本日の山陰は雨のち曇りでした
午前中は雨が残っていましたね〜。
最近のハードワークのせいか少しお疲れモードで
口の中に口内炎が出来ちゃいました、昨日の薪運びが響いたのか腰も痛いし・・・
そんな中ですが午前中に昨日のシンガー911が嫁いでゆきました。
4人もの方にメールを頂きましたがお約束通り一番最初にメールを頂いていた方の所に発送させて頂きました。
今日は土曜日なので最寄りの郵便局はお休みでして少し離れた安来郵便局まで行く途中の田舎道で・・・メーターを見ますと何とスマートの距離計が70000Kmでした。
走行中に気が付く事は余り無いので珍しいし、丁度田んぼの中の田舎道なので誰も来ませんから車を停めて70000km記念で撮影しました(笑)
しかしながらこの後大変な事件に遭遇するとは・・・ちょっと盛り過ぎかな〜(大げさとも言います)
ヤフオクでスマート買ったのが3年くらい前でしょうか?
神奈川県の座間まで引き取りに行って自走して帰って来ましたね〜
確か走行距離は52000kmだったですね〜
小さいのに1000ccだから結構よく走ると感心しましたが・・・このシフトはオートマモードでは感心しないですね(笑)
慣れてからはシフトアップだけはマニュアルモードで運転しています
あれから18000kmですか〜と悠長な事を考えながら・・・
「郵便局からの帰り道に薬局に寄ってチーズを買って来て」と頼まれていましたので忘れずに薬局に寄って・・・
スマートのドアハンドルに手を掛けましたら「ガッチャ〜ン!!!」と大きな音がしました。
どうやらお弁当屋さんの出口付近で車と自転車がぶつかったらしく・・・車の前で自転車が倒れていました。
道行く車も通過しながら見てゆくだけで誰も助けないので私が行ってみますと・・・
何故だか自転車の被害者は「大丈夫ですから」とそのまま立ち去ろうとします。
加害者の方に引き止めてもらっているスキに私が警察に電話して通報しました。
その後も被害者は・・・
「身元を調べられますかね〜」とか言うんですよね。
これは怪しいな〜と
感じていましたが・・・警察に電話している私が目を離したスキに「ちょっと電話をしてきます」と言って立ち去ってしまいました・・・。
警察が私の名前や住所などを聞いているうちに加害者が逃げちゃったじゃない!!
電話番号など聞かなくてもナンバーディスプレイで出ているだろうに・・・と思ったら警察の対応に腹が立ちましたね。
しかもパトカーは緊急走行もせず静かに登場したしね〜。
この被害者身元を特定されるのを恐れていたみたいだし・・・絶対に怪しいですよね。
得意の写真とっとけば良かったですよ〜。
例えば加害者が逃げたなら納得もしますが(いや、しちゃあいけ無いのですが)・・・被害者が逃げるなんてよっぽどの事が無い限り有り得ません。
警察の初動体制に疑問がわきますね〜
今度安全協会の会議に行ったら言ってやろうかと・・・(怒!!)
まあ私という目撃者がいますから事故の処理は出来ますでしょうし・・・加害者の車を修理するのにも事故証明は出ると思いますが・・・何だか納得がいかないな。
車が壊れている位なので・・・自転車も壊れていたんじゃないかと思うしね〜それでも逃げるならそれ相応の理由があるはずなんですよね。
その理由是非聞いてみたいですね。
それにしても実に不思議な事件でした・・・引っ掛かるな〜。
午後からはおとなしく本業を開始します
まずは560SECからですね
こちらはベースがオートアートなので大きな問題がなさそうですね
加工した時のブリスターフェンダーの周囲の部品がきちんと合うかどうかそこが問題なんですね
なのでその部分を中心に修正をしてゆきます
と言っても部分的な修正だけでいけそうですね。
ブリスターフェンダーとドアの部分はラインが繋がるように丁寧な加工が必要ですが
その上の本来のミニカーのドアとフェンダーの部分も若干ラインの繋がりを修正しておかなければなりません。
一見したところはそのままでも良い感じはしますが・・・研いだ時に金属地が見えていますのでじゃっかんの凹凸はあったのでしょう。
これで大体大丈夫そうですね。
サフを塗りたいところですが・・・塗るなら6.0SLと一緒に塗ったほうが効率がいいですからね
この後は先に6.0SLの方のチリ合わせを優先致しましょう
6.0SLはノレブのミニカーなので
やはり価格の違いかドアなどの開口部分のチリが合っていません。
ボンネット部分ですがボンネットの両サイドの高さが不揃いでして昨日パテを盛りました
今日は削りますが、削る場合は必ず木片にペーパーをつけてボンネットの高さをガイドにして削ります。
ドアの前後も同様に大き目の木片にペーパーを貼り付けて削ります必ず高い方をガイドにして削っています。
ドアの後ろ側は設計なのかパーツの制作時の誤差なの花壇がついています。
前側は・・・ドアの方が凹んでいるのですがこれは部品をキャストした後塗装前に部品を落下させたのではないかと思われます。
結構部分的に凹んでいるのですよね。
パテ盛り1度では結局修正しきれず2度目のパテを盛っています
正す厚みはそう無いのです、削れば最終的には0.5mmほどになるかと思いますね。
そして広い面積にパテを盛ったトランク部分ですが・・・
面積は広いながらも厚みは0.3〜0.4mmですね
但しこの写真のように盛る面積が広いと少々不安に思われるかもしれませんがパテは面積よりも厚みで問題が出ることが多いのです。
トランクのように全面が沈んだ状態ですとこのような感じになってしまいます。
でも真横に近い部分から見ますとこんな感じに見えます
ボディの両サイドとトランクの高さがピタリと合っていますね。
ドアの部分も2度のパテで大体良い形状になりました
しかし、やはり細かな気泡が有ったりしますのでグレージングパテは必要ですね。
と言うことで・・・
グレージングパテを盛りました
グレージングパテはゴムベラで擦り付ける様に塗る(盛る)のが普通なんですね。
トランクの方もこの通り・・・
全面に細かな気泡や凹みがありますのでやはりこの作業は必須ですね。
今日は新しいキットが入荷しましたが・・・
このご紹介は明日に持ち越しましょう(笑)
パテの盛ったり削ったが忙しくてね〜まだ私もよく見てないのです。
午前中は雨が残っていましたね〜。
最近のハードワークのせいか少しお疲れモードで
口の中に口内炎が出来ちゃいました、昨日の薪運びが響いたのか腰も痛いし・・・
そんな中ですが午前中に昨日のシンガー911が嫁いでゆきました。
4人もの方にメールを頂きましたがお約束通り一番最初にメールを頂いていた方の所に発送させて頂きました。
今日は土曜日なので最寄りの郵便局はお休みでして少し離れた安来郵便局まで行く途中の田舎道で・・・メーターを見ますと何とスマートの距離計が70000Kmでした。
走行中に気が付く事は余り無いので珍しいし、丁度田んぼの中の田舎道なので誰も来ませんから車を停めて70000km記念で撮影しました(笑)
しかしながらこの後大変な事件に遭遇するとは・・・ちょっと盛り過ぎかな〜(大げさとも言います)
ヤフオクでスマート買ったのが3年くらい前でしょうか?
神奈川県の座間まで引き取りに行って自走して帰って来ましたね〜
確か走行距離は52000kmだったですね〜
小さいのに1000ccだから結構よく走ると感心しましたが・・・このシフトはオートマモードでは感心しないですね(笑)
慣れてからはシフトアップだけはマニュアルモードで運転しています
あれから18000kmですか〜と悠長な事を考えながら・・・
「郵便局からの帰り道に薬局に寄ってチーズを買って来て」と頼まれていましたので忘れずに薬局に寄って・・・
スマートのドアハンドルに手を掛けましたら「ガッチャ〜ン!!!」と大きな音がしました。
どうやらお弁当屋さんの出口付近で車と自転車がぶつかったらしく・・・車の前で自転車が倒れていました。
道行く車も通過しながら見てゆくだけで誰も助けないので私が行ってみますと・・・
何故だか自転車の被害者は「大丈夫ですから」とそのまま立ち去ろうとします。
加害者の方に引き止めてもらっているスキに私が警察に電話して通報しました。
その後も被害者は・・・
「身元を調べられますかね〜」とか言うんですよね。
これは怪しいな〜と
感じていましたが・・・警察に電話している私が目を離したスキに「ちょっと電話をしてきます」と言って立ち去ってしまいました・・・。
警察が私の名前や住所などを聞いているうちに加害者が逃げちゃったじゃない!!
電話番号など聞かなくてもナンバーディスプレイで出ているだろうに・・・と思ったら警察の対応に腹が立ちましたね。
しかもパトカーは緊急走行もせず静かに登場したしね〜。
この被害者身元を特定されるのを恐れていたみたいだし・・・絶対に怪しいですよね。
得意の写真とっとけば良かったですよ〜。
例えば加害者が逃げたなら納得もしますが(いや、しちゃあいけ無いのですが)・・・被害者が逃げるなんてよっぽどの事が無い限り有り得ません。
警察の初動体制に疑問がわきますね〜
今度安全協会の会議に行ったら言ってやろうかと・・・(怒!!)
まあ私という目撃者がいますから事故の処理は出来ますでしょうし・・・加害者の車を修理するのにも事故証明は出ると思いますが・・・何だか納得がいかないな。
車が壊れている位なので・・・自転車も壊れていたんじゃないかと思うしね〜それでも逃げるならそれ相応の理由があるはずなんですよね。
その理由是非聞いてみたいですね。
それにしても実に不思議な事件でした・・・引っ掛かるな〜。
午後からはおとなしく本業を開始します
まずは560SECからですね
こちらはベースがオートアートなので大きな問題がなさそうですね
加工した時のブリスターフェンダーの周囲の部品がきちんと合うかどうかそこが問題なんですね
なのでその部分を中心に修正をしてゆきます
と言っても部分的な修正だけでいけそうですね。
ブリスターフェンダーとドアの部分はラインが繋がるように丁寧な加工が必要ですが
その上の本来のミニカーのドアとフェンダーの部分も若干ラインの繋がりを修正しておかなければなりません。
一見したところはそのままでも良い感じはしますが・・・研いだ時に金属地が見えていますのでじゃっかんの凹凸はあったのでしょう。
これで大体大丈夫そうですね。
サフを塗りたいところですが・・・塗るなら6.0SLと一緒に塗ったほうが効率がいいですからね
この後は先に6.0SLの方のチリ合わせを優先致しましょう
6.0SLはノレブのミニカーなので
やはり価格の違いかドアなどの開口部分のチリが合っていません。
ボンネット部分ですがボンネットの両サイドの高さが不揃いでして昨日パテを盛りました
今日は削りますが、削る場合は必ず木片にペーパーをつけてボンネットの高さをガイドにして削ります。
ドアの前後も同様に大き目の木片にペーパーを貼り付けて削ります必ず高い方をガイドにして削っています。
ドアの後ろ側は設計なのかパーツの制作時の誤差なの花壇がついています。
前側は・・・ドアの方が凹んでいるのですがこれは部品をキャストした後塗装前に部品を落下させたのではないかと思われます。
結構部分的に凹んでいるのですよね。
パテ盛り1度では結局修正しきれず2度目のパテを盛っています
正す厚みはそう無いのです、削れば最終的には0.5mmほどになるかと思いますね。
そして広い面積にパテを盛ったトランク部分ですが・・・
面積は広いながらも厚みは0.3〜0.4mmですね
但しこの写真のように盛る面積が広いと少々不安に思われるかもしれませんがパテは面積よりも厚みで問題が出ることが多いのです。
トランクのように全面が沈んだ状態ですとこのような感じになってしまいます。
でも真横に近い部分から見ますとこんな感じに見えます
ボディの両サイドとトランクの高さがピタリと合っていますね。
ドアの部分も2度のパテで大体良い形状になりました
しかし、やはり細かな気泡が有ったりしますのでグレージングパテは必要ですね。
と言うことで・・・
グレージングパテを盛りました
グレージングパテはゴムベラで擦り付ける様に塗る(盛る)のが普通なんですね。
トランクの方もこの通り・・・
全面に細かな気泡や凹みがありますのでやはりこの作業は必須ですね。
今日は新しいキットが入荷しましたが・・・
このご紹介は明日に持ち越しましょう(笑)
パテの盛ったり削ったが忙しくてね〜まだ私もよく見てないのです。
今日はどうしても入れたいのでサファリを開いてチャレンジしたらOKでした。
通常はグーグルのクロームなんですけどね。
あの事件は今まで警察の方から何も連絡は有りません、事故の被害者が逃げちゃったら事故の届けが出来ず加害者の方が被害者になってしまう可能性も有りますので(事故届けが受理されないと任意保険でも直せなかったりしますからね。
まあ世の中は色々ですね〜。