Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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最後の仕上げ・・・!

2020-01-07 19:36:16 | Ferrari 312T Monaco GP No.1
本日の山陰は雨のち曇りでした。
昨夜から雨が降っている様な音はしていましたが・・・午前中までず〜っと降っていましたね。
大雨ではないのですが、シトシト降った感じですね。

今日は定休日ですね。
2日間、通常営業してちょっと疲れましたね。
まあ厨房も担当してその前後で本業をしなければならないのでね〜
ランチタイムだけなんですが、その2時間半を他の時間から探して来ないとね、仕事が大きく遅れてしまう訳ですよね。
今の所は午前中畑仕事をする時間から1時間半、夕方の時間から1時間持って来て帳尻が合うはずなんですけどね。
考えている時間も有るのでなかなか難しい(笑)
それならと、最近は考える時間は自宅に戻ってからどうやって作るか・・・素材は何を使うのか考える事に致しました。
先日作った消火器の噴射ノズルも同様ですね。
まあ考えるだけなら家でも出来ます。

さて本日の制作です
ホイールのエアバルブはまだ付けていなかったですよね
どこに付いているのかな?と調べますと・・・
フロントホイールはこんな部分に有りました。
普通はホイールのリムの部分に付いているのですが312Tはホイールのディスクの厚みの部分なのですね。
まあここならリムの強度を落とさずに取り付ける事が出来ますね。

ここで?と思ったのはリアは?って事なんですよね。
リアのホイールにはディスクの部分にスポークが無いのですよね・・・ではどこに付いているのか・・・!?
リアは普通にリムの中央部分に穴を開けてエアバルブが取り付けられていました。
な〜んだ普通じゃないかと・・・少し安心しました。

フロントのエアバルブはこんな感じになりました
持っている物の中で一番小さなリアクトさんの部品を使ったのですがそれでも大きいですね。
まあ無しという訳にもゆかないので・・・リアはホイールのリムにエアバルブの取り付け用の穴が空いていますから何も付けないという訳にはゆかない訳です。
実車も手前に少し斜めになっている様なので斜めに付けておきました。

リアは接着剤で穴を塞いでからその上にエアバルブを付けています
キットの物は差し込みタイプになっていまして穴が必要なのですがリアクトさんの物は差し込みのピンが無いので上側に接着するだけになります。

ロールバーの取付けの部分に三角形のプレートが付いていまして3本のボルトで固定する様になっていますがまだボルトを付けていなかったですね。
アドラーズネストのボルトを取付けておきました
やはり穴だけではね雰囲気が出ないですからね。
大体雰囲気が良くなりましたね。

昨日だったかな・・・!?
ロールバーにボンベを取付けましたよね。
写真を見ていたらそのボンベからシートの後に向かって少し黄ばみの有る白いホースが延びていました。
細いホースなら省略しますが十分付けられる太さだったので付けておく事にしました。
他の白いホースは0.3mmのハンダ線を使っていますが太さは一回り太い0.5mm少し色を変えてホワイトに少し黄土色を加えてアイボリー風のカラーです。
少し色を変える事で質感が違ってきます。
同じ色を使いますと作品全体が平坦な印象になっていまいますので実物を良く観察して色を決める事は大切でしょう。

先ほど作ったホースですが・・・見えますかね。
こんな部分に取付けられています
何が通るホースなのかよくわからないのですけど・・・
ホースバンドが付いていないのでそんなに圧力がかかる物ではない様ですね。

カウルの裏側も黒く塗りました。
全ての車が黒いのかわからないのですがF−1モデリングの写真の中にはドライバーの幻惑を防ぐ為に内側はフラットブラックに塗られていると書いてありましたので一応それに従っておきました。
そのカウルを取付けてみますと・・・完成はすぐそこの様な気になってきます(笑)



しかしまだ完成はしておりません
コクピット前側のスクリーンやバックミラーがまだ付いていないですね。
それにカウルスタンドの部品はホワイトメタル製なのですがグニャッと曲がっていましてこのまま使う気にはならない様な気がします。
まあその前に使われるかどうか?ですけどね。

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