。
雛段が11段・高さが3mあります。
そしてこちらにも「鴻巣のうまいもの」の店が・・・
色々ありますが、なんと云ってもインパクトがピカイチなのがこちらの川幅うどん!
鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が2,537mで日本一だと云うところにちなんで作られたうどんです。
出来上がりはこんな感じ!
麺の幅は、5~7cmくらいでつるつる、もちもちとして埼玉B級グルメ選手権で、なんと2位に輝いた一品です。
うどんだけでなくせんべいやケーキもありました。
「びっくりひな祭り」を見ようと行ったのですが、他にも色々新しい発見があってなかなか楽しいイベントでした。
3月5日(土)まで開催されています。
で、こちらが高さ6.7mのお雛様です。
ど~ん!!
残念ながら、ガンダムのように1体での高さではありませんが、高さ6.7m、30段のピラミッド型ひな壇に飾られたお雛様の総数は1,797体!!
見上げて~ 御覧~ お雛様~ なんて・・・
雛・雛・雛・・・・
これはなかなか圧巻です!!
成る程! これは、びっくりひな祭り!!
さらに内部階段にも・・・
こちらは全部で324体だそうです。
2階から見下ろすと、その高さが判ります!!
このお雛様は、まず30段のひな壇を作り、そこに下から手渡しでお雛様を上げて、1体ずつ落ちないようにビスで固定しながら並べるゆくそうです。
大変な手間でしょうね。
さらには風除室の上にまで飾られています。
そしてこちらが全景です。
正面玄関に飾られていたものも含めるとその数は4,538体にもなるそうです。
”びっくりお雛様”はここ「鴻巣市役所」の他に鴻巣駅前の複合文化施設「クレア鴻巣」にも飾れているとの事でそちらも見てみる事にしました。
さらに、つづく・・・
早いもので今日からもう弥生3月ですね。
3月と云えば”ひな祭り!”
と云う事で、日曜日はさいたま県鴻巣市で開催されている「鴻巣 びっくりひな祭り」を見に行ってきました。
こちらはメイン会場となる「鴻巣市役所」です。
路上には屋台も出ていて結構賑わっています。
さて、「びっくりひな祭り」とは何が”びっくり!”なのでしょう?
おっと! いきなり外部階段にお雛様が一杯並んでいて、びっくり!?
夕方に行ったので、こちらはもう撤収する途中だった・・・。
こちらは玄関横に置いてあったイメージキャラクターの”ひなちゃん”
成る程! 鳥のひなと雛祭りを掛けましたか! これはびっくり!?
さらに、竹筒の中にもかぐや姫ならぬ、雛人形が・・・
こちらは、その可愛らしさに、びっくり!?
そして、館内へ・・・
風除室に置いてあるショーケースの中にも雛人形が飾られていました。
そこに書かれたウンチクによると・・・
「鴻巣雛」は元禄の頃に始まり安永天明以降最盛期を迎えたのだとか。
当時は関東三大雛市と云えば鴻巣・江戸・越ヶ谷だっそうです。
鴻巣のお雛様は伝統があったのですね。 これまたびっくり!?
なんて前置きが長くなりましたが、実はここには本当にびっくりするお雛様があります。
それは、なんと! 高さが6.7mもある日本一のお雛様!!
ガンダムか!?
つづく・・・
五條 瑛 著 「熱氷」を読みました。
姉弟として育てられた朱音の突然の訃報を、氷山ハンター石沢恒星はカナダ沖の氷山採取船で聞く。
帰国後、朱音の遺児・光晴と心を通わせるが、光晴は誘拐されてしまう。
「俺は人は撃たない。撃つのは氷だけだ」
という石沢に、総理を狙うテロリストは、解放の条件として“仕事”を課した。
石沢は無事光晴を救う事ができるのか。
そしてテロリストが石沢に課した“仕事”とは。
息詰まる3日間の攻防・・・。
多くの人物が登場し、互いに絡み合います。
まっすぐで熱いけど、不器用な恒星。
その恒星に協力するお節介な武器屋のスワローとグースの兄妹。
人を食った印象のある滑川に、諦観のある殺し屋・野村。
その登場人物が皆一癖も二癖もあり、さらにストーリーが過去・現在と縦横に絡まってきます。
二点三点するストーリーも飽きることなく最後まで楽しめる一冊でした。
昨晩は久々にI課長からのお誘いで新宿で飲み会でした。
行くときにはそうでもなかったのですが、飲み会が終わり外に出たら・・・
御覧のような大雪!!
歌舞伎町の通りも人影がまばらです・・・。
傘をさして足早に駅へと向う人々・・・。
東口アルタの前も御覧の通り、がらがらでした。
バレンタインデーに空からのとんだ贈り物でした。
某ビルの屋上から見る景色も御覧の通り。

いつもは良く見える東京スカイツリーも、六本木ヒルズも、東京タワーも、今日はまったく見えません。
一面、真っ白・・・。
首都高速道路を走行中の車ものろのろ運転です。

上の写真の右下のビルの屋上看板を拡大すると・・・

ただ今の渋谷の外気温は1℃でした。
今日は本当に積もりそうですね。
祭日の今日も出勤のHさん、帰りの時間に電車が無事動いているかどうかが心配です・・・。