Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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T57Gボンネットヒンジの製作

2015-07-12 22:59:05 | Bugatti Type57SC Atlantic
本日も暑かったですね~おまけに湿度も高いし・・・台風のせいかな?
午前中に外に出ていたら暑くて汗がしたたりましたよ(笑)

今夜も暑いのかな??昨日は暑くて眠れませんでしたね、エアコンをつけようとしたらリモコンの電池が無かったり・・・(笑)
かなりドタバタ致しました。

さてこんなに暑い日も製作は続けなければなりません・・・まあ仕事ですから。
昨日の続きでドアのヒンジを作りましょう
作り方は昨日と同じ作り方なので何ら問題は無いと思いますが、時間は同じ程掛かりますね。
下の画像ではヒンジのシャフトを止める為の穴を開けた所までは進んでいます。

作ったドアヒンジにシャフトを通しまして曲げて取り付けております。
反対側と同じでドアを開く為には横にスライドしてから開きます・・・そうそうこのドアですがレース中にはほとんどドアを開ける事は無く上からまたいで乗車していたのですね。
実車の画像では実際にそのようにして乗り降りしている画像が有りました。

ボンネットのヒンジを作る前にその後ろ側に有る点検口を開口しておきます。
何も特別な理由は無いのですがここが開いたら面白いかな~と思いましてついでに開けてみました、もちろん開閉式にするつもりです。

ボンネットのヒンジをつくります、まずはボンネットの裏に貼付ける貼付け代から作ってゆきます。
中央部分を削っているのはボンネットのスリットの中央部分が後ろに下がっていましてそのままではせっかく開口したスリットを塞いでしまうからですね。

左側の部品はボディ側に付けるヒンジの部品です、右側は先程削った部品ね。

エンジンフードを所定の位置にマスキングテープで仮止めします。
そして裏からヒンジを接着しますがあくまでも仮組ですから軽く接着ですね。

ボンネットを開けますとこんな感じになりますそのままではボンネットが下に下がってしまいますからつっかえ棒をしておきます・・・。

コクピット前側の点検口を作っておきました
ヒンジの構造は先日までとほぼ同じ方法ですね。

ボディをシャーシの上に置いてみますと・・・なかなか格好良いじゃないですか~!!!

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